中心部は吹き抜け
だいぶ色が馴染んで来た
昔のドアを再利用
外に出ると湖はすぐそこに
ここは、上海から車で約1時間半ほどで来る事が出来る上海市青浦区淀山湖畔。この日、昨年から建築中のギャラリーの内外装を一部修正する為に、台湾から設計の先生を招きギャラリーのオーナーと私のアシスタントも含め4人でやってきた。このギャラリーは、清時代の使える古い柱などを再利用し一部新しい部材を使い時間をかけて造っている。私の担当は、ギャラリーを造る過程や近隣の住人も取材撮影し一冊の本にまとめる事。
最初の画像はスペインのアルハンブラ宮殿を
思い出しました。
その本が出来上がったら紹介してください。
床のタイルと吹き抜けがアルハンブラ宮殿を思わせますね。
この湖は水質が良くめずらしく濁ってませんし、周囲の環境は最高です。
本の件、了解です。