Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

奥茶臼山 ② 尾高山~山頂

2024-08-29 07:38:30 | 日記


花がないので、キノコを一杯撮ってます。ウコンハツかな?ベニダケ科で食用ではないらしい。

樹林帯に日差しが届くと、より神秘的になります。

9:11 約3.8km地点 3つ目のピークである奥尾高山(標高2266m)に到着。約1時間30分でちょうど中間点に着いたので、山頂到着は10:40頃かな?

ラッパタケ科のウスタケ。これは毒キノコです。カサが盃見たいになっていたので、撮りました。

次は山頂までの最後のピークになる岩本山まで距離1.6km・100m下って100mの登りです。

9:48 約5.5km地点 4つ目のピーク:岩本山(標高2269m)です。木の上に赤い小さな標識がありました。

ちゃんとしたのも見つけました。ここでちょっとだけ飲水タイムを設けてから、改めて山頂に向かいます。

あとは山頂まで距離1.8kmで標高差200mの登りです。

おまけに踏み跡がない場所もあり、ちょっと迷う場所もありました。

コケのアップ。

山頂が近づくにつれて、さらに視界も開けてきました。

山頂直下はかなりの急登でした。

距離500m・標高差100mの急登を約15分で登り終えて最後は50mの直線を進むと、

10:27 7.4km地点 3百名山53座目 奥茶臼山(標高2474.4m)に到着しました。ここも看板が小さくて、何だか山頂感が全然ない場所でした。

普通ならこのまま下山するのですが、他の方の山レポによるとこの山はさらに先に進むと面白い場所があるので、立ち寄ってみることにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥茶臼山 ① しらびそ峠~尾高山

2024-08-27 08:59:08 | 旅行記

8月の2週目は南アルプスの続きへ。

4:15 自宅出発→7:45 約150km走って長野県飯田市:しらびそ峠(標高1827m)に到着。お盆の週はどこ行っても混雑しているので、車で行ける場所にしました。

気温は22℃くらい。湿度も高くないし、とても過ごしやすい気候でした。そして混雑してるかと思いきや車は2台だけ。奥深い場所でもあるし、あまり登る人はいないのかな?

この日登るのはしらびそ峠から4つのピークを超えた場所にある奥茶臼山です。

距離 往復約15km・標高差 約650m・コースタイム 往路 約4時間30分 復路 約3時間30分です。標高差は少ない山ですが登り返しがとても多いので、帰りの登り分の体力も残しておきながらの登山でした。

7:50 登山開始。


花はスタート地点だけ咲いていました。

これはツバメオモトの実かな。

最初の1kmが標高差200mで一番の急登でした。

8:14 1km地点 1つめのピークである前尾高山(標高2082m)を通過。

次のピークは1.5km先の尾高山。標高差は50mほど下って180mの登りです。

見えてきたのは2.6km先の奥尾高山かな?あそこがちょうど中間点辺りになります。

尾高山までは標識も多くありました。

そして苔蒸した登山道は、幻想的な風景の場所が多くありました。

2.3km地点 2つめのピークである尾高山(標高2212.9m)に到着。

次のチェックポイントは1.2km先の奥尾高山です。50mほど下ってから100mの登りの道を進みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J2リーグ 藤枝 VS 山形@藤枝総合

2024-08-25 11:33:39 | スポーツ

先にこちらから。


明治安田J2リーグ 藤枝MYFC VS モンテディオ山形@藤枝に行ってきました。山形の試合は2021年の磐田戦以来3年ぶりです。

スタメンはこちら。お仕事で会場到着が前半15分位でしたが、すでにイエローが1枚。

そして前半の早い段階で退場者まで出るゲームでした。

後半15分にようやく先制。

観衆3769名の試合は、そのまま0-1でアウェー:山形の勝利。これで観に行った山形戦は2連勝です。

自宅から比較的近い藤枝総合運動公園ですが、ピッチからも近いしリニューアルしてとてもいいスタジアムでしたね。また観に来たいです。

さて、今週8月第4週は今年最後の北海道シリーズの予定でしたが、台風&現地荒天予報のため延期にしました。
どこか近場でもつまみ食いしてこようかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍬崎山 ④ 大品山~下山

