~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/11/12(月)「たえこの部屋 IN サラダホール①」

2018年11月12日 | はんなん話
サラダホール和室で、
3日目の「たえこの部屋」でした。

今日は、
昨日、一昨日に授業参観や学習発表会のあった幼稚園や学校は代休で、
出にくい方もいる中での開催でした。

和室に行く前に、
2階展示室で、
「わた(の木)を、つかったいけばな展」という展示をしていて、
あまりに素敵で、足を止めました。






行ってみたら、
知り合いの方が主催されていて、
またまた、阪南市民の素敵な活動と出会いました。

さて、「たえこの部屋」には、
3人の方が参加されました。
(幼児づれで参加された方がいたので、
正確には4人です。)

今日の話題は、
●小学校の参観日の内容について、それぞれ別の小学校に通っているので、どんな内容かの情報交換

・1年から3年までは教室で、4年生からは体育館で、劇の発表

・それぞれの学年によって、群読や楽器演奏など。

・4年生は「2分の1成人式」、6年生は「平和学習の発表」、あとの学年はいろいろ

・おやこドッヂなど、学年ごとのふれあいタイム
など。

➡他の学校がどんなことをしているのか知りたいなあ、先生同士も情報交換してるのかなあ、と話しました。

●3人のうち2人は、阪南市の公立幼稚園以外の幼稚園に子どもを通わせたことがあり、公立幼稚園との違いについて感じたこと

・公立幼稚園は、担任の先生や園長先生との距離が近い。よその子の気になることも話せる。

・公立幼稚園では、親も子も顔を知っているので、小学校に入ってからもコミュニケーションがとりやすい。(トラブルを回避できることも多い)

・実際に通っているときは気づかなかったが、幼児期は、やっぱり自分がしたいあそびを自分で見つけてあそぶことが大切。

・私立にも公立にも、それぞれの魅力や保護者が選ぶポイントがあるが、どこに通っても、そこだけで終わらず、人と関わる体験は大事だと思う。

➡子育てには正解がなく、親も子も、悩み、迷いながら、自分で選択していくしかないのですが、自分のことを理解してくれる人がいることで、少しだけ自信が持てるようになることを、子どもが幼児の間に体験できると、その後の子育てがずいぶんラクになります。そんなことを伝えられる場が身近にある、阪南市の子育て支援でありたいと思います。

あとは、
やっぱり、ヤマダ電機跡、早く売れないかなあという話。
市民が何人か集まれば、必ず聞かれる話です。

とりあえず、
近々、価格を低くして再入札の募集をするらしいことをお伝えしました。
早く売れて、借地代を払わなくてすむようになって、やっと阪南市の再生が語れると思います。

夜は、
金曜日に急死された、市の課長のお通夜でした。
以前、こども家庭課にいらっしゃったとき、
国の情勢などいろいろ教えていただき、お世話になりました。
突然の死と向き合うご家族の悲しみを思い、
つらいお通夜でした。