~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/11/8(木)昨日は、事務所開放日でした😊

2018年11月08日 | はんなん話
水曜日は、
尾崎駅から山側に歩いて3分くらいのところにある事務所を、
主に夕方、開けています。


他にも事務所にいる日はあるのですが、
アポなしで、確実に開けている日時が、
水曜日です。


たまに、夕飯持ち込みで、親子で食
べていく人がいたり、
子どもが塾に行っているから、と言って来てくれたり、
家族のお迎えまでの時間だったり、
通りかかったら電気がついていたから、という人だったりですが、
割りと鉢合わせすることなく、
毎回、個人面談のように、
2人~3人の人が来てくれています。

住んでいる地域も、
家族の状況も違う方の話を聴くのは、
気づかなかったことに気づかせてもらえたり、
自分の見方と違う見方を知ることができたり、
自分の言葉に自信を持てたりして、
毎回、
新しい気づきがあることに感謝しています。

今は、
ゆるやかな開放日として開催していますが、
「情報発信」や「地域の課題」についてなど、
テーマのある話し合いの場として開催し、
市民の声として発信していけるといいなあと思っています。

狭い事務所ですが、
「こんなことができたらなあ」という意見など、
また、聴かせてください。









18/11/7(水)「たえこの部屋 IN あたごぶんこ」

2018年11月08日 | 議員
「はんなん話」に掲載した、
「たえこの部屋 IN ……」が、
今日からスタート。

第1回は、舞の「あたごともだちぶんこ」にお邪魔しての「たえこの部屋」でした。

ふだん、ぶんこに通ってこられている親子や、
お近くにお住まいの方、
東鳥取からバイクで来てくださった方など、
最終、7名の方と、
「子どものこと」をメインに、
図書館の指定管理をはじめとする財政について、
ヤマダ電機跡のことなど、
時間をオーバーして
3時半くらいまで話しました。

舞幼稚園の幼稚園帰りの子どもたちが走り回るなかでの会は、
ちょっとうれしい時間でした。


●「子どものこと」では、
・私立こども園が、さらに増えることへの疑問(なぜ、公立ができない?お金がないのを理由にしないでほしい。再度検討を。)

・舞幼稚園の存続が示されたが、新入園児は20名を切っていると聞いている。園児が少なくなっても、存続するのか不安。

・新入学に向けての就学児健診に行ったら、公立幼稚園の子の割合が少なく、不安になった。

・英語や楽器演奏などの早期教育をしている園があると、あせる。早期教育は、園児に必要?

●舞地区では、空き家が多い。海が見える環境は、家の決め手になる。あとは、住めば都。上手に発信して、転入者が増えてほしい。

●大事な事業を指定管理にして市民との協働をなくさず、ヤマダ電機跡をはじめ、売れそうなところを売ったりして、収入の道を考えてほしい。
➡ここは、ぶんこに関わっている方も多いので、かなり、具体的に他市の例などもお聞きしました。

●財政が厳しいと言っているのに、職員の給料は、カットないの?議員は?
➡動きがあることはお話ししました。

などの話が出ました。
さまざまな疑問や意見の中から、
12月議会での質問を考えていきたいです。

次は、
9日(金)、①10時~11時半 と ②13時~14時半、
桃の木台東住民センターです。
お時間ありましたら、
いっしょに話しましょう。

●その場では話題になりませんでしたが、サンケイ新聞朝刊に掲載された記事について、質問がありました。


これからの進み方はまだわかりませんが、
それぞれの議員も、
ことあるごとに、「市民への説明」を求めてきたにも関わらず、
実現せず、
問題も解決していない現状に対して、
遅ればせながら今からでも、
しっかり説明責任を果たしていくべきだと思います。