Our World Time

これで、次は、小説なのです。ぎゃー、たのしみです。

2012年02月29日 | Weblog


▼いまパリ時間の2月29日午後2時半、フランス電力公社(EDF)の本社での議論を終えて、パリ市内の古いホテルのバーにいます。
 EDFは、シャンゼリゼの通りから、すこしだけ奥まったところ、あの凱旋門にも近い場所にあります。そこでの議論は、予想したよりさらに意味のあるものになりました。

 きのう訪ねたシュー原発でも、廃炉などの現場を克明にみたあと議論しましたが、ベルギーとの国境も近いシュー原発の現場では、英語が通じない場面も多く、いくつかは疑問も残りました。
 きょう巨大な多国籍企業であるEDFの本社では、さすがに昨日よりはずっと英語が通じて、シュー原発での疑問もかなり解けました。

 話題のひとつは、もちろん、福島原子力災害をどう捉えるかということ。
 日本人の奥さんを持つ、若手のEDF中堅幹部から、とても印象的で、本質的な質問も受けました。

 こういう成果は、さまざまに活かします。
 一切の費用を独研(独立総合研究所)が負担している、まったくの自主調査だけど…
 …内閣府の原子力委員会(そのなかの原子力防護専門部会の)専門委員や海上保安庁の政策アドバイザーといった公職を通じて政府に意見をするためにも活かすし、
 …独研が遂行している、北朝鮮によるテロの脅威などに真正面から対抗するための危機管理などの実務にも活かすし、
 …それから、独研から発行している会員制レポートには詳しく、ありのままに書き込むし、
 …そして、関西テレビの報道番組「スーパー・ニュース・アンカー」の「青山のニュースDEズバリ」のコーナーをはじめ、つたない発信にも活かすし、
 …いろんな講演会にも活かします。


▼さて、このホテルはたいへん古いのに、バーではモバイル・パソコンがネットにつながります。
 繋いでみて、かなり、驚きました。

 ひとつは、この地味ブログへの書き込みが多く、そして、たくさんのかたが新々刊「救国 超経済外交のススメ」(PHP)の出版をわがことのように、一緒に喜んでくださっていることです。
「何だ、その程度のサプライズか」と言われるかな、言われるだろうなと思っていたのに、びっくりです。

 さらに、アマゾンでもう、すでに予約受付が始まっています。
 そこには発売日が3月14日となっていて、実は「3月半ばぐらい」としか知らなかったので、これもびっくり。

 これらを見ていて、ふと気づいたのですが、補足しておくことが、ふたつあります。

▽ひとつは、この新々刊は、経済誌に連載していたコラムが元になっていることです。
 しかし、ありのままに申しますが、その元があったから急ぎ、発刊できるのではありません。
 この本がどうやってできたかは、その「救国 超経済外交のススメ」のなかに詳しく記しましたが、いったんすべてのコラムをバラバラにして、句読点の打ち方ひとつにも徹底的にこだわって全面的に書き直しましたから、白紙の状態で書いていくより、時間と手間がかかりました。
 ぼくは、白紙の状態で書くのは、とても早いです。
 どんな原稿でも、今回に限らず、見直しにこそ非常に時間を掛けます。

 PHPの編集者Sさんには、ひょっとして「元のコラムがあるのだから、青山さんに無理を承知で出版を提案しても、どうにかなるのでは」といった考えがあったのかもしれません。
 しかし、ぼくが逆に徹底的に時間と手間を掛けているので、びっくりして『このままでは、原稿があがってこない』と心配し、あえて紀伊國屋のイベントを企画したのでしょう。

 そして、おそらくは、今となっては「青山さんはなるほど、そういう書き手なんだ」とあらためて考えているのかもしれませんね。

 実は、このあと飛行機に乗って成田に着いたら、空港にその編集者Sさんが来ている予定になっています。
 そしてSさんから、「救国 超経済外交のススメ」のゲラを受け取り、深夜までにすべてのページに最後の赤ペンを手書きで入れて、ふたたびSさんに手渡すことになっています。
 サーカスに近いようなことです。

 しかし、この苦行をくぐり抜けたら、物書きとしては、今度こそ小説を仕上げられます。
「平成」のあと、7年間ほど抱えたままで、実はほとんど完成している短編をまず、仕上げます。
 登場人物は、25歳の女性と、80歳を超えたおばあさん、ほとんどそれだけです。


▽もうひとつは、紀伊國屋のイベントは、この編集者Sさんから来たEメールによると、参加費が1500円ほどかかるそうです。
 このイベントは、紀伊國屋とPHPのジョイント・イベントであり、費用の設定などに独研は一切、関与していません。
 サイン会ではなく、ミニ講演でもなく、1時間半の講演会のイベントだから有料になるようです。
 またいずれ、無料のサイン会(つまり、本を買う費用だけのサイン会)もきっと、ありますから、この1500円がちょっと苦しいかたは、その機会を待ってくださいね。