2024-08-23 06:49:57 | 旅行記


大品山からすぐ階段になりました。ここまでの行程では階段がなかったので(導水管箇所は除く)、本当に有難かったです。

ずいぶん真っ黒い(紫?)のキノコだな。ムラサキアブラシメジモドキでしょうか。

11:50 約11.4km地点の瀬戸蔵山(標高1320m)に到着。

ここからは西側:ゴンドラの山頂駅方面と北側:龍神の滝経由あわすのスキー場へのルートに分かれますので、スキー場への直帰コースに。

この先はずーっと階段コースでした。登りだとこの階段は堪えますが、下りだと全部走れるので一気にペースが上がりました。

ハシゴも新しいし!途中に植生や森に暮らす動物の説明看板も多くあり、本当にハイキングコースだなと感じました。

12:01 約11.9km地点の休憩ポイント。

ここにも現在地の看板がありました。

淡々と階段を下っていくと

12:10 約12.3km地点の龍神の滝直前に到着。

ここには龍神の大杉がありました。

12:14 約12.5km地点 龍神の滝を通過してすぐにようやく水場を発見!ここで一気に頭と顔を冷やしました。

沢のそばにちゃんとした給水ポイントもあり、こっちから登山をすればもう少し楽に登れたのかな?という感じでした。

給水ポイントを過ぎて2分後くらいに橋を渡って、

ここにもトイレ?があって、瀬戸蔵山から続いていた階段の登山道もおしまいです。

100mくらい歩くとゲレンデ上部に出て

あとは駐車場まで猛ダッシュ!

12:30 約13.7km地点 あわすのスキー場まで無事戻りました。

やっぱりヤギはかわいいですよね。モモが許してくれれば、また飼いたいなぁ~。

鍬崎山からの下りはちょうど2時間で、トータル5時間35分でした。だいたい予想通りの時間に戻れたのかな?

14:10 この後富山駅まで戻って、

たぶん剣岳登って以来だと思いますが、本当に久しぶりに必ず立ち寄るブラックラーメンをいただきました。こんなに塩辛かったっけ?4~5年ぶりくらいだから味覚が変わったのかな?

帰りは富山~名古屋のバスで帰路に着きました。
富山・金沢周辺は多くの3百名山があるので、この先も頻繁に来る事になりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍬崎山 ③ 山頂~大品山

2024-08-21 11:11:25 | 旅行記


1756m小ピークから山頂までは1.2kmですが、標高差がない割にはなかなか着かないという感じでした。

ヤマハハコ。


大品山自然歩道ルートからの鍬崎山は、最初から最後まで同じような風景でした。

山頂直下、樹々が急になくなって岩場が出てきた時

10:12 7.2km地点 3百名山52座目 鍬崎山(標高2089.6m)に到着しました。途中でルートロストをした影響もあり、コースタイムは3時間15分くらいでした。

天気がいいと立山連峰を一望できる展望スポットなんですけどねぇ~。まぁ暑くない&雨でないだけでもいいですかね。

帰りは3分くらいで下山を開始します。3本持って行った水分はここで1本目を飲み干して、帰りに2本消費する予定でした。

山頂近くのアジサイだけ満開でした。

11:27 10.2km地点 山頂から約1時間10分で大品山分岐まで戻りました。このまま来たルートで下山しても水分はギリギリ間に合いそうでしたが、ちょっと体の暑さだけは何とかしたいな…と思い、

