Our World Time

こんどの日曜、に追加

2008年08月29日 | Weblog



▼昼ごろから、テレビ朝日「サンデースクランブル」に参加(生出演)します。
 この番組は、首都圏を中心ですが、地方局も一部ネットしています。

 関心のあるかたは、お手間をかけしますが、調べてみてください。



 青山繁晴@「日中の興亡」の続編の原稿締め切りぎりぎりで苦闘まっさいちゅー!





こんどの日曜と水曜

2008年08月29日 | Weblog



▼8月最後の日曜日の31日、フジテレビ「報道2001」に久しぶりに参加(生出演)する予定です。
 高村正彦外務大臣と同席、ということになりそうです。


▼それから、9月最初の水曜日の3日、関西テレビ「アンカー」の「青山のニュースDEズバリ」コーナーで、拉致問題担当大臣の中山恭子さんへのインタビューを放送します。

 中山さんは、北朝鮮に融和的な福田内閣にあって、みずからの考えを貫徹せねばならないという難しい立場と局面のなかを、アンカーの志に共鳴して、単独インタビューを受けてくださいました。

 写真は、そのときの大臣室の様子を、独研(独立総合研究所)の秘書室長Sが撮ってくれました。


▼いずれも、もしもよろしければご覧ください。
 万に一つ、予定通りに行かなかった場合は、ごめんなさい。





みなさん、夏を無事に乗り切られましたか

2008年08月28日 | Weblog



▼もう、そろそろ、ほんとうのことを言わねばならないと思いますが、心身のあまりに深い疲労で、この地味ブログの更新ができていません。

 仕事は、どなたにも迷惑をかけないようには、ささやかなりに努力して続けています。テレビ番組への参加(出演)は、本業ではありませんが、テレビの視聴者のかたがたに対しても、迷惑をかけたくないのは同じです。画面上は、そうは変わらないはずです…。


▼ぼくの場合、暑さは、疲労にあまり関係はないのです。
 世界のなかで、とてつもない暑さの場所へ行ったりしているうちに、暑くてもあまり感じない、というか、暑いと自然に一枚の薄いカバーを躰のうえに乗っけているような気持ちになり、したがって暑さを遮断している感じになります。

 一方で、共同通信から三菱総研に移り、それ以来、年末年始も1日も休まずに来ました。
 記者時代と違って、交代要員がいない、誰かに交代してもらって休むわけにいかないからです。
 独立総研の社長となってからも、もちろん同じことです。

 だから、もう10年と9か月近くになるわけです。
 さすがに限界であることは、おのれでも、よく分かっています。

 独研(独立総合研究所)の優秀にして誠実な秘書室とも、繰り返し、相談して、どこかで休みをとれないか、検討しています。
 ただ、仕事はわりと早くに予定が定まっているものが多いので、まだ当面は、仕事のそのもののペースは変えられません。


▼また、こうしたなかですが、これも出版社との約束を果たすために、『日中の興亡』の続編を緊急出版するよう、執筆や、写真の整理に努力しています。


▼ブログの更新はできていませんが、いただく書き込みは、それがどのような書き込みであっても、すべて、眼は通しています。
 ただ、このブログは、ぼくの単なる個人ブログであり、ほんらいは、ぼくの地味な呟きの場所にすぎません。





高校生のひと、そしてサイン本が当選したすべてのひとへ…それから、ほんとうにすべての方々へ

2008年08月04日 | Weblog


▼ある高校生のひとから、関西テレビの情報番組「ぶったま」を視てサイン本に応募し、当選したのに、送られてきた本にはサインがなかった…という書き込みがありました。

 やった、当選だ!と、大喜びで本を開いて、そしてサインがどこにもない…さぞ、びっくりしたでしょう。
 がっかりしたでしょう。

 実は、きょう8月4日月曜の午前に、ぼくもこの書き込みを眼にして、飛びあがりました。

 今回のサイン本は、当選したひとのお名前を入れてお届けすることになっているのに、そのように番組でもお知らせしたのに、ぼくには「当選者が決まりました」とも何とも知らせがなかったからです。
 ぼくの次の「ぶったま」出演は、今週の土曜、8月9日ですから、当然この日に当選者のリストを渡されてサインをするのだと考えていました。

 それが、いきなり「サインのない本が送られてきた」ということでしたから、すぐに関西テレビに問い合わせました。
 すると、ミスで、サインのないまま本をすべて発送してしまったとのこと。

 そして解決策は、ミスをした関テレの責任として、もう一度、関テレが本を購入し、ぼくがサインをした上で、あらためて当選者の方々に発送するそうです。
 つまりは、当選者は2冊をゲットされるわけで、サインのない本を手にしてしまったショックはあるでしょうけれど、結果的にはラッキーと、もしも思ってくださったら嬉しく思います。


▼それから「日中の興亡」については、かなり前に4刷の発行が決まりました。
 7月31日には、日経新聞の朝刊に初めての広告も出ました。

 ただ、『もう、ない』と思った修正が残念ながら、あります。
 これについては、近く別途、ウェブ版正誤表をアップします。


▼また、硬骨のジャーナリスト、西村幸祐さんの依頼を受けて、「撃論ムック」シリーズの新たな2冊に、原稿を書いています。
 これも別途、お知らせします。