菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

県西クリニックが開院前に9月4,5日に内覧会を行ないます

2021年08月20日 13時46分27秒 | 桜川市
 今日、長谷川食堂の帰り、県西クリニックの前を通ったら、内覧会のお知らせが貼ってあったのでお知らせします。

 

 とにかく、近所に医師が開業してくださることは、喜ばしいことではないでしょうか。


 


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県知事選挙の投票に行ってきました、20番目でした

2021年08月20日 12時17分01秒 | 地方政治
 今日から県知事選挙の期日前投票ができます。私は、岩瀬庁舎に行くようもあり、ついでに期日前投票を行なってきました。こんなに早く期日前投票にきたのは、始めてです。私で何人目ですかと聞きますと、20番目ですとの返事が返ってきました。

 

 


 
 「投票率が上がるように、私の投票風景の写真をブログにに載せたい」とお願いして、写真をとっていただきました。
 そのあと、今度は大和庁舎にいき、「開票立会人の届け」も提出してきました。
 
 今年は、県知事選、桜川市長選挙、そして総選挙と3つの選挙があります。
 来年は、7月の参議院選挙、9月の桜川市議選挙、そして12月の県議選挙と3つの選挙があります。選挙管理委員会の職員は、本当に大変です。
 それにかかわる私たちも大変なことは言うまでもありません。


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国民民主・玉木代表の「全体主義発言」、事実上の撤回と受け止めるー志位委員長が表明

2021年08月20日 09時34分21秒 | 国政
 今日のしんぶん赤旗は、「玉木代表『全体主義発言を改める』 事実上の撤回と受け止める」と志位委員長が表明したと報道しています。
 
 日本共産党の志位和夫委員長は19日、国会内の記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表が前日の記者会見で、「左右の全体主義とは共産主義、共産党のこと」とした自身の発言について「改めたい」と述べたことへの受け止めを問われ、「改めるということであり、事実上の撤回と受け止めている。先ほど、私から電話で玉木代表に事実上の撤回と受け止めていると伝え、引き続き協力していこうという話もした」と表明した。
 玉木氏は前日「共産主義は全体主義に密接につながるとの認識でいたが、(ソ連共産党など)歴史的にあった共産党と(日本共産党を)同一視したことは改めたい」と述べていました。
 志位氏は、17日に開かれた臨時国会召集を求める野党合同院内集会後に、玉木氏と短時間会い、玉木代表から、「一連の発言はついて(日本共産党は)崩壊したソ連共産党や、いまの中国共産党のような党と同じだとは見ていない」との発言があったと述べました。


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再稼働問題 活発な論戦をー東京新聞・宮尾幹樹成記者の解説記事

2021年08月20日 07時58分09秒 | 地方政治
 昨日、茨城県知事選挙が告示になりました。私は、知事選挙のポスター貼りを終わり、午後になって、「法定ビラ」を持って、新聞折り込みに歩きました。そこで、ある配達員の方から、「知事選は誰と誰れが出ているいるの」と、聞かれました。茨城新聞を配っている配達員さんは、知事選があることも知らなかったのです。
 今日は、その茨城新聞も1面トップは、知事選を大きく報道していますから、やっとわかってくれたのではないでしょうか。

 今日の東京新聞・茨城版は、知事選報道とともに、宮尾幹成記者名で「再稼働問題 活発な論戦を」との見出しで、解説記事を書いていますので、紹介します。

 再稼働問題 活発な論戦を

 東海第二原発の再稼働を認めるべきか、否か。19日告示された知事選は、県民がその方向性を判断する貴重な機会だ。立候補者は、県民の思いをくみ取る受け皿になる必要がある。
 運営する日本原子力発電は、再稼働の前提となる事故対策工事を2022年12月完了する予定。30㌔圏自治体が実効性ある広域避難計画を策定するという難題が残るとはいえ、次の4年間の任期を務める知事は、原電との安全協定に基づき再稼働に同意するかどうかの判断を迫られる可能性がある。
 現職の大井川氏はこれまで「県民の声を聞いて判断する」と繰り返してきたものの、声を聞く方法については、まだその時期が来ていないとして明言を避けている。公約でも東海第二に言及していない。
 一方、新人の田中重博氏は公約で「再稼働認めず廃炉を」前面に掲げ、知事になれば再稼働に同意しない姿勢を鮮明にする。
 東海第二を将来にわたりどうしていくかは、県民の命や暮らし、地域経済、地球温暖化などにも関わる重要なテーマ。
 県民がどちらに一票を託すかを考える材料を提供するためにも、大井川氏も現時点での自身のスタンスを丁寧に説明し、積極的に論戦に応じてほしい。
(宮尾幹成)

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開示請求1万5千枚、ほぼ全てが真っ黒ースリランカ人女性死亡の真実ー北丸雄二氏の指摘

2021年08月20日 06時58分19秒 | 日々の雑感
 スリランカ人女性ウィシュマさん死亡事件は、テレビでも報道されるようになり、「人権無視」の残酷な扱いが明らかになりました。
 今日の東京新聞・本音のコラム欄で、「不都合な事実」と題して、ジャーナリストの北丸雄二氏が書いている。怒りをもって、紹介したい。

 不都合な真実
 北丸雄二


 スリランカ人女性ウィシュマさん死亡事件で名古屋入管が開示した開示した関連行政文書を見ましたか?
 段ボール箱3個分1万5千枚以上のほぼ全てが真っ黒。衝撃の「のり弁」状態で開示は実質的実施されていないのに、15万円以上の「開示実施」手数料はしっかり請求する。安倍政権から続く行政のここ数年のブラックボックス化は本当に目にあまります。
 モリ・カケ・サクラの文書改竄や隠匿、日本学術会議会員の任命拒否や内閣人事局による恣意的な省庁幹部人事、関連企業による相次ぐ官僚接待の責任、五輪経費のケタ外れの肥大やコロナワクチン確保発表とその反故の経緯など、全部が全部「丁寧に説明する」というお題目だけでその実全が闇のまま。かろうじて森友の「赤木ファイル」で黒塗りが少なかったのは、あれは財務省の微かなに残る良心だったのか?
 衰弱するウィシュマさんを笑いながら放置死させたのは、入管による未必の故意の殺人にも相当します。その不都合な記録を隠すのはコロナ対策で感染者が増える」との詭弁で抑制し、感染実態の事実に向き合わない政府の体質そのものです。不都合な事実もすべて開示するー五輪不祥事やコロナ不手際を返上し、世界に恥じぬ民主国家の再生をめざすなら、次の政権の第一歩はそこからしか始まりません。
(ジャーナリスト)

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