 こんなことを、あまり言ってはいけないのかな?
 書店と出版社からすれば、イベント開催の邪魔になるかな?
 しかし、遠くから高い交通費をかけて新宿まで来られるかたもいるようですから、お伝えしておきます。


▼この午後のバーには、わんこも来ているし、子供もいます。
 おもしろいですね。
 これもパリならでは、です。

 格納容器に入ったショックからか、高熱が出ている青山千春博士は、すこしだけは熱が下がり始めています。
 プロの科学者である彼女も、ふだんの専門分野とは違う分野の激しい議論や、苛酷な現場での実地検分は、たいへんだったと思います。
 ぼくは帰国しても休みませんが、独研の自然科学部長である彼女には、すこし休むよう業務命令を出すつもりです。

 さぁ、祖国へ帰ります。
 そして、まもなく3月11日が、めぐってくる。

 ぼくは去年の3月11日から、黒ネクタイを続けてきました。
 喪われた2万人近い同胞(はらから)に、ろくに何もできないぼくとして、せめて一周忌が終わるまでは、弔意を示したかったからです。
 お正月にも黒いネクタイだったために、ひとに、迷惑もおかけしました。
 この一本の黒ネクタイを3月12日に外します。
 そして、そこからこそが、勝負です。

 祖国よ、甦れ。
 独研よ、戦え。
 おのれよ、胸のうちの青春のまま、駆け抜けろ。最期の刻(とき)まで、駆けてゆけ。
 
 

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これです!

2012年02月29日 | Weblog


▼いまパリ時間の2月29日午前3時55分です。
 きのうは早朝に、パリ東駅から、TGV(フランス国鉄の高速列車)に乗って、もうベルギーとの国境に近いシュー原発を訪れました。
 福島原子力災害をわたしたちが克服していくための、独研(独立総合研究所)の自主調査です。
 正直、費用がかかって苦しいですが、福島第1原発の冷却にも関わっているフランスでの現場調査、そして議論は不可欠です。

 このシュー原発は、加圧水型軽水炉(PWR)の廃炉作業を実行している現場をみてフランス側と議論するために、訪れたのですが正直、驚きました。
 軽水炉の、その格納容器の中に入ってしまい、蒸気発生器が取り外されてごろんと横になっているところとか、超エキスパートの作業員が、化学材や、それから手でごしごし拭くという除染作業をおこなっていところを直接、くまなく、すべての現場を案内してくれたのですから。

 世界の諸国の原発を見てきたぼくにとっても、廃炉作業中の格納容器の中に入ったのは、まったく初めての体験です。
 フランスは、諸国の中でも壁が厚く、なかなか原発の現場を見せてくれないのですが、いざ信頼したとなったら、こちらの専門性も充分に理解してくれて、本物の現場に丸々、入れてくれます。
 ぼくが民間人でも、一切、それは関係なかったです。
 フランスという国への見方も、すこし変わりましたね。


▼ちなみに、その現場をくまなく歩いた疲労は非常に激しかったのです。
 独研の自然科学部長として同行した青山千春博士は、帰りの列車内から吐き気を訴え、パリのホテルに帰ってからは凄まじい高熱を発して、ぶっ倒れています。
 ぼくは、いつものように疲れて眠いだけで、なにも変化はありません。

 考えれば、ぼくは去年2月の大腸癌で、検査のために総合計では、検査技師の話によれば160ミリシーベルトというかなり高い線量を浴び、去年4月15日に福島第1原発の周辺全域をくまなくひとりで歩いたことで、ふたたび浴び、その1週間後の4月22日に福島第1原発の構内に作業員のかたがた以外で初めて入って、また浴び、そして今回ですからね。

 ちと、放射線で誕生した怪獣の気分です。(ゴジラの気分なんて言うのは僭越なので、申しません)

 冗談はさておき、シュー原発でも、フランス側の線量管理は非常にきちんとしていたので、ほんとうはまったく、大丈夫ですよ。
 青山千春博士は、格納容器の中という凄まじい、想像を絶する雰囲気にショックを受けての高熱だろうと思います。
 このひとも、23歳のころに、日本女性で初めて大型船の船長の資格を取ったひとですから、帰国までには甦るでしょう。
 ぼくがずっと、ウォッチして、それなりのケア・看護もしているから、大丈夫です。


▼さてさて、サプライズのお知らせです。
 実は、いきなり、新しい本が出ます。
「ぼくらの祖国」(扶桑社)という新刊を上梓して、まだわずかな時間しか経っていません。
 自分でも、こんなに早く次の本を出せるとは、まるで思っていませんでした。
 タイトルは「救国 超経済外交のススメ」です。

