菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

今回も、一般質問通告は一番でした

2022年02月10日 19時30分32秒 | 桜川市議会
 今日、桜川市3月議会の召集状が届きました。私は、早速、準備していた一般質問通告を出してきました。今回も、1番目になり、3月1日(火)の10時開会の議会で、一番はじめに一般質問に立つことが確定しました。
一般質問の詳細は、全員協議会で発表があったとき、お知らせしますが、項目だけお知らせします。



1,過疎地域指定と今後の財政政策
2,(株)クラセル桜川の経営状況と社長の交代
3,旧猿田小学校を、(株)桜川カレッジに貸与することについて
4,水田交付金見直しについて
5,岩瀬駅西踏切北側道路拡幅事業
6,上曽トンネル工事の進捗状況
7,筑波高原キャンプ場の整備について
8、岩瀬t区の大月にある小ノ池が、冬季水を貯めていないことについて
 
以上


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自民党候補が「共産党に中傷ツイートを書いたら・・・」

2022年02月10日 19時06分26秒 | 日々の雑感
 今日のしんぶん赤旗には、岩手県でおこった出来事として、次の記事が紹介されていますので、披露します。

「まず綱領読んで」
党県委の批判文に反響


 自民党の広瀬めぐみ参院岩手選挙区候補(弁護士)が日本共産党を誹謗中傷したツイッターの投稿(4日朝)に対し、共産党県委員会がツイッターで抗議文を発表(7日)したところSNS上で県内外からアクセスがあるなど反響を呼んでいます。
 
 広瀬氏は、ツイッターで「個人の資本を否定する共産党」「自分や他人が稼いだものをすべて党が管理し、分配する共産主義」「本質は個人の自由を認めない共産主義」と発言。
 共産党員から「まず綱領を読むべきでは」と批判されると、「拝見します」と返事をしたものの、4日夜には全文を削除しました。

 抗議文では、綱領は生活手段について「社会発展のあらゆる段階を通じて私的財産が保障される」と明記しており、「個人の資本を否定する」は暴論で、そのような用語もないと指摘しています。
 共産党がめざす社会主義・共産主義は、人間の自由と全面的な発展が保障される社会だと強調。戦前の絶対主義的天皇制の下で平和と民主主義を掲げて不屈にたたかい、戦後も同じ党名で活動することができ、今年で創立100周年を迎えると述べています。

 斎藤信副委員長は7日、文書にした抗議文を自民党岩手県連の岩崎友一幹事長に手渡しました。岩崎氏は「ツイッターは知らなかった。本人と協議し、県連会長にも伝える」と答えました。


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