5月31日の夜 元アシスタントが住む浦東で
近所のスーパー近くで
100mおきに休んで自宅へ向かう人
近所の飲食店も少数だが営業開始 防護服のネーチャンは店のスタッフ
ロックダウン解除の初日は、午前中から近所の大きなスーパーへ向かう人が多かったが、相変わらず入口で招待状などの制限があり諦める人も。一昨日も同じだったので、私はシェアチャリで小さなスーパーを数件回って、とりあえず必要な物のみ購入。店の入口でQRコードをスキャンし、保安に72時間有効の健康QRコードを見せてから店に入る事が出来る。どこのスーパーも人数制限されていて、客が一人出たら一人入店出来るシステムだ。それを無視しダメオヤジの奥さんにそっくりのババアが保安と揉めていたが、みんなの冷たい視線に負けて素直に従っていた。
私が3件のスーパーを回り買った物は、調味料と肉類とヤクルト10個。そして、この日は自分で料理するのは面倒なので、冷凍餃子やカップヌードルなどのインスタント食品だ。このロックダウン中ずっと自分で飯を作っていたので、今日は作るのをやめて簡単に夕飯を食いたいと思ったからだ。ロックダウン中に思った事は、子持ち家族の日本の主婦の大変さだ。本音は、出来る事なら行きつけの日本料理屋で一杯やりたかったのだが・・・。
このロックダウン解除後に、このまま新型コロナが終息するのか、感染者が増えて再びロックダウンになるのか、どうなんでしょうね。私は、このまま終息する方に賭けたい。
☆チャリで近所を回ったが、開いている店舗で行列が出来ていたのは、スーパーマーケットと銀行と携帯通信会社のみ。
☆ロックダウン解除になったが、今月末に帰国する予定なので、控えめに行動しようと思っている。人に会うのも外へ出るのも、様子を見ながら最低限にしたい。もし、私が感染したら、私が住む集合団地全員が元の木阿弥になるからだ。