 3月20日の祝日は、東京・新宿の紀伊國屋書店で、その新々刊の「救国 超経済外交のススメ」をめぐるイベントをやるのです。

 詳しいことは、まだ決まっていません。しかし、もう会場は確保され、イベントの実施、その直前の新々刊の発売は、もう決まっています。
…と、ここまで書いたところで、この「救国 超経済外交のススメ」を発刊する出版社のPHPの編集者Sさんから、独研の総務部あてにEメールが来ました。
 なんというジャスト・タイミング。

 それによると、こんな感じです(Eメールの文面の直接引用ではありません)。

▽3月20日(火、祝日・春分の日)、「救国 超経済外交のススメ」発刊記念トークイベント、「紀伊国屋新宿セミナー」(紀伊国屋書店・PHP共催)を実施!

▽青山繁晴の講演を14時より1時間半、やります。
 会場の紀伊国屋ホールは劇場で、300人ほど収容可能です。
 サイン会は、会場の使用時間に限りがあるためできませんが、代わりに、事前に青山繁晴がサインをした本を直売します。


▼ことしは元旦から、『こんな日程を人間がこなせるのだろうか』と真剣に思うほどのハードスケジュールになっています。
 だから、書きたい気持ちはたっぷりあっても、新しい本は当分、無理だと思っていたのです。
 ところが、PHPのひとりの編集者、すなわち上記のSさんの情熱にこころ動いて、原稿に取り組みました。

 そのために、たとえばパリに向かう機中はもちろん、パリに着いてからも睡眠もなく、風呂にも入る時間すらなく、食事は取らないと原稿を書くエネルギーも出ないから取るけれど、レストランでナイフとフォークを持ったまま身体をぐらぐら揺らして居眠りして、それを日本からの観光客のかたに写真に撮られるありさま。
(ちなみに、隣の席で青山千春・独研自然科学部長は、そんなぼく、つまり独研の社長をまるで気にせず、ばくばく食べていました。これは、いつも通りです。ふひ。もちろん、シュー原発に行く前のことですが、帰国までにそのような女船長に戻るよう、ぼくなりに手を尽くします)

 出張のほんらい任務に加えて、この原稿があるわけですから、こうなるのは当然の帰結です。
 ぼくは本来は、怠け者なので(謙遜じゃない)、かなり辛かった。

 しかし編集者Sさんのおかげで、すぐに次の本を出す決心をできたのだから、彼に感謝しています。
 ちなみに、前作の「王道の日本、覇道の中国、火道の米国」(PHP)と前々作の「日中の興亡」(PHP)は実はロングセラーになっていて、「王道の日本…」などはつい最近、Sさんのプッシュもあって8刷に達しています。

 去年の11月から年末にかけて、「ぼくらの祖国」を完成させるために5週間ほど、ベッドにも布団にも入らない生活が続いたのに、それをまた繰り返すようなことだから過酷すぎるナァ…とは思ったけれど、いったん決めたんだから、最後までやり抜いて、パリ時間のおととい、正直な感じとして奇跡のように、全文を脱稿しました。

 3月20日のイベントまでには出版されます。


▼「ぼくらの祖国」は特別な本です。

 売れる、売れないと言うより、これまで祖国を知らなかったひと、小中高校生、大学生、大学院生、そしてお父さん、お母さん、教師のかたをはじめとする大人たちに、ひとりでもたくさん、読んでもらって、福島原子力災害、東日本大震災の被害が発生から1年近くを経てなお、続くなかだからこそ、祖国を甦らせる小さなきっかけにしていただきたい。
 その祈りは、ぼくのなかで、なによりも強いのです。

 だから、この編集者Sさんに最初に話を聞いたときには、「ぼくらの祖国を読んでもらうことに集中したいから、まだ次の本は出さない」と断りました。
 すると彼は、プロの編集者として、こう言いました。
「それは違うのです。ここでもう一冊、出せば、書店に青山さんのコーナーをつくることも可能になります。『ぼくらの祖国』が、話題の割に書店に並ばないという現実を、傍観できないから、提案しているのです。ぼくらの祖国にも、きっときっと、プラスになります。事態を変えます」

 謙虚な人柄の彼は、実際にはもっと柔らかな言葉でしたが、趣旨はこうでした。
 ぼくはプロの言葉を尊重します。
 今回の、意外な、ぼくにとってもサプライズの展開は、そこから動き始めました。

 とはいえ、前述したように、年が明けてからの忙しさは、去年、つまり大腸癌をはじめ4つの大病があり、東日本大震災と福島原子力災害が起き、「ぼくらの祖国」という新刊を2年半ぶりに発刊した年よりも、さらに、はるかに忙しくなっています。
 だから、原稿はなかなか進みません。