水場のある可能性があった瀬戸蔵山~竜神の滝方面から下山するため左折(西方面)に行く事にしました。

11:29 分岐から約100mで大品山(標高1404.1m)に到着。ここまでの行程を考えるとあり得ないくらい整備されていました。

おまけにトイレ?まであるから、こっちのルートはハイキングコースなのかな?瀬戸蔵山経由だと登山口までは500mほど距離は長いですが、水場を求めての下山を続けました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑崎山 ② 大品山分岐~1756m小ピーク

2024-08-18 21:51:42 | 旅行記


桑崎山はあまり花が咲いていなかったので、キノコばかり撮っていました。これはベニテングダケかな。

8:34 4.3km地点 大品山方面からのルートとの合流点(標高 約1413m)まで来ました。ここまでの道は結構荒れており、あまり登る方はいないのかな~という印象でした。

ここから桑崎山までは一本道で距離 約5km・コースタイム2時間45分です。

これはリョウブ?

キノコは難しい。わからない。

ノリウツギ?それとも普通のアジサイ?

登山口から今まで1つもなかった標識?を発見。でも文字が消えていて絵が描いてあるだけでした。

後半は比較的道が良くなったものの、山頂までの道のりは非常に長く感じました。

9:25 約5.8km地点 大品山分岐点~桑崎山の中間点である小ピーク直前でクサリ場が出てきました。そして日差しも出てきて急に暑さが増してきました。

プチ急登を登り終えると、

9:32 約6km地点の小ピーク(標高 1756m)で、ついに正面に桑崎山を捕らえました。

こう見ると近い近い!と思っていましたが、この後山頂まで約1時間を要しました。

オトギリソウ

ミヤマアキノキリンソウ。これが出てくると、もう秋も近いな~と感じます。

これはホツツジ?あまり見た記憶はないな。

9:45 約6.5km地点 山頂まで残り約700mくらい。かなり暑さを感じる中、左側から回り込むルートを進んでいきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍬崎山 ① あわすのスキー場~大品山登山道

2024-08-16 19:39:17 | 旅行記

8月1週目は3週間ぶりの山へ。

5:10 富山駅着。富山駅に来たのは御前崎に来る直前の奥大日岳に登って以来だから3年ぶりかな?

富山駅からは電車に乗っていく事もできたのですが、帰りの電車のタイミングが合わないと駅で1時間待ちになってしまうので、短距離ですがレンタカーにしました。

6:45 約23km走ってあわすのスキー場(標高601m)に到着。駐車場に着いたら目の前に3頭の芝ヤギがお仕事中でした。

ここ あわすのスキー場は富山地鉄:立山駅から約3km歩いた場所にあります。立山駅のそばに3百名山があるのは今回初めて知りました。

今回登る鍬崎山までは、駐車場のあるミレットから一番左側のルートを登って距離 約6km・標高差 約1500m・コースタイム 5時間10分、下りは真ん中の瀬戸蔵山を通るルートを下る距離 約6.6km・コースタイム 4時間35分です。距離の割に標高差がありレベルも高めの山ですが、目標タイムは5時間~5時間30分(12:00~12:30着)としました。

6:57 登山開始。立山連峰方面は完全に雲の中でした。ちょっと暑めだったので、ドリンクは3本(約1.6L)と行動食ちょっとだけ持っていきました。

7:03 スタートから0.5km歩いて大品山自然歩道入口を通過すると山道に入りますが、この水力発電用の導水管の階段がショートカットコースなので、しばらくここを登っていきます。

約10分くらいの階段登りの後、階段に疲れたのでちょっとお隣のエスケープルート(もとの登山道)へ。登山道の方が距離は長いですが傾斜は緩いので、ここで息を整えます。

階段は標高差300mくらいは稼げますが、体力の消耗も激しいので普通の登山道の方がよかったかな?

導水管ルートの道から離れてちょっと平坦な道が続きます。

ガクアジサイかな

これはゴマギの実なのかな?

