…ドーハで、アメリカ大統領候補だったクラーク元NATO軍司令官(陸軍の退役大将)とぼくが、フリートーキングで長時間、議論しているところです。
テーマは、イランに対するイスラエル空軍あるいはアメリカ空海軍の爆撃があるかどうか、その可能性について。
クラーク将軍は驚くほどフランクに、ぼくがのけぞるような、びっくり内緒証言をしてくれました。
写真はまさしく、ぼくがクラーク将軍の言葉に、のけぞっている一瞬のようです。
「ほら、ほんとうは、通説と違って、こうなんだよ」と将軍。
「ふえー、ほんとですか。ぼく自身も勘違いしていましたよ」と、ぼく。
という、感じですね。
クラークさんは、いまも軍部に影響力をもつ大物ながら、アメリカ民主党を支えているひとりです。
ドーハの国際戦略会議では、メイン・セッションで議長役を務めていました。会議の表の主役のひとりでもありました。
撮影は、独立総研の主任研究員J(シアトル育ちの、若き日本女性)です。
クラークさんも、Jがぼくと繋いでくれた。
おいJ、凄いぞ、この成長ぶり。