 そこでSさんが大胆にやってのけたのが、イベント戦略でした。
 3月20日のイベント開催を、なんと勝手に、ぼくも独研も知らないうちに紀伊國屋書店と交渉して決めてしまって、「センセイ! みなさんがイベントを待っておられますよ、そのときに本がなくて、いいんですか」とぼくに迫ったのでありました。

 ぼくは、ふだんは、こうしておのれの自由意志を制限されるのが大嫌いです。
 ふつうなら、ぼくも独研も、これに大激怒して、話はおしまいです。

 しかし今回に限っては、彼の、もうひとつの小さな行動があったために、ぼくは赦し、そして、『こりゃどうしても3月20日までに本を出せるようにしないと』と、おのれをあらためてスーパー・フル回転させたのでした。

 その行動とは…ごめんなさい、それは立ち読みでもいいから、「救国 超経済外交のススメ」を見てください。

 写真は、その新々刊の装丁です。
 SさんからEメールで送られてきたものを、パソコン画面に出して、それをパリのホテルの一室で撮影しました。
 見にくいでしょうが、本物はいずれ、書店で手に取ってみてください。

 この装丁の原案は、いつものように、本文の書き手のぼく自身と、それから今回は長男の青山大樹くん(東大大学院)の合作です。大樹くんのアイデア部分のほうが強いです。
 それをもとに、プロが装丁化しました。
 Sさんは、最初ずっと、この装丁を拒否していたのですよ。
 うはは。


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パリに着いたら…

2012年02月26日 | Weblog
…たぶん、サプライズの書き込みができます。

 いや、パリからサプライズの書き込みができるよう、機内でふだんに増して睡眠も何もかも我慢して、努力します。
 ようやく書店にまともな冊数が並び始めた「ぼくらの祖国」(扶桑社)を完成させるために5週間、ベッドにも布団にも入らなかった時ほど…ではないけれど、ちょっとそれに近いぐらいのこの頃です。

 みなさん、3月20日の春分の日(祝日)を空けておいていただけませんか?
 うわー、お願いします。
 それを励みに、これから機内で頑張ります。


 成田空港にて、搭乗の直前
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ふたたび出発です

2012年02月26日 | Weblog


▼インドネシア出張からいったん帰国して、ごく短いあいだ日本にいましたが、ふたたび成田空港から、今度はフランスに向けて出発です。
 福島原子力災害はまもなく発生から1年を迎えます。現在も続いています。
 今後のことを考えるために、フランスの原子力サイトなどを訪ね、議論してきます。


*書き込みをいただいた地方公務員の比嘉さん、子供たちの教育をめぐって印象的な書き込みなので公開したいのですが、文中にメールアドレスがあるために、公開できないでいます。
 あなたに変なEメールが来てはいけませんから。

 この地味ブログは現在、GOOを使っています(いずれ引っ越すかもしれません)。このGOOでは、書き込みにブログ管理者が修正を加えることができないのです。公開か非公開か、削除か、それからスパム通知をして削除か、それを選択するだけです。
 比嘉さんの書き込みからメールアドレスを抜いて公開するには、こうした本文に引用するほかありませんが、比嘉さんの書き込みはそうではなくて、ほかのかたがたの書き込みと同じく、そのままコメント欄に公開したく思います。

 もしよろしければ、メールアドレスを消して、もう一度書き込んでいただけませんか。
 

敬意と決意

2012年02月22日 | Weblog


▼みなさんご存知の通り、きょう2月22日は竹島の日です。
 わたしたちの竹島は、西暦1905年、明治38年の1月に島根県への編入が閣議決定され、その年の2月22日に島根県知事が島を所管することを日本と世界へ明示する「島根県告示」をおこないました。

 この日を、今から7年まえに「竹島の日」とする条例を制定した島根県議会、これを支持した島根県知事、そして島民みんなで竹島をフェアに取り返す最前線に立ち続けている隠岐の島のひとびとに、あらためて深い敬意を表します。


▼そして現在の竹島は、実用化にもっとも近い良質のメタン・ハイドレートを抱擁している日本海の一部として、世界の注目を実際には浴びています。

 去年7月に英国・エディンバラで開かれた国際ガス・ハイドレート学会に参加したとき、ぼくや青山千春博士、独研(独立総合研究所)の研究員が確認したのは、竹島を侵略している韓国が、その竹島の南の海底にも豊富に賦存するメタン・ハイドレートを2014年に実用化するという発表をなし、アメリカ合州国(※合衆国は上手すぎる誤訳)のDOE(エネルギー省)が資金援助しているということでした。
 ぼくはそれを、関西テレビの良心派の報道番組「スーパーニュース・アンカー」で、視聴者・国民に伝えました。