7:37 約2km地点 ダム(貯水池)の上(標高 約1000m)に到着。

ここで正面はフェンスで立入禁止なので左折しますが、

この矢印は何だろう?と思いながら左側の方がルートっぽかったので、そのまま左へ。

ツリガネニンジン?ヒメシャジン?ソバナ?多分この中に正解はあると思いますが…

7:47 約2.5km地点 歩いても全然登らないのでおかしいな…と思ったら、完全に登山道から外れていることに気付き、これで距離約1km・20分のロスタイム。

7:58 約2.9km地点 手前にあった矢印は「ここを登れ」だったんですね。全く登山道らしくないぬかるみの急斜面を登って、登山道に復帰しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斑尾山 ② 山頂

2024-08-14 08:48:55 | 旅行記


13:01 約1.3km地点 スタートから約20分経過しましたが、結構登ってきましたね。

これはヨツバヒヨドリかな。

13:08 約1.6km地点のゲレンデ上部(標高 1140m付近)まで来ました。ここが一休憩ポイントで、この後もう1回ゲレンデ登りが続きます。

ヤナギラン。きれいですね。

ヤナギランの群生地を撮っていたら、写真左側(西側)から不穏な雲が。

このまま雲に入りそうだったので、とりあえず東側:飯山方面だけ撮っておきました。

日差しが出ている時はかなり灼熱だったけど、おかげで少し気温も下がってきてホッとしました。

13:21 約2.1km地点でゲレンデ登りが終了(標高 約1300m)。山頂まで残り700mの標識を通過します。

この先はアップダウンはありますが標高差は100m未満なので、のんびり登っていきます。

13:28 約2.3km地点は他コースとの合流地点(標高 約1350m)です。

ここまで来るとようやく斑尾山が見えました。

樹林帯のなだらかな登りを進んでいくと、

13:36 3百名山51座目 斑尾山(標高 1381.5m)に到着しました。スタートからは58分でした。

下りにて。ゲレンデは完全に雲の中でした。


2色のアジサイきれいですね。

最後はゲレンデを駆け下りるだけですが、少し冷たい風も出てきて夕立が迫ってきている感じでした。

14:08 下りは32分で駆け下り、トータル1時間30分でクリアしました。

駐車場に戻った途端に雨がポツポツ降ってきて、

5分後には大雨になっていました。ぎりぎり間に合って良かったです。

帰りはちょっと時間はかかりますが長野→名古屋経由で自宅まで戻りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斑尾山 ① 斑尾高原ホテル~登山口

2024-08-12 18:38:53 | 旅行記


12:23 約50km走って斑尾高原(標高999m)に到着。お昼は少し天候が回復するといっていたので、その通りの状況でした。

午前中の横手山:渋峠は長野・群馬の県境でしたが、今回の斑尾山:斑尾高原は長野・新潟の県境でした。

斑尾山までは多くのルートがありますが、今回は最短のかえでの木コースで距離 往復5.4km・標高差 約380m・コースタイム 往路2時間 帰路1時間20分です。

12:38 斑尾高原ホテル前のこのゲートからスタート。目標は2時間切れれば(14:30頃到着)くらいかな?

ここはとっても標識が多くありました。これはスタート地点。

とてもきれいですね~。

スタート地点の斑尾高原ホテル裏手にはこんな標識が。思わず真ん中通りますよね?

ゲレンデまでの距離700mくらいは下り坂。標高を50mほど下げます。

コースは正面のゲレンデをひたすら登るだけ。左後に見えているのが斑尾山です。

12:46 0.8km地点 ゲレンデの一番下まで来ました。ここに登山者用の駐車場があったんですね。でも入口がわかりにくかったから、ホテル前で良かったかも。

さぁあとはゲレンデを登るだけ。

山頂まで1.9kmの直登コースです。

タカネマツムシソウかな?

