菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

今日も、石嶋いわお氏応援で、宮後・宮山地域を9カ所演説

2018年10月03日 14時52分51秒 | 議員活動
 
 

 今日は、桃山学園の行事が終わったら、明野地域を演説しようと決めてきたので、宣伝カーで行きました。

11時過ぎ開通式が終わったので、その足で、明野に向かいました。宮後から演説をはじめ、勝宮など4年前を思い出しながら、演説しました。

 宮後では、宣伝カーの脇に大きなトラクターが近寄ってきました。「教え子さんかな」と思って、声をかけると、やはりそうでした。トラクターの上で、演説を聞いていただきました。

 勝宮では、洗濯物を取り入れながら、演説を聞いてくださるおばあちゃんに出会い、石嶋さんのチラシを渡しました。

 とにかく、地味でも、明野全域をやりきらなければならないと決意を新たにしました。

 帰りは、久しぶりに、丸三蕎麦店にいき、カレーそばをいただきました。

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桃山学園の英会話交流事業の開通式に参加

2018年10月03日 14時15分51秒 | 桜川市
 今日は、桃山学園でフィリピン国バコール市マンボック小学校とのテレビ画面を利用した英会話交流事業の開通式が行なわれました。
 これは今年5月に、市長さんらがフィリピンを訪問し、マンボック小学校と約束を取り付けてきたものが実現したものです。

 桃山学園の2階会議室にマンボック小学校の生徒さんと先生が移るテレビ画面が備えてあります。

 

 開会のあいさつをする栗林学校教育課長です。

 

 テレビ画面をみる桃山学園6年生です。

 主催者の教育委員会関係者です。



 この企画はライオンズクラブとの共催ですので、文教厚生委員会の市議とライオンズクラブの方々です。

 

 まずはじめに、大場実校長が英語であいさつしています。

 

 テレビ画面の下にテレビカメラがあり、相手側に映っています。
 
 最後に生徒側の出し物として、ひょっとこ踊りを披露しました。お囃子も生徒さんです。相手側の評判もいいようでした。

 

 

 2年前の岩瀬小学校の開通式にも参加したのですが、はじめての経験は、いろいろトラブルがありました。今回はそれよりは良かったのですが、相手側のマイクのハウリング(ピーッという雑音)が聞きにくいのが玉にキズでした。
 
 なぜ桜川市は、フイリッピンを選んでいるのか、それは時差の問題です。桃山学園は10時ですが、マンボック小学校は9時なのです。

 今日、ここに行っての一番の収穫は、大場実校長の健康そうな笑顔と会えたことです。昨年の桃山学園開校のころ、4月はじめのころは、疲れ切っていて、声をかけるのも悪いような気がしました。これでは1年間持たないのでは心配したものです。しかし、今日の笑顔は、2年前、市の教育委員会にいたときと同じ笑顔でした。

  

 
 
 
 

  
 


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暮れの県議選挙に、日本共産党が新たに、谷口氏ら3人の候補を追加公認

2018年10月03日 06時52分49秒 | 地方政治

 今日の茨城新聞も、しんぶん赤旗も「暮れの県議選挙」の日本共産党の追加公認を報道しているので紹介した。

◆日立市区(4)
 千葉たつお(36才)新
 信州大学理学部卒
 全学連中央執行委員長を歴任
 ソフトウエア開発会社勤務。
 現在、党北部委員。
  
  注)私はまだ面識がないが、今度、日立から若い新人を立てるとのうわさは聞いていました。日立は、共産党が立候補しない4年前は無投票になっていました。人口減少が県内一はげしい日立市に、若い優秀な候補が立候補するのは、うれしい限りです。 

◆牛久市区(2)
 谷口誠一(72才)新
 北海道大学工業教員養成所卒
 県立高校勤務
 現在 党南部地区常任委員
    党牛久市委員長

 注)谷口(たにぐち)氏とは、県の高校で、同期の理科の教員としての知人です。また、茨城高教組の活動家として、一緒にがんばってきた仲です。私が議員をやっていることもあり、「谷口さんも立候補しろよ」といつも声をかけていました。牛久市長選挙に続き、2度目の立候補です。ここにも応援に行かねばなりません。

◆東海村区(1)
 川崎あつ子(65才)新



 県立高萩高卒
 新日本婦人の会東海支部長を歴任
 元東海村議(2期)
 
 注)川崎さんは、着物姿がよく似合うお母さん議員として、親しくしていました。とにかく、選挙は候補者がいなくては選挙になりませんから。東海第二原発再稼働ストップで頑張っています。さらに頑張ってください。



 

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日本共産党・小池書記局長が語る沖縄知事選挙・玉城氏勝利の3つの意義

2018年10月03日 06時24分40秒 | 国政
 
 日本共産党・小池書記局長が語る沖縄知事選挙・玉城氏勝利の3つの意義

 しんぶん赤旗は、沖縄県知事選挙で「オール沖縄」の玉城デニー氏が、8万票の大差をつけて圧勝したことについて、記者会見で「3つの意義」を強調していますので、紹介します。

 第一に「沖縄の基地をめぐるたたかいに展望を開いた。安倍政権が結果を無視して新基地建設を進めることことが難しい状況に追い込んだ」と指摘。安倍政権が県による埋め立て承認撤回に対抗し、法的な措置をとって工事を再開したとしても、「大浦湾の超軟弱地盤の問題や活断層の問題など、県知事の承認なしに超えられない。それでもやるとなれば、異常な強行手段を取らざるをえなくなる」と警告しました。

 第二に、「安倍政権に対する強烈な痛打になった」と強調。「人も金も大量につぎ込み、公明党・創価学会も総動員して徹底した組織戦を展開し、再大争点の辺野古新基地建設の是非は隠すという官邸・与党側の”勝利の方程式”をやればやるほど県民の心が離れ、怒りが起こる結果になった」と述べました。

 さらに「沖縄の問題は、安倍政権の強権的な手法が集中的に表れている分野であり、憲法、消費税、原発などでも、その手法が通用しなくなっていることを示している」と指摘し、「安倍政権の国民的基盤は弱い。県知事選を安倍政権の終わりにするたたかいの始まりにしたい」と決意表明しました。

 第三に、「国政の5野党1会派で『辺野古新基地建設反対』という共通の旗が立った。今後の野党共闘にとっても大きな意義がある」と指摘。
 「旗印を明確にし『本気の共闘』をすれば自民党を追い詰めることができることが示された」と力を込めました。


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