岩瀬駅のみどり窓口閉鎖について
菊池議員の質問
今回、このみどりの窓口閉鎖の問題を取り上げるのは、8月に、袖山医院の院長さんから「あんた!この問題を取り上げて、ガンバリなさい」と電話で発破をかけられたのがきっかけです。
水戸線には、友部駅と下館駅にしか、みどりの窓口がありません。。桜川市には岩瀬駅、大和駅、羽黒駅と3つの駅がありながら、その3つの駅のどれもが、通常の窓口業務をしていないというのは、ゆゆしき事態といえるのではないでしょうか。
みどりの窓口閉鎖というのは、不便になったというだけではありません。住民サービスの問題でも不利益を被っているのです。例えば、私が愛用している「青春18切符」は、友部駅か、下館駅でなければ買えません。岩瀬駅で買えれば、岩瀬から友部駅間の電車賃も払わなくて済みますが、それもかかってしまうのではないでしょか。
駅の利用がしにくくなれば、電車離れが進みます。東日本大震災では、水戸線の復旧に時間がかかり、電車のあり方味を痛感しました。水戸線の存続にも関わることなので、岩瀬駅のみどりの窓口復活への働きかけを市としてもおねがいしたい。
市長公室長の答弁
みどりの窓口復活をJR東日本に、働きかけてまいります。