 ぼくと独研は、これからは、たとえば自治体との連携を強化して、この日本海のメタン・ハイドレートの研究開発に、新しいアプローチから取り組みます。
 なぜなら、竹島の問題も、隠岐の島を中心とした漁業者のかたがたの漁業権や生活権を韓国が侵し、日本政府も自民党政権、民主党政権を問わず、漁業者のかたがたや日本の国際法上あまりに正当な主権を護ってはこなかったという問題に加えて、まさしく、ぼくらの祖国の現在と近未来、未来を決するエネルギー・資源の問題であることを、日本国民により分かっていただくことに、寄与できると信じるからです。

 朝日新聞や一部の評論家、学者などが主張する「竹島はただの岩だから韓国に渡してしまってはどうか」という主張がいかにリアルな現場を知らない、現場を踏まない、愚かな考えであるか、それを、日本海のメタン・ハイドレートへの取り組みを通じて自然に、公正に、国民に理解していただきたいと願います。
 そして、日本海のメタン・ハイドレートの実用化を良きインセンティヴ(刺激)として、同じく日本国の建国以来初めての純然たる自前資源である太平洋側のメタン・ハイドレートの実用化を願う、和歌山県をはじめ太平洋側の自治体とも連帯していきたいと考えています。




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直後に…

2012年02月20日 | Weblog
…こちらでチャンネル桜に聞くと、即座に返事がありました。

 それによると「チャンネル桜の【ある青年研究者の迷い、被災地での懸念 H24/2/17】が現在、非公開になっているのは、青年研究者の名がフルネームでテロップに掲載されていたからです。本来は、姓のみテロップ上で紹介することが原則になっているために、修正作業を行っています。本日中にはUPできます」とのことです。

 こんな簡単な答えが、視聴者からの問い合わせであれば出てこない、返って来ない…などどいうことは考えられません。
 ふつうのテレビ局でも回答するでしょうし、ましてや視聴者の側に立つ良心派のチャンネル桜です。

 ぼくは海外主張先から独研(独立総合研究所)を通じて問い合わせるために、ずいぶんと時間と手間を掛けざるを得ませんでした。ちなみに、予定がひとつ潰れました。もう回復できません。
 書き込みをなさったかた、あなたはおそらく日本にいらっしゃるのでしょう?
 電話一本ですね。



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ありのままに申しましょう

2012年02月20日 | Weblog


▼こんな書き込みがありました。

~ここから引用~

青山さん、お疲れ様です。チャンネル桜。青山繁晴が、答えて、答えて、答える!の二月十七日公開分についてです。【青山繁晴】ある青年研究者の迷い、被災地での懸念[桜H24/2/17]が非公開になっています。どんな理由があったのでしょうか。青山さんが了解されたうえでの措置なのでしょうか。見たいのに見れないのが残念でなりません。

~ここまで引用~

 こうしたことに、ぼくが関知しているはずがありません。
 この番組はチャンネル桜の番組であって、ぼくはその番組に参加(出演)している立場です。

 非公開、ということが本当かどうかも知りません。
 そもそも、ぼくは自分の参加(出演)している番組も、ほとんど視ません。
   
 なぜ、ぼくにお聞きになる前に、チャンネル桜に問い合わせるということを、ご自分でなさらないのでしょうか。
 順番が、まったくもって、違いませんか。
 まず当該番組を放送しているチャンネル桜に聞き、万が一、「青山さんのご希望で非公開になりました」とかいう返事があれば、そこで初めて、ぼくにお聞きになるのが筋でしょう。

 また妙な、不可解な誤解がないように申しておきますが、そんな事実はまったく、カケラも、ありません。
 ぼくが、いったん話した話を「非公開にしてくれ」などというはずはありません。

 正直、とても安易な姿勢を感じざるを得ない書き込みです。
 海外出張中にまで、こうした書き込みが追いかけてくるのは、ほんとうに疲れます。


▼新刊書の「ぼくらの祖国」がなかなか書店に置かれないために、置いてある書店の情報を書き込みで頂いています。
 それだけ公開したのでは、不公平になるかと思い( ほんとうは不公平でも何でもないでしょうが )他の書き込みも公開するようになると、またぞろ、でたらめな中傷誹謗の書き込みも、事実無根のことが延々と書き込まれた書き込みも、他のサイトなどへ誘導しようとする書き込みも、たくさん来るようになっていますが、一見ふつうのように書かれている上記のような書き込みも、ほんとうにがっかりします。

 人に安直に聞く前に、ご自分できちんと調べ、確認してください。

 こうした書き込みも含めて、公開しない書き込みは、いくら何度、書き込まれても永遠に公開しません。
 中傷誹謗、事実無根、他のサイトへの誘導、自己顕示あるいは自己を誇張してみせることだけが目的と思われる、さらには言いがかりとしか考えられない…などの書き込みは、それだと分かった瞬間に、スパム通知をして削除し、頭の中に一切、残りません。
 いくらやっても、無駄なことです。


