~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/11/23(金)阪南市健康マラソン開会式でした🍀

2018年11月23日 | まちづくり・市民活動
冷え込む朝でしたが、
今日は、
阪南市健康マラソンがありました。


昨年は、
議員になって直後の
開会式来賓で緊張しましたが、
今年は2年目なので、
ちょっとだけ、余裕……。

おやこペアマラソンの参加者の方々やボランティアの方々には、
久しぶりに会う知り合いも多く、
始まる前の時間を、
楽しく過ごすことができました。

体育協会関係のボランティアの方々は、いつも積極的で、
お会いするたびに元気になります。

阪南市は、体育協会に限らず、
こんな市民ボランティアといっしょに、
さまざまな事業を行っているんだなあと感じました。

今年は、
会長の挨拶にもありましたが、
参加者が減った感じがしました。
それでも、遠く愛知県から参加された方もいるとのことですし、
会場では、
私も、他市町に住む友人に声をかけられ、
毎年参加されていることをお聞きしました。

海岸沿いを海を見ながら走れるのは、
海のない町に住むランナーには、
魅力なのでは?と思います。

我が家では、
夫がマラソンをしていて、
全国あちこちのマラソン大会に出かけていきますが、
リピーターでまた行きたくなるのは、
●コース、景観のよさ
●受け入れる町の好感度
(特に、子どもや若い世代の応援の声)
●特産品などのお店が並ぶ
……など、
「マラソン大会を、町をあげて楽しんでいる雰囲気」つまり、「ランナーが歓迎されている印象」と、
何と言っても「景色のよさ」で、
個人的見解ですが、「海が見えるのはポイントが高い」とのこと。

せっかく里海公園を使って開催するのだから、
この景色を生かしたキャッチコピーで、
市外の人が参加したくなるマラソン大会になればいいなあと思います。

「健康マラソン」なら
血圧や骨密度が計れたり、
健康相談ができたりして、
マラソンに参加しない人も、
何か参加できるようなイベントになったら、さらにいいのになあとも思います。

「今あるものを変えるのではなく、プラスし、プラス部分は連繋で」と考えたら、
まだまだ広がる可能性のある事業はあると思います。

お金はないけど、
市民といっしょに、
「なんか、面白いことやってる町 阪南」になれないかなあと思っていたら、
青空とお日さまが見えてきました✨

ランナーの方に、
やさしいお日さまの光が、
よかったです。








18/11/22(木)小学生の「たのみ」

2018年11月23日 | はんなん話
自転車で走っていると、
小学校の下校時間に遭遇し、
小学生たちとすれ違うことがあります。

「知っている子がいないかなあ」と思いながら、
すれ違う子には、
「おかえり」とか「さよなら」とか声をかけます。

知っている子だと、返事をしてくれたり、
手を振ってくれたりしますが、
今日は、
遠くから、「あ~さ~い~さ~ん」と叫びながら走ってくる子が2人。

「どうしたん?」と聞くと、
「頼みたいことがある」と言うので聞いてみると、
「野球できる公園、作って!」

「いつもは、どうしてる?」と聞くと、
「たこ公(園で)やけど、あかんねん」
そうやなあ、公園はボールあそび禁止やなあ……

「野球したいねん」
わかるわ……
「とりあえず、聞いてみて、また言うなあ」と答えたら、
「たのんだでぇ」と、走って帰った。

うーん、
学校の校庭では、ダメなのか?
来週早々の宿題ができた。

教育委員会から、
ゲームやスマホの時間を減らそう、という啓発チラシが出ていたけれど、
子どもたちがゲームやスマホから離れてあそべる場の確保も、
同時に進めていかないと、
現実的な啓発にはなりません。

「もう遅い‼」と言われる前に、
いい返事を返したいなあ……