昨年(2021年)の6月議会で、真壁伝承館の分館である、紫尾分館、谷貝分館、樺穂分館の廃止が提案され、紫尾分館、谷貝分館は解体工事を行うということで、解体工事予算が可決され、今、解体工事が進んでいます・
ところが、樺穂公民館は、長岡地区に、修繕工事をしたあと、譲渡するということで、修繕費691万円を可決しておりました。
菊池議員はその時、次のような質問をしました。
「以前、下谷貝にあるシルバー人材センターを解体する方針がでたとき、下谷貝の区長さんから『シルバー人材センターを譲渡してもらいたいとの声が地元からでている。菊池議員はどう考えますか』と聞かれたことがあるります。私は、こんな大きな施設を譲渡されても、あとの処置が大変ですから、譲渡は受けない方がいいですよとの意見をのべたが、結局譲渡されました。残念ながら、あまり使われた様子はありません。樺穂公民館も、もう一度、考え直してもらった方がいいのではないか」との意見を述べました。
その後、紫尾分館、谷貝分館とも、解体工事中にアスベストが使われていることが分かり、追加予算を組む事態になりました。
今回、長岡地区から、「樺穂分館譲渡取りやめ」の申し出があったということで、「修繕工事予算691万円の減額」補正が提案されました。これは、3月議会で可決される見込みです。
その後、別の機会に、樺穂分館解体工事費の予算が提案されることになります。
ところが、樺穂公民館は、長岡地区に、修繕工事をしたあと、譲渡するということで、修繕費691万円を可決しておりました。
菊池議員はその時、次のような質問をしました。
「以前、下谷貝にあるシルバー人材センターを解体する方針がでたとき、下谷貝の区長さんから『シルバー人材センターを譲渡してもらいたいとの声が地元からでている。菊池議員はどう考えますか』と聞かれたことがあるります。私は、こんな大きな施設を譲渡されても、あとの処置が大変ですから、譲渡は受けない方がいいですよとの意見をのべたが、結局譲渡されました。残念ながら、あまり使われた様子はありません。樺穂公民館も、もう一度、考え直してもらった方がいいのではないか」との意見を述べました。
その後、紫尾分館、谷貝分館とも、解体工事中にアスベストが使われていることが分かり、追加予算を組む事態になりました。
今回、長岡地区から、「樺穂分館譲渡取りやめ」の申し出があったということで、「修繕工事予算691万円の減額」補正が提案されました。これは、3月議会で可決される見込みです。
その後、別の機会に、樺穂分館解体工事費の予算が提案されることになります。