菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

さくらがわ地域医療センターの開院式のブログ記事の訂正について

2018年10月02日 17時51分20秒 | 桜川市

 10月1日の開院式記事の中で、元岩瀬町議・渡辺久男氏が「2台の車椅子」寄贈と書きましたが、この車椅子は、一般用のものではなく、「眼科用車椅子」で、油圧式で高さが調節できるもので、一般用の5倍の費用がかかっているものです。
 この言葉は、聞いて覚えていたのですが、「一般用と眼科用」が、そんなに違うとは知らずに、失礼しました。 お詫びして、訂正させていただきます。   
             10月2日  菊池のぶひろ

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協和地域は全部で112カ所で演説終わりました

2018年10月02日 17時08分38秒 | 議員活動

 今日は、昨日よりも暑さが一段落したので、「石嶋いわお」さん応援のための街頭演説にでかけました。
 

 協和地区の一番南である、桑山が残っていましたので、明野ではありますが、猫島で2カ所演説し、十里で6カ所、さらには栗崎で2カ所、さらには桑山で1カ所で、系1カ所となりました。
 上の写真は桑山字栗崎の公民館です。協和地区は、昔から、生活改善運動で、減塩運動が盛んなところです。この公民館にも、減塩の標語ポスターが立て看板で立てられています。

 これで一応、協和地区は112カ所演説できたので、桑山にお住まいの大島一明元町議のところに、あいさつにいってきました。80才を超えているのに、稲刈りが忙しいというということで、お昼をごちそうになっているところへ、帰ってきました。

 市議選挙応援のお礼と昔はなしに話が弾みました。奥さんの話によると、「選挙となると、そわそわし、知らない間にいなくなってしまう」とのことでした。私のところにも、何回か応援にきていただきました。
 私も、選挙となれば、どこでも飛んでいきますから、同じようなものですね。

 日射しは強いのですが。湿度が低いので、体は楽です。そんなわけで、午後からは明野に入りました。明野は、桑山の隣の内淀から始めることになります。ここは、私の真高時代の教え子・水柿県議が家があるのですが、家の前しか空き地がないので、ここから始めました。
 その後、鍋山2カ所、宮後3カ所と6カ所演説し、3時を過ぎたところで、終わりにしました。


 
 

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「希望の沖縄ー鎌田慧」から沖縄知事選の裏側を知る

2018年10月02日 07時23分15秒 | 国政
 
今日の東京新聞には、「希望の沖縄」と題して、ルポライターの鎌田慧氏が、沖縄知事選の裏側を書いている。その内容を紹介したい。

 一ヶ月間に3回、前月を入れると4回、5日間。菅官房長官の沖縄入り回数だ。県知事選挙で、自公などの推薦候補の応援のためである。

 「私は危機管理を職務としていますので、特別の場合を除いて官邸の周辺から離れることはありません」(月刊Handa11月号)

 菅内閣官房長官の立て続けの沖縄訪問は危機意識だった。なんの、安倍内閣の。あるいは「辺野古」米軍巨大新基地建設の成否が、日米関係の危機。安倍政権の危機感のすさまじさが、露骨にあらわれた選挙だった。

 佐喜間淳候補は、政権との一体化による所得向上を謳い、官房長官ともども携帯料金値下げを公約に若者の関心を引こうとしていた。私は、那覇市から400キロ南の玉城デニー候補を取材し、80キロ北の名護市で佐喜間淳候補演説会を取材した。

 小泉進次郎議員を3回投入、企業や団体の社員や職員を期日前投票に運ぶ「勝利の方程式」(渡具知武豊・名護市長)で、票が固められていた。「戦後沖縄の歴史を背負った政治家と翁長雄志知事に評された玉城デニー候補が、米兵の父親、沖縄人の母親という出自をかたる口調は柔らかく、自在である。

 福祉と人に対する優しさが胸をうった。彼の勝利は沖縄人のプライドの勝利であり、人間の尊厳に無知な強権政治の敗北である。


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県西部メディカルセンターとさくらがわ地域医療センターは「姉妹病院」

2018年10月02日 07時03分48秒 | 桜川市
 今日の茨城新聞の「いばらき春秋」には、県西部メディカルセンターとさくらがわ地域医療センターは「姉妹病院」と呼んでもいいだろうとの書き出しで始まっている。

 昨日のブログでも書いたが、この両病院の建設に関係した方々には、それぞれの思いがある。
 須藤茂筑西市長「まさに生みの苦しみだった」
 大塚秀喜桜川市長「感無量の思い」

 私は、議会での「手練手管を使った」多数は工作を思い出す。
例えば、議員研修会を無断欠席をした議員を4日間も「出席停止」の懲戒処分にしてしまったこと。

また、私は、県西病院組合議会では、「県西病院解体費は、国から25億円もの費用をもらっている筑西市が多くを負担すべきではないか」と質問し、須藤市長の怒りを買い、「議員控え室は最悪の雰囲気になった」

 「いばらき春秋」氏も書いているように、「難産の末誕生した姉妹だからこそ、仲むつまじく、との期待は大きい。」
 いよいよ明日、両病院は診療を開始する。



 

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桜川市議会10月議会での菊池議員の一般質問通告(6)(7)(8)

2018年10月02日 06時56分08秒 | 桜川市

6.住宅リフォーム助成継続について

 今年5月から住宅リフォーム助成事業が実施され、一週間で予算が一杯になり、6月議会で100万円の補正予算が組まれました。これも早々に一杯になったようです。これだけ人気の高い事業、来年度も継続する計画があるのか、伺います。 

 7, 新病院への「足の確保」

 10月にさくらがわ地域医療センター、県西部メディカルセンターが開院いたしました。「さくらがわ」については、JR大和駅に近いこと、ヤマザクラGOのバス、デマンドタクシーと、十分とは言えませんがなんとか足の確保はできています。問題は、新中核病院です。

 いままで、デマンドタクシーは自治体の枠をこえて運行はできないとのことでありましたが、そうではないようです。たとえば、猿島郡境町には西南医療センターがあります。そこには古河市の三和からもデマンドタクシーで患者さんが通っています。

 また、私が、最後の県西病院組合議会でも質問したのですが、中原院長は次のように答弁しています。県西病院の医師は多くが県西部メディカルセンターへ移動します。その医師たちが患者さんに、「ぜひ県西部メディカルセンターへくるようにと働きかけています」。では具体的には患者さんはどのようにしていくのかと質問しますと、中原院長は「是非、デマンドタクシーで行けるように、具体化してほしい」。これが中原院長の最後の答弁でした。県西部メディカルセンターだけでも、デマンドタクシーを運行できるようにすることは法律的にはできると思います。是非、実現をお願いしたい。
 
 また、茨城新聞の記事では、県西部メディカルセンターとさくらがわ地域医療センターはその建設過程からみても「姉妹病院」と書いてもいます。そういう特別な関係にあることも考慮していただきたい。
 

 8,「正規」の図書館設置について

 過日、合併特例債付け替えにより、図書館建設の方向性が明らかになりました。この事業の方向性はどこまで進んでいるのでしょうか。伺います。
 私が括弧つきで「正規の図書館と呼んでいる」のは、真壁伝承館に付属する図書館は、建設面積、蔵書数からみても、規模が小さいからです。岩瀬中央公民館、大和中央公民館に付属する図書室に至っては、言うまでもありません

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