相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第14回 桜祭り大会」~かにが沢公園の今!!

2018-03-28 08:56:11 | 公園・庭園
座間緑ヶ丘に座間八景の一つで、四季の花で彩られる市民の憩いの場として親しまれている「かにが沢公園」はある。園内遊歩道には新旧の桜「ソメイヨシノ」と「神代曙」合わせて30本近くある。ソメイヨシノは60年を超える老木で、木の幹も太くごつごつとして歴史を感じさせる。4/1(日)に緑ヶ丘恒例の春のイベント「第14回桜祭り (かにが沢 桜祭り大会)」が開催される。祭り前の表情は訪れると今年は主役の桜は開花が一週間ほど早くもう満開である。当日は広場には模擬店、ダンス、ジャズバンド、囃子、ゴスペル、のど自慢などが演じられる。桜の木がある下の土手ではこれまた春の代表花のひとつ「ピンクの芝ざくら」が丘面をピンク色に染め始めている。桜と芝ざくらのコラボレーション美で彩られている。(1803)










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「第3回 おださが桜まつり」前の松ヶ枝公園は今!!

2018-03-27 08:45:27 | 公園・庭園
小田急相模原駅南口、南区松が枝町に桜の名所「松が枝公園」はある。去年から始まった「第3回 おださが❀さくら祭り」が3/31に開催される。「おださが」は小田急相模原駅の略称で、1970年春に完成した同公園の周りには高さ10~13メートル、樹齢数十年のソメイヨシノ桜が34本ある。いつも桜の開花時季、電車から見事に咲き誇る桜を見ていたものである。昨年のお祭りには1万2千人が来場、花見と園内に並んだいくつもの地元のグルメに舌鼓を打った。今年の開花状況を確認に訪れると既に満開となっいた。桜の木の下では数十人の人、家族、仲間と酒宴を上げていた。桜は国花、花の命は短くてというとおり、桜はパッと咲いてパッと散る潔い花、祭りまであと5日間、持ちこたえてほしいものである。(1803)






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小田急小田原線「相武台駅」~「座間駅」桜並木とロマンスカー

2018-03-26 17:44:27 | 
小田急小田原線「相武台駅」~「座間駅」二つの駅間の線路沿いに樹齢の高い「ソメイヨシノ90本の桜並木」がある。ここは知る人ぞ知る桜の名所で今、満開となって見頃を迎えている。相武台駅前付近には線路を挟んで40本の桜が美しく並んでいる。愛好家の間ではここの桜を「座間桜」と呼んでいる。残念なことに線路沿いには歩道がないので柵ごしに見るしか方法がない。桜はパッと咲いてさっと散る潔さが魅力の花、またソメイヨシノの寿命は60年と言われているので、ここの桜並木ももしかしたら数年以内に植え替えされるかもしれない、今春内に存分に「桜撮り」を楽しみたいものである。(1803)











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東林間駅前通り「桜回廊」&「桜アーチ」の美しさに誘われて!!

2018-03-26 16:57:34 | 桜・桜まつり
小田急線「東林間駅」前の「東急スーパー」と「東芝林間病院」間にある「林間さくら通り」の30本近い「」(ソメイヨシノ)が満開となって今、「桜回廊」、「桜アーチ」とでもいうべき幻想的な桜ワールドを創り出している。また東芝林間病院内の美しく手入れされてた庭園の散策路外周には「ウコン」や樹齢を感じさせる「桜の巨木」など併せて50本が満開となって桜ベールに包まれている。正面にはピンクの一本の「しだれざくら」が見ごろを迎えていた。今、東林間駅一帯は桜色一色、文字通り春の彩りで華麗な美しさに包まれている。(1803)










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「春のくまもとお城まつり 2018」~熊本城と桜!!

2018-03-26 16:18:57 | 桜・桜まつり
熊本城」は築城400年を誇る熊本のシンボルであり日本三名城の一つとしてその美しさは広く親しまれている。この城は名将「加藤清正」が中世城郭を取り込み改築し7年の歳月をかけて築城した。しかし一昨年4月に発生した地震により、大きな被害を受け、痛々しいくらいの重傷を負ったお城の姿がテレビに映し出される映像に目を疑った。今も多くの部分が立ち入り禁止となっている。「二の丸広場」や「加藤神社」他周辺から天守閣や櫓等を遠景に見ることができる。地震にる深刻な被害は20年計画で城全体の再建工事を進め、復興のシンボルとする「大天守」は2019年、「小天守」は2021年の完成予定である。熊本城の桜は昭和30~50年頃に植栽されたものが多く「ソメイヨシノ」、「ヤマザクラ」、「ヒゴザクラ(肥後桜)」など約800本が春爛漫、今満開となって傷を負ったお城を見守るように彩っている。丁度「くまもとお城まつり」の最終イベント☆熊本地震復興応援「九州がっ祭2018/第12回火の国YOSAKOIまつり」が3/24と3/25開催中とあって、夜はライトアップされた桜と城のコラボレーションは、美しい幻想的な世界へ誘ってくれる。(1803)










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