▼海外で、ふだんに増してぎりぎりの時間と日程で仕事をしています。
 ぼくなりに、ささやかに世に貢献するための時間を、このような書き込みで奪わないでください。


▼何度も、何度も、何度も申してきたように、ここはぼくの庭です。
 社会と繋がって、社会から少なくとも一部は見えるから、それなりの、一定の社会的責任があります。
 それと同時に、あくまで個人の庭ですから、いかなる理由であっても、個人の判断で庭への立ち入りをご遠慮願うことはフェアそのものであり、庭に植えられた草なども、当然ながら即刻、抜きます。
 外から植えた人が「美しい。この庭にふさわしい」と思う花であっても、庭を所有する個人にとっては、似合わない花であることも、あり得ます。


*それから、念のためですが、上記のようなスパムと言わざるを得ない書き込みでなくても、つまり、いわば正常な書き込みであっても、公開しないことは多々、あります。
 ご本人が「非公開でお願いします」と書かれていたり、そこに書かれてある内容(人や組織に対する批判、あるいは批判でなくても、なにかの情報であったり、さまざまです…)が確認できなかったり、確認する時間がとてもとても、なかったり、まさしくいろいろです。

 もしも公開されなくても、どうぞ、お気になさらないように。

 当然ながら、この、より分けにたいへん時間を食います。
 この個人ブログは「とりあえず当面は、継続」しているだけです。

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いま成田空港にいます

2012年02月17日 | Weblog


▼これからインドネシア出張です。
 残念ながら、来週水曜のアンカー(関西テレビの報道番組「スーパーニュース・アンカー」)は欠席です。
 今月は、このあと、フランス出張も控えていて、再来週のアンカーも欠席です。

 2週連続の欠席は初めてだと思いますが、いずれの日程も動かせないので、ごめんなさい。
 かつては、ぼくが生放送に出られなくても事前にロケをやって、「青山のニュースDEズバリ」のコーナーも、録画では休みなく放送していたのですが、この頃は、関テレの担当責任者の話によると「経費が出ない」ということで、ロケなどもありません。

 だから、ぼく自身も残念至極ながら、完全欠席です。


▼ちなみに、こないだ、「月曜から金曜までのアンカーのうち、コメンテーターがひとりだけなのは、青山さんの出る水曜だけ。つまり青山さんのギャラが高いんだ」という書き込みが、この地味ブログにあって、びっくりしました。

 ぼくと独研(独立総合研究所)は芸能プロダクションなどと一切、関係を持たないので、ギャラは極端に安いです。
 大阪へ毎週、通うアンカーは、独研にとっては明白な赤字です。ぼくは仕事がとても幅広いですから(大した仕事はしていませんが)、常に、同行の秘書が付いて連絡・調整をしないとなりません。その交通費などもあって毎週、毎週、赤字を計上しています。
 このためにいまだに、独研の総務部には、アンカー参加(出演)への反対論があるほどです。

 コメンテーター(ぼくはこう呼ばれるのが大嫌いですが、番組の公式HPにも確かこう書いてありますから、やむを得ませんね)が水曜に限って、ただひとりなのは、たまたまの経緯と、それから視聴者の方々にそれを望む声があったからです。


▼ついでに申しますと、ぼくと独研は、講演の仲介会社などとも、タレントのような契約関係を持ちませんから、講演依頼があるかたは直接、info@dokken.co.jp の公開メールアドレスにEメールをくだされば良いのです。
 独研の総務部が直接、対応します。つまり、仲介料、手数料などは要りません。
 ぼくの名前を、はっきり申せば勝手に「講師陣」の中に入れている仲介会社も沢山あるようですが、ぼくも独研も関知していません。


▼さぁ、まもなく搭乗です。
 機中では、例によって、休みなく原稿の執筆です。
 その原稿については、まもなくサプライズのお知らせがあります。
 それは、また、いずれ。

 今回のインドネシア出張からいつ帰るのかは、まだ知りませぬ。ふひ。
 独研の秘書室を信頼して、日程調整を任せていますが、もう今年に入ってからの忙しさはホントに異常とも言えるレベルで、その日程を確認する暇がないのです。
 しかし、独研の秘書室とはピタリ、志が一致していますから、問題はなし!
 もちろん、この下のエントリーでお知らせした西宮のサイン会などは、予定通りですから、誤解なきよう。

 行くぜ、南の光の国。
 飛べ、聖なる光の鳥、ガルーダ。



(※超がつく蛇足ながら、ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシアの国営エアラインですね。ぼくは日本と、イスラーム大国のインドネシアとの今後の関係はとても大切だと考えています)

