菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

桜川市の機構改革ー文化財課の復活、グループは3増1減

2020年02月18日 09時40分45秒 | 仮説関連
 昨日の予算内示説明会に先だって、市長公室長から、新年度の機構改革の説明がありました。一番大きな改革は、文化財課の復活です。以前も文化財課はありましたが、私が議員になってからでは、市塚氏が1年間、石川氏が2年間勤めただけで、生涯学習課に吸収されていました。
 今回の文化財課復活については、いい悪いは別にして、どようなな目論見があるのか、本会議の総括質疑で質問する予定でいます。

 グループの3増1減については、複雑で説明できませんので、割愛します。また、この説明会では、グループ制そのものの是非を問う意見もでました。鳴り物入りで導入されたグループ制ですが、曲がり角に来ているとの印象を受けました。

 また、菊池議員は、桜川・筑西IC周辺開発事業に関連して、12月議会で宿題になっていた住宅開発の業務代行業者との契約は、「2月中につくりたい」と言っていたが、どうなっているか質問しました。総合戦略部長は、「今月中に協定文書を作ります」との答弁でした。

 なお、この内示会については、今日の茨城新聞が「出産祝い金制度創設」の見出しで、富岡良一記者名で書いています。昨日の私のブログと併せて読んでくださると、もっと分ると思います。


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