海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

別府のアーケード商店街

2018-08-04 | 写真日記

別府のアーケード商店街

 

別府のアーケード商店街を端から端まで歩いた。日本の地方の商店街は何処に行っても同じ雰囲気だが、最近増えたのは賑やか過ぎる看板が目に付く飲食店が多い。日本の古い写真を見ていると、ノボリや垂れ幕の看板が垂れ下がっている写真をよく見るが、この画像はそれの小型版だと思って良い。時代に逆行しているこれらの風景は逆に面白い。この日は、台風の影響もあり歩いているのは地元の人がほとんどで、以前行った人が並ぶほどの人気の和食屋も客は数えられるほど。

GFX50Sパノラマフォーマット(65x24)とPentax 43mm f1.9の組み合わせは、路地を撮るには一番使いやすい画角だ。


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2 コメント

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のぼり (りっちゃん)
2018-08-04 14:17:16
かいはらさん、もう暑い暑い東京に移動されましたか?
最近の飲食店は妙にお客に媚びている文章が例えば「感謝の気持ちで準備中」なんてのがあって、
あまり好きではないです。
その商店街「元気はつらつ」まだあるんですね。
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感謝の気持ち (かいはら)
2018-08-04 15:53:47
りっちゃん
すでに東京滞在中。今年の日本は上海より暑いのでびっくり。
店によくある「感謝の気持ち・・」なんてよく見ますね。そんなのは、行動で示せば良い事。

別府の商店街も寂れてますよ。ここは温泉客頼みの街ですからね。

別府は魚も新鮮で安くて美味しいので、温泉と食は満足できますよ。
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