昨日の雨がすっかりあがり晴天の中、
海遊館の方や海上保安庁の方など、
開会式では、
11時からはサラダホールで、
プロの劇団の方のお話を伺うと、
スピリチュアルな空気感のあるコンサートで、
泉南里海公園では、
「せんなん里海さくらフェス」が開催されていました。
私は、開会式の前に、
海岸清掃に参加しました。
海遊館の方や海上保安庁の方など、
たくさん参加されました。
開会式では、
水野市長が挨拶をされていました。
私の隣りにいた方が、
「水野市長の挨拶は、いつもやさしくてあったかいね」
とおっしゃっていましたが、
私も同感でした。
「ひとりひとりの人」を大切にする市政が、広く浸透していくといいなあと思っています。
次の予定があったので、私はゆっくりできなかったのですが、
晴天だったこともあり、かなり賑わったのではないかと思います。
11時からはサラダホールで、
人形劇の公演があり、
奥深い人形劇の世界を楽しみました。
プロの劇団の方のお話を伺うと、
子どもたちに何を伝えたいかを考え、
その方法、技術などに真剣に向き合う姿を感じて、
あらためて自分の「子どもたちへの向き合い方」を考える機会になります。
午後からは、
COCOいこっとの古民家でのコンサートに参加しました。
スピリチュアルな空気感のあるコンサートで、
目をつぶって聴くと、
さまざまな風景が見えてくるような、
懐かしい人に会えるような、
ふしぎな体験をさせていただきました。
コンサートのはじめに朗読された「生きるということは」も、
心が震えることばに、感動しました。
1年前に命を断った子に、思いが届くことを願います。
夜は、
次女、三女、五女、六女(姉妹では大阪組というグループ)プレゼンツの、
誕生日会に招待され、
三女の子どもたちや、六女の夫くんも入って、
賑やかな時間を過ごしました。
子どもたちには、ちっともお金をかけずに育ててきましたが、
何かあるたびに、こうして食事に呼んでもらったりプレゼントをもらったりして、
申し訳ないなあと思い、感謝しています。
いままでも我が子のためにはあまり力を尽くしてこなかった私ですが、
もう彼女たちにしてあげることはないだろうなあと思うので、
これからも、よその子たちのためにがんはりたいなあと思いながら、
帰ってきました。