今日のしんぶん赤旗は、「玉木代表『全体主義発言を改める』 事実上の撤回と受け止める」と志位委員長が表明したと報道しています。
日本共産党の志位和夫委員長は19日、国会内の記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表が前日の記者会見で、「左右の全体主義とは共産主義、共産党のこと」とした自身の発言について「改めたい」と述べたことへの受け止めを問われ、「改めるということであり、事実上の撤回と受け止めている。先ほど、私から電話で玉木代表に事実上の撤回と受け止めていると伝え、引き続き協力していこうという話もした」と表明した。
玉木氏は前日「共産主義は全体主義に密接につながるとの認識でいたが、(ソ連共産党など)歴史的にあった共産党と(日本共産党を)同一視したことは改めたい」と述べていました。
志位氏は、17日に開かれた臨時国会召集を求める野党合同院内集会後に、玉木氏と短時間会い、玉木代表から、「一連の発言はついて(日本共産党は)崩壊したソ連共産党や、いまの中国共産党のような党と同じだとは見ていない」との発言があったと述べました。
日本共産党の志位和夫委員長は19日、国会内の記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表が前日の記者会見で、「左右の全体主義とは共産主義、共産党のこと」とした自身の発言について「改めたい」と述べたことへの受け止めを問われ、「改めるということであり、事実上の撤回と受け止めている。先ほど、私から電話で玉木代表に事実上の撤回と受け止めていると伝え、引き続き協力していこうという話もした」と表明した。
玉木氏は前日「共産主義は全体主義に密接につながるとの認識でいたが、(ソ連共産党など)歴史的にあった共産党と(日本共産党を)同一視したことは改めたい」と述べていました。
志位氏は、17日に開かれた臨時国会召集を求める野党合同院内集会後に、玉木氏と短時間会い、玉木代表から、「一連の発言はついて(日本共産党は)崩壊したソ連共産党や、いまの中国共産党のような党と同じだとは見ていない」との発言があったと述べました。