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3月3日のひな祭りに、女の子も男の子も、会いましょう

2012年02月13日 | Weblog



▼ことしは元旦から、まさしく寸分の隙もないんじゃないかと溜め息が出るほど、日程が詰まっています。

 昨年も、福島原子力災害を含めて、言うまでもなく、目も眩むような忙しさでしたね。
 大腸癌の手術をはじめ大病を重ねて、二度ばかし、死の目前まで行きましたが、仕事を「休養」するということは正直、考えもしませんでした。
 その昨年は、締めくくりに、「ぼくらの祖国」を世に出すために年の瀬の5週間ほど、ベッドや布団に入らないということになったわけでした。

 まぁ、その甲斐あって「ぼくらの祖国」は扶桑社から昨年12月30日付(正式な出版日)で、出版されました。
 …ただし、書店にはなかなか並びません。
 アマゾンのランキングには現れても、書店で手に取ることができないという不可思議な情況がずっと続きました。

 このごろは、すこし良くなった…と思いたいのですが、きょう出張途上の関西国際空港でかなりの規模のある書店でちらり、見てみると、例によって影も形も、1冊も置いてありませんでした。
 アマゾン・ランキングでずっと一緒だった本は、これも例によって大量にありました。

「アンカー」(関西テレビの報道番組)の視聴地域の関西、そして人の往来の激しい空港に1冊も置かないというのは、やっぱり不可思議ですね。
 ぼくも本好きのひとりですが、本は、書店の店頭で手にとって、重みを感じ、印刷のかすかな匂いを感じるのが愉しみです。
 それが味わえないのは、ぼくも寂しいけど、読者のかたに申し訳なく思います。
 すべて、ぼくの非力のなせるわざです。


▼ただ、サイン会は、京都、大阪、そして東京と、みたび、行いました。
 特に東京は、出版社の担当セクションからいったん「無理でした。開けません」と氷のような返事が来たのを、みんなの声のおかげで、情況を覆して開くことができました。

 いずれの会場でも、何よりも、みんなの物凄い熱意、たったひとつの祖国を甦らせたいという意志に、ぼくは打たれました。
 そして、京都駅前のアバンティ・ブックセンター、梅田のジュンク堂大阪本店、東京駅前の八重洲ブックセンターの書店員のみなさんの誠実な支えに、深く感謝しています。

 たとえば大阪では300人のかたの「ぼくらの祖国」にサインしましたが、おひとり1分として、トイレ休憩なしで、5時間かかります。
 ぼくなりのポリシーというか、ささやかな信念があって、まず、その方のお名前を真ん中にいちばん、大きく書きます。ご家族と一緒なら、全員のお名前です。
 その右横には、自作の座右の銘を書きます。
 おのれの名前はいちばん小さく、かつ、なるべく崩さないで、誰の名前かちゃんと分かるように書きます。
 最後に日付を入れます。

 そして、写真のご希望があれば、写真を一緒に撮ります。
 握手は必ず、します。
 ハグのご希望があれば、しっかりとハグします。

 したがって、おひとり1分では、収まりません。


▼一筆書きのようなサイン、誰の名前か分からない、書いた本人だけ分かる?サインを書くだけにすれば、時間は、はるかに、はるかに短縮されます。みなさんにとっても、ぼくにとっても。
 腕への負担も、まったく違います。

 だから、そのやり方を選択する人は多いのです。その選択もまったく正しいでしょう。
 だけども、ぼくがいつも思うのは、「サインする側にとっては300のサインでも、サインを受け取られるひとにとっては、ただ1枚のサインかもしれない」ということです。
 
 これからも、読者の側に立ちたいのです。
 それは、ぼくなりのささやかな生き方、すべての仕事への取り組み方を貫いていく原則と、通じています。


▼さて、嬉しいお知らせです。
 新たに、4つめのサイン会が決まりました。もう、受付が始まっています。恐縮至極ながら、急がれた方がいいかもしれません。定員は多くはないですから。
 以下に、出版社からいただいたお知らせを掲げておきます。
 よろしければ、お目にかかりましょう。



【出版社からのお知らせの転載】

「青山繁晴さん 『ぼくらの祖国』(扶桑社刊)ミニセミナー&サイン会開催のお知らせ」


日 時:2012年3月3日(土)
13:00~ ミニセミナー
14:00(予定)~ サイン会

対象書籍:『ぼくらの祖国』(扶桑社)(定価:1680円)
会 場:阪急西宮ガーデンズ2階 特設会場(「多目的室」)
定 員:先着150名

参加方法:阪急西宮ガーデンズ4階 東モール「ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店」にて対象書籍を
お買い上げのお客様に参加整理券を差し上げます。
なお、お電話による参加整理券ご予約も承ります。

参加整理券配布開始:2/13(月)10:00~
お問合せ・予約受付(代表電話)TEL:0798-62-6103
(ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店)
<ブックファースト・イベントHP:http://www.book1st.net/event_fair/event/

