相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間「大坂台公園」紅くそして黄色く染まる!!

2020-11-24 09:16:41 | 公園・庭園
座間やお隣の相模原の各所の紅葉が見頃を迎えている。ここ「座間スカイアリーナ」に隣接した「大坂台公園」では体育館前の斜面に植栽された20本近く「モミジ」が真赤に紅葉し来場者の目を楽しませている。一方各種遊具と展望台を備えた小高い丘には10本ほどの「イチョウ」が行儀よく植栽されている。いま丁度黄色く色づき黄葉し見頃となっている。階段前には「寒椿」も開花し、「モミジ」の赤と「イチョウ」の黄、「落葉樹」の橙と色分けされたコントラスト、見事に美しくコラボしている。今年の紅葉もいよいよ今月末までがピークとなるようで今が一番華やいで美しい。(2011)
 
 
 
 
 

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光が丘「山見公園」の「イチョウ」が鮮やかに黄葉!!

2020-11-23 17:21:00 | 公園・庭園
相模原市中央区光が丘の住宅街の一画に子供たちの遊び場となっている小さな公園「山見公園」はある。昭和後期に第二次ベビーブームのため作られた公園である。園内の施設としてトイレ、水飲み、手洗い場があり、遊び場にはスプリング遊具・スイング遊具、砂場、複合遊具すべり台、鉄棒などがある。園内の樹木として本数はさほど多くないが園内中央に大きい2本、周りに7~8本ほどの「イチョウ」が植栽されている。その秋の主役の「イチョウ」が今、真黄色の黄葉となって園を美しく彩っている。(2011)
 
 
 
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「鹿沼公園」の紅葉&黄葉はラストステージへ!!

2020-11-23 09:44:58 | 公園・庭園
相模原市中央区鹿沼台に約5万㎡の敷地の中に「野球場」や「テニスコート」、昭和50年に設置の「蒸気機関車(D52)」、中央部には「白鳥池」を配し、四季折々の美しさで市民の憩いの場となっている「鹿沼公園」はある。当地は昔「かぬま」と呼ばれ、葦の生い茂る湿地であった。園の中央には白鳥、カモが泳ぐ池は巨人デイラボッチがつけた足跡が沼になったという伝説がある。春は「桜」、初夏は「あじさい」、秋は「桜の木」や「落葉樹」が深紅に染まり、池の傍らの小高い丘の「イチョウ」は黄金色に輝き今、園全体が「紅葉」「黄葉」の美しいグラデーションとなって一年で最も華やかなラストステージを迎えようとしている。(2011)
 
 
 
 
 

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「相模原緑道緑地」と「こもれびの森」の紅葉美!!

2020-11-22 15:40:25 | 道・緑道
「相模緑道緑地」は相模原市の南東部の市街地の中を縫って延びる「緑道」で丁度大野台付近で「相模原ゴルフ場」沿い緑道があり、並行して「こもれびの森」がある。相模緑道緑地は昭和23年から昭和38年迄の16年間を掛けて「相模原開発畑地かんがい事業」として畑に水を引くための用水路等の施設を築造、通称「畑かん水路」と呼ばれたところを神奈川県が緑道として整備し相模原市に移管した。「こもれびの森」 は相模原市大野台の南部から西大沼にかけて広がる樹林地「かながわの美林50選」に選ばれている相模原中央緑地である。相模原台地上総面積約73haに何本の木が植わっているか分らないがクヌギ、コケラを主体としたほぼ原生林に近い状態で残されたている。相模原市の緑の拠点である。ここには縦横に「学びの小径」、「芝生広場」、「いこいの森」、「つどいの森」、「思索の森」、「小鳥の道」、「森の中道」が配されている。11月も下旬に入り「緑道」「こもれびの森」も数種の木々が織りなす晩秋の紅葉美を惜しげもなく披露中である。(2011)
 
 
 
 
 



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紅葉を纏った境内が美しい「村富神社」

2020-11-22 09:14:04 | 神社
相模原市中央区矢部に「矢部のお稲荷様」として親しまれている「村富神社」はある。当社は元は「稲荷様」で京都「伏見稲荷」より分霊された由緒ある神社である。創建は寛文年間(1661~11672年)で主祭神は「倉稲魂命」である。16号線、中央中入口より右折するとまもなく鳥居が見えてくる。隠れた相模原の桜のスポットとして名所でもある。一の鳥居、二の鳥居を抜けると民俗文化財指定の「獅子頭」、左手に手水舎、正面に「拝殿」、奥に「本殿」があり、左に「社務所」、「境内社」、「白蛇伝説」板がある。今、一の鳥居から二の鳥居までの参道は両脇に植えられている桜やモミジ、落葉樹が七色に染まり紅葉を纏ったような境内、寺域となって一年で最も美しい時を迎えている。(2011)
 
 
 
 
 
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