菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

入歯が治り、滑舌絶好調、街頭演説24箇所

2018年09月22日 17時21分03秒 | 議員活動

 

 今朝は、朝七時半に目黒歯医者にいき、一応、入歯の応急修理は終わりました。
 10時前に家をでて、協和地区蓬田から演説を始めました。やっぱり、入歯がしっかりしてくると滑舌も楽になります。
 また、筑西市の党組織が、石島さんの演説会のポスターを貼ってくれてあったので、選挙の雰囲気ができているので、市民の方も、いよいよ県議選挙の季節になってきたのだなあとの、演説を受け入れる雰囲気が出てくるから不思議です。

 

蓬田は4箇所でおわりにし、小栗に向かいました。小栗では小栗小学校周辺を午前中だけで10箇所できました。

 ここは岩瀬にも近いので、食事は長谷川食堂で、野菜炒め定食を食べました。入歯がしっかりしていると、野菜炒めもきちんと噛み切れるから、食事がおいしいです。

 家で1時間半ほど休み、3時前に出発です。
 まだ小栗がおわっていないので、宮本へむかってやっていくしかありません。宮本で、佐川急便の車に出会いました。運転所の名前をみると、鍬田のソフトボールチームの人と同じ名前なのです。どんな人が出てくるかと思っていましたら、やっぱり知り合いの人ででした。この周辺が彼の勤務範囲なのだと言うことでした。
 宮本は、栃木県境です。ここから記念に筑波山をパチリ。

 

 こうしてみると筑波山は高い山なのですね。

 今度は宮本から南へ向かって演説を続けていき、午後だけで10箇所演説して終わりにしました。涼しいので体が、ぜんぜん楽です。もっと無理すればできたのですが、明日に響くのでこれで終わりとしました。

 
 

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五月女鉱業の富谷地区住民に対する「爆発事故」説明会第2弾が23日行なわれます

2018年09月22日 08時43分17秒 | 桜川市
 9月9日に行なわれた説明会は、全部説明しきらないうちに、途中で終わったとの情報を得ています。2回目の説明会が、9月23日(日)午後6時から、富谷集落センターで行なわれます。
 今回も参加者は富谷地区住民だけに限るとのことです。

 桜川市民にたいする説明会は、「別途設ける」とのことで、市側と五月女鉱業側で調整が進んでいるとのことです。

 しかし、私が参加者から聞き取った情報では、「砕石事業はあと30年すすめたい」とか、「飯渕との境界はなくなってしまう」とか、発言したとも聞いています。これは、聞き捨てならない発言です。
 これは、新しい10月の議会で、菊池議員が質問する予定です。

 いま、私は、「日本砕石業史研究 石田真人著」などを読んで勉強していますが、砕石をどこまで続けるのか、復元工事は誰が、責任をもってできるのか、難しい問題です。


 
 

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東海第二原発安全性チェック委員が日本原電から研究費をもらっている方では・・・・

2018年09月22日 08時19分44秒 | 桜川市

 今、東海第二原発の再稼働をめぐる情勢が緊迫性をましています。
 水戸市では、共産党の中庭次男議員が次のような質問をしています。21日付けのしんぶん赤旗から転載します。

 日本共産党の中庭次男水戸市議は、10日の代表質問で、東海第二原発の安全性をチェックするため、今年7月に専門家や市民から選ばれた有識者会議の「水戸市原子力防災対策会議」についてただしました。
 同会議の委員には、日本原電から722万円の研究費と原子炉メーカーの三菱重工業から951面円の寄付を受け取っていた岡本孝司東京大学教授(原子炉工学)が選任されています。

 中庭氏は「再稼働ありきの人選ではないか、原電と一体となって推進している専門家には安全性はチェックはできない」と強調。人選のやり直しを主張しました。

 高橋靖市長は、「東海第二原発の安全性をしっかり評価し、評価する体制をつくった」として、人選のやり直しは考えていないと答弁しました。

 また、中庭氏は、今年6月の水戸市議会で「東海第二原発の再稼働反対する意見書」を採択していることを受け、高橋市長が再稼働反対を表明するよう求めました。
 これに対し、高橋市長は「議会の意見を真摯に受け止め、多くの市民の声を考慮しながら判断する」との答弁にとどまりました。

 注)日本原電とは東海第二原発の運営会社です。そこから研究費をもらっている方が、いくら有識者とはいえ、公正な判断を下せることができないのは自明ではないでしょうか。


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