~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/11/11(日)WAVE OZAKI フェスティバル&西鳥取公民館まつり

2018年11月11日 | まちづくり・市民活動
日中は、暑いくらいの日が続きます。
そんな中、
今日は、尾崎中学校区地域教育協議会主催の、「WAVE OZAKI フェスティバル」でした。

地域教育協議会は、
5つの中学校区ごとにあるのですが、
それぞれ、 
「みんな違ってみんないい」が実感できる、取り組みだと思います。

小学校と中学校が隣り合わせなのは、
尾崎だけで、
たとえば何か連繋した教育課程があるのか、とか、
ちょっと気になりました。
もっとも、
1年半後には、
鳥取中学校との統合が決まっていて、尾崎中学校はなくなってしまうので、
言ってもしかたのないことですが、
せっかくの環境が生かされていないとすれば、もったいないことだし、
生かされているとしたら、
もっともったいないことだと思います。

WAVE OZAKI フェスティバルは、
地域の方々の顔がよく見え、
いつも、独特のあったかさを感じます。




午後からは、
西鳥取公民館まつりに行きました。
3つの公民館の中では、
一番利用する回数が多いし、
活動されている方にも知り合いが多いので、
楽しく見させていただきました。






点字のサークル「・・虫」さんが、
20周年を迎えられたとのことで、
20年の歩みを展示されていました。
視覚障がいのみなさんへの多大なご協力は、
本当にすばらしいと思います。


市民活動に関わるどなたに会っても、
「お金がないから、しかたないけどね……」ということばを聞きます。
「しかたないけど……」の「……」に、
込められている気持ちを、
受けとめる行政であってほしいと思いました。