菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

岩瀬駅前を7000歩歩きながら、知事選の法定ビラを配布

2021年08月28日 09時26分06秒 | 議員活動
 知事選挙中は、宣伝カーが使えません。電話作戦も、いまは「オレオレ詐欺」の悪影響で、なかなか電話にでてくれません。そこで、今朝は、岩瀬庁舎に車を置いて、1時間半かかって、知事選法定ビラを配りました。日中は猛暑日の天気予報ですから、朝しかありません。
 いまは、あちこち空家が多いので、岩瀬の様子がどのように変化しているのを見るのも勉強です。
 そんなことを思いながら駅前を歩いていると、あきらかに登山をする服装の方が電車から降りて、御嶽山登山口にむかって、「颯爽」と歩いているので、声をかけました。

キクチ
 「加波山まで行くのですか」
登山者
 「いえ、筑波山までです」
キクチ
 「え! 筑波山までですか。帰りはどうやって帰って来るのですか」
登山者
 「いえ、そのまま、筑波山で下りて、帰ります」

 あの体力をわけてほしいと思った次第です。


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高田重雄議員が逝去、10月17日の市長選挙時に補欠選挙があります

2021年08月27日 17時18分46秒 | 桜川市
 今日、桜川市議会事務局から訃報の連絡がありました。
 高田重雄議員(岩瀬地区岩瀬)が、8月27日に逝去されたとのことです。高田氏は、今年春、救急車で県立中央病院に運ばれて以後、協和中央病院に転院し、長く入院したままでした。今年になってから、議会には1回も出席できませんでした。

 通夜 8月30日(月)午後6時
 告別式 8月31日(火)午前11時半
 斎場  セレモニーホール桜川
 喪主  高田雅人

 「市長選挙告示10日前に、議員に空席がある」ときは、市議補選を行なう規定になっています。
 4年前の市長選時は、「市長選立候補者」が議員辞職をせず、立候補したので、立候補した時点で失職となり、市議補欠選挙は行なわれませんでした。
 これは、補欠選挙にも、公営掲示板の準備などが必要なためです。


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この夏、初めて家でクーラーを使用

2021年08月26日 20時07分29秒 | 日々の雑感
 お盆に入る頃から、雨や曇りの日が続き、真夏日はなかった。私は、暑さには結構強く、クーラーはあっても使わないことが多い。
 ところが、今まで涼しかったのが、急に暑くなった。ついに、奥さんが、「クーラー」を入れようよ」と言いだしたので、午後から入れました。
 このところのテレビはあまりおもしろくない。そこで、昨日録画しておいて、オードリー・ヘップパー主演の「暗くなるまでまて」をみて過ごしました。
 昨日までは、知事選の法定ビラの配付で、毎日6000歩以上歩いていたのですが、無理がたたったのか、ダウンしてしまったというわけです。やはり75歳なのです。
 1回クーラーを使うと、猛暑日が続くと、使うようにななると思っています。


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「オスプレイ・百里訓練中止をー地元の区長会がもし入れ」ー東京新聞が大きく報道

2021年08月25日 15時50分32秒 | 地方政治
 明日、「未亡人製造機」の名前で知られるオスプレイが、百里基地の飛来する。しんぶん赤旗には、すでに、平和団体が「中止」も申し入れをしている報道が、なんかもされている。
 今日の茨城新聞は、ほんの小さくしか報道していない。しかし、東京新聞・茨城版には、写真入りで2番目の大きさで報道している。紹介したい。

 オスプレイ 「百里訓練中止を」
 あす飛来 防衛省に周辺住民


 陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備されている輸送機V22オスプレイが航空自衛隊百里基地(小美玉市)で訓練する計画を巡り、地元の行政区長でつくる「百里飛行場周辺整備協議会」が、24日、同市の北関東防衛局百里基地防衛事務所を訪れ、訓練の中止を申し入れた。
 同市によると、オスプレイ1機が26日、初めて飛来し、訓練する予定になっている。
 協議会の長島洋治会長(73)ら7人は、百里防衛事務所で施設係長と面会し、申し入れ書を手渡した。「危険性が極めて高いオスプレイの百里基地での訓練計画に強く抗議し、飛行訓練の中止を求めます」と訴えた上で、訓練が実施された場合は「これまで受忍してきた百里基地の運営や諸行事への理解に対して大きな影響を与える転機になることを申し添えます」とくぎを刺した。
 協議会は県や市にも同様の申し入れ書を提出。市の情報提供体制についても、「新聞報道で知らされるまで一切説明がなく、寝耳に水」と批判した。
 申し入れ後、長島会長は「どんな計画なのか分からない。もう少し地元の声を反映しなければだめだ」と不満をあらわにした。
 協議会は、基地が国防を担っているなどとして「共存共栄」の姿勢を貫いてきたが、オスプレイ訓練には反対してきた。21日に会議を開催し、申し入れ書の内容を審議。長島区長のほか、区長26人のうち24人が賛同した。
(保坂千裕)


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門毛の石塚建材興業跡地の残土搬入現場を視察

2021年08月24日 18時06分59秒 | 桜川市
 今日は、午後3時半から、門毛の石塚建材興業跡地の残土搬入現場を見てきました。これは、私が、熱海の土砂流失の悲惨な例を知り、桜川市でも起きては困ると思い、桜川市で一番多くの残土搬入現場を見ておく必要があると考え、担当課である商工観光課長と連絡をとり、計画をしたものです。
 参加者は、武井久司議員、秋山経済部長、増渕商工観光課長、竹内門毛西区長、地権者3名、私の計8名です。
 説明は飛田氏にお願いしました。

 270㍍の最高地点から下を見下ろす。



 

 この現場は、遠くから見ると、「絶壁」のようにみえますが、中段に大きな広場があります。



下から見上げます。中段の広場の5人が小さくみえます。



 飛田氏の話では、「熱海土砂流失事故」以後、県の監視も厳しくなっているとのことでした。最後に、私が、「毎年1回は、見に来たい」と申し入れますと、飛田氏は「いつでも、来ていただいて結構です」との返事でした。

「追加」
 「飛田氏」とは、誰なのかとの質問がきています。
 飛田は「ひだ」と読みます。「石塚建材興業代表取締役」です。

 



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