ゲレンデ登りって、地味に休みのない&日差しを遮る場所がないのが意外と堪えるんですよね~。この先暑さも出てきて耐える登山になってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笠ヶ岳(志賀高原)

2024-08-10 18:57:02 | 旅行記


10:43 横手山の渋峠から約20km走って笠ヶ岳登山口のある笠岳峠(標高 1908m)に到着。

もうちょっと天候が良い&時間があれば麓の熊の湯スキー場登山口(標高1676m)から登ってもよかったのですが、今回はもう1座あったので超最短距離(往復0.8km・標高差170m・コースタイム 37分)で山頂まで行く事にしました。

10:45 登山開始。これはノコンギクなのかな?キク科は間違いないないけど。

タテヤマウツボグサでいいのかな?それとも普通のマツムシソウ?

スタートから50mくらいで、麓から登るルートと合流します。山頂は右の階段ルートです。

最初は比較的優しめの階段。

ヤマブキショウマ

この階段一番急でとにかく滑った。距離100mで標高差100mの登りだから、かなり急です。

ゴゼンタチバナ

10:54 出発から約10分の約0.3km地点。階段が終わって、山頂へくるっと回り込みます。

最後ちょっとだけロープ場があって、

10:58 0.4km地点 3百名山50座目 笠ヶ岳(標高 2075.9m)に到着。出発から13分でした。この山で3百名山の折り返しの50座をクリア!

天候の回復はなさそうなので、1分くらいですぐに下山を開始して、

11:08 トータル23分で下山完了。まだまだ時間もあったので、この後天候が崩れなければもう1座…くらいの気持ちで、とりあえず次の山の登山口へ向かいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横手山

2024-08-08 11:05:02 | 旅行記

7月3週目は久しぶりの1日3座でした(とは言っても、超短距離2座+短距離1座です)

1週間前の諏訪山の時と同じ新幹線で移動。(今回は大宮から乗っています)

8:03 長野駅到着。長野駅来たのは、昨年の針ノ木&餓鬼の時だから、ちょうど1年かな?

9:45 約55km走って志賀高原:渋峠(標高2151m)に到着。このホテルは写真の通り、長野県と群馬県の県境に建っているユニークなホテルです。

ここ志賀高原には2つの3百名山があって、今いるのは一番右端の横手山付近。もう1つが地図上では真ん中一番下の笠ヶ岳です。

横手山へは本当にすぐそこ。距離 最短で往復1.6km・標高差150m・コースタイム 往路35分 復路25分です。

9:50 スキー場ゲレンデからスタート。この日はお昼頃まで雨が降らない予報だったんですが、この時間の志賀高原はずーっと霧雨でした。

短距離でしたが、志賀高原のお花も楽しめました。

オトギリソウ

これはモミジカラマツでいいのかな?

ニッコウキスゲ。

雨が降っているのでぬかるみがちなゲレンデ歩きですが、足元に滑り止め?が敷いてあったので、思いのほかスムーズに登れました。

10:04 0.6km地点に標識があって、ここでゲレンデから離れます。

ここからは山頂まであと200mくらいです。

たっただけだった200mの登山道らしい道を進んで

横手山神社の方へ進むと、

10:06 3百名山49座目 横手山(標高2305m)に到着しました。ここまで16分でした。

もうちょっと天気が良ければ絶景だったんでしょうね。ちょっと残念でした。

10:16 このあと10分で渋峠まで戻ってきて、トータル21分の1座目が終了しました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪山 ③ 三笠山~山頂

2024-08-06 23:56:41 | 旅行記


三笠山から諏訪山までは残り723mですが、

山頂直下が一番高低差がある岩場でした。余り無理をせずに慎重に下っていきます。

ドウダンツツジを発見。

山頂直下の祠のそばを通過して、

樹林帯の中に標識が見えてきました。

11:47 5.1km地点 3百名山48座目 諏訪山(標高 1549.6m)に到着しました。登山口からは2時間7分でした。

11:55下山開始。正面の山のてっぺん(三笠山)に社が見えていますが、かなり上に感じます。

12:07 5.7km地点の三笠山までの登り返し終了。

三笠山からは右~左に曲がっていく稜線です。足元がとてもいいので、一気に駆け下ります。

12:42 7.6km地点 楢原コースとの分岐点を通過。

下りの沢沿いでちょっと道を間違えたときに見つけたホタルフウロ。

13:19 10.2km地点 登山口まで戻りました。帰りは約1時間20分でトータル3時間37分でした。目標だった3時間30分くらいだったから、まぁまぁかな?
時間的にもしかしたら予定より1本速い電車に乗れるかも?と思い、猛ダッシュで帰路に着きます。


