海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海市内の近場はバスで

2020-08-03 | 写真日記

マスク着用率95%

 

一昨日は上海のJタウンの地下にある焼き鳥屋「大吉」で一杯。このJタウン地下は、地理的に上海日本村エリアなので日系の飲食店街になっている。5月から新しい場所に引越して時々来ていたのがこのJタウンで、理由はDISOがあるからだ。ただ、新型コロナウイルスの影響で6月末までは客が激減していたのだが、今は客が少しずつ戻って来ているようで、この日の大吉は満員状態。最近の上海はなぜか日式の焼肉屋が大繁盛中で、予約が取れず客(中国人)が外に並んでいる店も結構多い。このJタウンへは、私の自宅からはバスが便利なのだが、公共の乗物を利用する場合は今でもほとんどの人がマスクを着用していて車内で話をする人も稀。上海では新規の感染者はずっと出てないのだが、マスクはすでに生活必需品となってしまったようだ。

X100Fの後継機X100Vは使った事がないが、レンズ設計が変わって諸収差が改善されているようだが、ネットで画像を見る限りX100Fの描写の方が私には向いているようだ。

☆X100F


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GFX50RとMC W.ROKKOR28mm f2.8 | トップ | 「カメラと戦争を」読み返す »

コメントを投稿