海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

久しぶりに柴又帝釈天へ

2018-10-30 | 写真日記

 

 

 

 

 

 

 柴又駅前から帝釈天までは観光客だらけだが、年齢層が比較的高めで外国人観光客も多い。ここへ来たのは20年ぶりだが、昔とさほど風景は変わってない。20年前に福助の置物を買った店も健在で、その福助くんも上海の自宅で健在。

海外に15年以上住んでいると、時々思い出したように日本の昭和が残っている場所に行きたくなる。

この日は、GFX50S+PC Nikkor35mm f2.8で通した。

 


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2 コメント

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意外、新鮮、そして懐かしい (陸田三郎)
2018-10-30 05:26:54
海原さんの浅草。ちょっと意外でとても新鮮です。一枚目が現代の写真とはびっくりしました。木村伊兵衛の浅草ものを連想しました。
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柴又 (かいはら)
2018-10-30 11:13:53
陸田さん

柴又付近は、昭和の香りが残っていて、20年前とさほど変わっていませんでした。
ここへ来る人達は、年齢層が高いので現代に見えないのかもしれません。
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