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ひろ君のあゆみ5

2016(H28).11.22以前

・2016/11/24~25 一泊二日の修学旅行。元気に参加することが出来た(詳細はコチラ
 ~その後も、少しずつ元気を取り戻しつつあるように思われた…(詳細はコチラ

・2016/12/15~入院
・2017/01/24 外出して学校のお誕生日会に参加(詳細はコチラ
・2017/01/25 12歳の誕生日(詳細はコチラ
・2017/02/11 SPO2が急に低下し呼吸不全 → アンビューで自力復活
     この日、パパが神様を信じた。
・2017/02/18 病室洗礼
・2017/02/23 21:07 パパの帰りを待って、天国へ

入院時の詳細→入院から召天まで

 ひろ君がお腹の中に居る時に、パパと「この赤ちゃんが私達の所にやってきたのは何か意味があるのかもしれない。この子が生まれたらきっと分かるよ」と話し合った。その意味がやっと分かったのが最近になってから。
ひろ君を育てた12年間、一度も苦しいと思ったことは無かった。ひろ君が居るだけで、周りが明るくなり、優しい空気に包まれ、平安を感じられた。ひろ君は私たちの癒しだった。
でも、それだけでは無かったのだ。ひろ君は神様と共に歩んでいたから、どんな時でも前向きだったし、いつも喜んでいられたのだ。ひろ君は私達夫婦に、神様と共に歩む生き方を実践して見せてくれていたのだ。そして、大好きなパパもイエス様の元に導き、イエス様にあって夫婦で一つとなる素晴らしさを今、私たちは実感している。更にひろ君を通してママ友、先生方との繋がりも広がった。この出会いを大切にしたい。
天国のひろ君、以前と変わった私達を見て喜んでくれているだろう。ひろ君、このことにもっと早く気づけなくてゴメンね。

 障がいを持っているお子さんがおられるお母さんに一言。
この子達は、"神の栄光の子供達"です。聖書にそう書かれてあります。
ひろ君が亡くなったと知った同級生のお友達が、「ひろきは〇〇君と天国で一緒だね」と直ぐに言えたのも、「お手紙書く」と書いてくれたのも、彼らは自分で意識していなくても自然に神様の心を知っているからそんな行動が出来たのだと思います。
支援学校の子供たちの屈託のない笑顔、天使のほほえみですね。

ひろ君を応援して下さった皆様、ありがとうございました。ひろ君は天国でイエス様と一緒だし、私達も、時々は寂しくて泣いてしまうこともありますが、ひろ君のようにいつも喜び神様を感じながら生活する姿勢に向けるようになっています。
このblogは今後も少しずつ更新していくつもりです。私達家族にとってこのblogはひろ君の生きた12年間の大切な思い出です。このblogを見ることでいつでもひろ君に会えるように、ひろ君のmovieを少しずつUPしていけたらと思っています。
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