菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

3つの行事・その3・映画「日本の再生と自然エネルギー」と講演を聞く

2018年09月16日 17時46分03秒 | 桜川市
 

 3つめの行事は、真壁伝承館で行なわれた「日本の再生と自然エネルギー」をみて、さらに講演を聞くことでした。
 午後1時30分からはじまっていました。映画は前もって、見ていたので、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISE)所長。飯田哲也さんの話を聞きたかったのです。
 もちろん、映画も良かったのですが、これだけの映画を作った方ですから、講演内容も上々です。特に、出だしから、今の技術進歩のスピードは恐ろしく速く、1年前の科学は「考古学」に匹敵する。この話には「目からウロコ」の思い出聞きました。

 

 今までは、化石燃料は枯渇するのではないか、そのときはどうなるかの心配ばかりの話でした。今、アラブの産油国では、石油が使われなくなったら、再生エネルギーの時代になったら、石油は売れなくなるという心配をしているという話を聞いたことがあるが、それが現実になりつつあるのというのである。なぜなら、あと、10年以内に、再生エネルギー(自然エネルギー=太陽光発電+風力発電)が、化石燃料発電を上回ってくるというのです。
 原発の話は、世界では「過去の話」になりつつあるのです。しかし、日本だけは、「ガラパゴス」のように、過去の話にとらわれているというのです。
 
 10年前のスーパーコンピュターの技術が、今は手のひらのスマホに集約されている。それだけ、科学の進歩は日進月歩であるという。最新のデータに接して勉強することの重要性を再認識した次第です。
久しぶりに、ワクワクする刺激をもらった講演です。


 
 
 
 

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3つの行事のはしご・その2・県西部メディカルセンター竣工式

2018年09月16日 17時29分13秒 | 地方政治
 
 
 式辞をのべる須藤茂・筑西市長
 
 午後0時45分から、県西部メディカルセンター竣工式に参加しました。
 さくらがわ地域医療センター病床数128ですが、こちらは250です。建設総予算も2・5倍になります。大きさは倍以上です。まず、駐車場へ行くのに迷ってしまいました。ここは広すぎて、駐車場のはしっこからは、歩くだけでも大変です。

 この病院には、「医療監」が2名派遣されています。
来賓の数も、国会議員も数多く来られていました。病院の格の違いを感じました。

 今度は、病院案内は失礼して、次の行事に参加するために、真壁伝承館に向かいました。



  

 
 

 

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3つの行事を「はしごしました」その1・さくらがわ地域医療センター竣工式

2018年09月16日 16時54分27秒 | 桜川市


今日の茨城新聞の広告にも大きく載っていますから、ご存知のかたもおおいと思いますが、

午前10時より高森のさくらがわ地域医療センターで竣工式が行なわれ参加しました。
 市議選挙後はじめての議員との交流があらました。それについては最後に書きます。

今回は大井川和彦知事が来賓として参加していました。昨年の知事選以後、生の大井川さんの声をきくのははじめてです。

 

 今回は、山岡県議長が都合で来られず、保健福祉委員会副委員長という肩書きで、水柿かずとし君があいさつをしました。
 水柿君は、真壁高校時代の教え子さんです。以前あったより、顔色がよくなかったことが気になりました。



 その後、職員の案内で、病院内を見学し、11時過ぎには、次の竣工式・県西部メディカルセンターへと向かいました。


 今年暮れの県議選挙で、共産党は県議候補を立てる関係で、「ライバル」になるのです。水柿君は明野町内淀出身で、明野町議選挙では、いつもダントツのトップ当選をしていました。なんでこんなに多くとるのかな。トップはいいとしても、ダントツ過ぎるのにと思っていました。
 桜川市議の小林正紀さんとは同じクラスでした。


 

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