14:30頃に佐久平まで戻り、何とか14:51発に間に合いました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪山 ② 登山道途中~三笠山

2024-08-04 12:54:50 | 旅行記


10:07 1.7km地点 この橋?を渡ると沢沿いの道はおしまい。そして水場もこの近辺が山頂まででも最後です。

このあとしばらくは風もなく川のせせらぎもないので、全くの無音の世界でした。逆にあまりにも無音過ぎて、時々聞こえる樹々の擦れる音?にビクビクしていました。

.10:39 2.4km地点 ここまで続いていた登りが終わって稜線に出ました。

そしてここには残り3033m標識がありました。

あまり見通しは良くないですが、ゴール地点の諏訪山が見えました。

10:43 2.6km地点は湯ノ沢の頭(標高1240m)です。そしてここが別ルート:楢原コースとの合流ポイントです。

この先2kmは標高差が全くないなだらかな道です。この訪れた時は全くそんな気配はなかったのですが、この数日前に湯ノ沢の頭付近でクマがいたようです。

この超フラットな道は下山時にランが可能なとってもよいエリアでした。

11:08 この看板が出てくると平坦な道はおしまい。この先登りが始まります。

11:10 小屋跡(標高 約1340m付近)に到着。この辺りは横からかなり強い風が吹いていて、少し涼しい~と思いながら進んでいました。

この後は一気に登りです。ロープがあると思ったら

その後は長いハシゴ場。

更に急峻な場所が出てきました。

右側からぐるっと回り込むように&ちょっと心許ないハシゴを登ると、

11:32 約4.6km地点 三笠山(ヤツウチクラ 標高1480m)に到着。

正面に諏訪山が見えました。あそこまでは距離約700mでコースタイム25分。この先アップダウンの激しい道が山頂まで続きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪山 ① 浜平登山口~登山道途中

2024-08-02 13:23:23 | 旅行記

7月上旬は上州の3百名山へ。

普通電車を乗り継いだ後、7:17 高崎発の新幹線で佐久平まで移動。

7:40頃 佐久平に到着。ここは2百名山の御座山以来だから、3年ぶりかな?

9:25 約52km走って諏訪山登山口のある しおじの湯近くの浜平登山口(標高684m)に到着。佐久市街からここに来る国道299号線(武州街道)がALL舗装路ですがなかなか大変でした。

この登山口にはトイレ(写真の左端)もあります。諏訪山までは距離 往復約10.6km・標高差 約 860m・コースタイム 往路4時間 復路3時間です。クリア目標タイムは3時間30分(13:00到着)で、所持品はちょっとの食料と飲料500ml*2本でした。

9:42 登山開始。まずは川沿いまで下りていきます。

下りきると浜平鉱泉(すでに廃業している様子)があります。

橋を渡った後は、川に沿って進んでいきます。

もとはキャンプ場?でもあったのかな。

明瞭な登山道ではないですが、所々に標識があり、山頂まで5,253mと書いてありました。

沢沿いの道がなかなか大変。あまり登る方がいないのかな?ルートを探しながら進む形でした。

時折り出てくる看板を見ると一安心です。

これは道が崩れていた場所。斜面の上の方で通れる場所を探して通過しました。

9:57 0.6km地点に残り4824m標識を発見。

諏訪山の前半は以前登った餓鬼岳によく似ているなぁ~と思いながら登っていました。

10:05 約1.0km地点を通過。最初の2.6kmで標高差600mの登りはもうしばらく続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする