~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/11/16(金)「たえこの部屋 IN 下荘 Bambino 」

2018年11月16日 | はんなん話
箱作駅前のBambino さんでの、
「たえこの部屋」でした。

Bambino さんは、
箱作駅前の拠点で、
手作りの手芸品やリラクゼーションのワークショップを開催したり、
若い感覚のハンドメイドショップや、地域で活躍する人を繋ぐ「ハコソラ」を主催されたりしています。


少し前に、知り合いの方から、
Bambino の場所を聞かれて説明したことがあったので、
今日は参加していただけるのかな、と思っていたのですが、
実際に足を運んでいただくのは、
なかなかむずかしいです。

そんなわけで、
本日の参加者は2名でした。

小学3年生と5年生のお子さんがいる方と、
3才と小学1年生のお子さんがいる方だったので、
●近くに安心してあそべる場があまりないこと
……あそびたい場所、使いたい場所(たとえは旧下荘小学校跡地や、コミュニティセンター予定地跡地など)はあるが、閉まっていたり、使えない状況だったり。
➡市は、聞けば情報を教えてくれるが、市民は、「ちょっと聞いてみる」のがとてもハードルが高いので、情報はさまざまな形で、広く発信してほしいし、聞いたら丁寧に教えてほしい。また、提案を検討してほしい。

●今は校区福祉の方々が、さまざまな場を作ってくださっているが、子育て世代は、なかなかその場に参加しにくい現状があること。
……若い世代の方は、さまざまな情報を持っているので、ちょっと遠くても「行きたい」ところには行く。まずは日時の設定から「行ける」と思ってもらい、「行きたい」と思う気持ちをつかむ必要がある。大切なのは、自己啓発と居心地よさ。

というような話をしました。
途中は、脱線して、
話があちこちにいきましたが、
今回だけでなく、
自分の子どもと同じくらいの年齢の方と話す時間が楽しい「たえこの部屋」です。

あと2回、
若い世代だけでなく、
阪南市のさまざまな面について、
考える機会になればいいなあと期待しています。