※なおサインは当店にてお買上げ頂いた対象書籍に限らせて頂きます。
当日は対象書籍と参加整理券を必ずお持ち下さい。

【転載、終わり】
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独立講演会の次の1年

2012年02月02日 | Weblog
▼良くいただく問い合わせのひとつが、「誰でも参加できる講演会の日程が知りたい」という熱心な問い合わせです。
 ぼくの講演会は、特定の聴衆を対象にする場合が多く、これは一般のかたは入れません。
 そこで独研(独立総合研究所)が主催し、先着順でどなたでも参加できる講演会を始めることにし、「独立講演会」と名付けてすでに実行しています。
 今年はさらに、あらかじめテーマを仮決めして、広くお知らせしておくことにしました。


▼以下は、独研の公式HPからの転記です。

~転記の始まり~


*独立講演会の中心テーマ(2012年4月~2013年3月)

 2012年4月からの独立講演会の『中心テーマ』をお知らせします。
 聴講の参考にしてください。
 ただし、これはあくまでも仮の『中心テーマ』の設定です。
 日本と世界は時々刻々、動きますから、講演内容は柔軟に対応することを事前にご諒解ください。
 日程と会場が確定しましたら、改めてお知らせしますので、お待ちください。
 参加費用は、各回5千円です。


講演月      仮想定している中心テーマ

2012年04月  拉致をどうやって真に解決するか
2012年05月  消費増税をどう考えるか
2012年06月  日本の根本哲学を考える
2012年07月  TPP、財政赤字などなど政治の直面する現在のテーマを考える
2012年08月  原子力、メタンハイドレートをはじめエネルギーの現在、未来を
         考える
2012年09月  中国、韓国、北朝鮮、ロシアへの外交を考える
2012年10月  アメリカ、EU、そしてアフリカ・中南米を含む世界への外交を
         考える
2012年11月  日本の教育を考える
2012年12月  2013年を展望する
2013年01月  日本国民の新しい生き方を考える
2013年02月  内政と外交の根っこを統合することを試みる
2013年03月  拉致問題をあらためて考える


<問い合わせ先>
独研(独立総合研究所)講演会運営事務局
(担当:玉川)
※メールでのみ対応致します。kouen@dokken.co.jp

※独立講演会については、独研の総務部では対応しておりませんので、ご了承下さい。

~転記はここまで~


…みなさん、独立講演会で会いましょう。
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男気のひと、たかじんさんの元気な恢復を魂から祈り、信じています。

2012年02月01日 | Weblog
▼この地味ブログは、当面は、継続します。
 なぜ閉鎖を考えたかは、あらためて、お話しします。

 その際、この個人ブログに来ている書き込みのうち、▽女系天皇について間違った思い込みに依って強く非難している書き込み、▽テレビ番組での言い間違いに「ごめんなさい」とその場で申したことについて、ご本人が聞かなかった? 聞き取れなかった?ために「謝るべきを謝らない人だ」と人格を否定するかのように非難している書き込み…など(順不同)について、考えを述べます。

 元旦から凄まじい忙しさですから、いつアップできるかは分かりません。
 いずれも、ほとんど考えを書きあげています。
 念には念を期して、丁寧に見直しているだけです。
 怒りをできるだけ抑えるためにも、見直しています。


▼こころの底から嬉しいこともありました。
 一時期は版元から「できませんでした」とだけ告げられてしまった東京でのサイン会について、読者のみんなの強烈なバックアップで、開催が決まりました。
 100名だけです。関心のあるかたは(宣伝ではなく)お急ぎください。

 以下、書店のHPから転記します。

~八重洲ブックセンターのHPから転記~

「青山繁晴さんサイン会」
『ぼくらの祖国』刊行記念

扶桑社
『ぼくらの祖国』
税込価格 \1,680.- ISBN_13: 9784594061838

日 時:2012年2月12日(日) 14:00~15:00
会 場:八重洲ブックセンター 本店1階サイン会場
定 員:100名
本店1階にてサイン会対象書籍をお買い上げのお客様に整理券を差し上げます。電話による整理券予約も承ります。
対象書籍:『ぼくらの祖国』(扶桑社)

※サインは当店にてお買い上げいただいた書籍に限らせて頂きます。当日は対象の本と整理券をお持ち下さい。
問い合わせ:電話 03-3281-8201(1階直通)
主催:八重洲ブックセンター /協賛:扶桑社


▼サイン会は、さらに調整中です。
 他でも開くことができそうです。


▼たかじんさんの食道癌での休養は、ゆうべの電話で知りました。
 その後、朝方に、初期であり、また声には影響しないということを知り、すこし安心しました。

 ぼくも去年の2月に初期の大腸癌を手術しましたが、甦っています。
 たかじんさんに、できないはずはありません。


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