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音体Festival

とうとう音体Festivalの日がやって来た。
ひろ君達保育園は1歳の入園当初から、朝の瞑想に始まり、リズム遊び、整列や足踏みなど音体の基本動作である「たたずまい教育」を受けて来た。
そして3歳児classになってからは徐々に音体Festivalに向けての本格的な練習に入って行くのだ。
ひろ君は去年参加出来なかったので、今回が初めての参加だった。

 AM8:30に現地集合。現地でひろ君を保育園の先生に預けて「また後で来るからね」とバイバイ
開会はPM1:00。それまでの間ひろ君達はリハーサル→写真撮影→昼食(おにぎり2個)を済ませ本番を迎えるのだ。

 開場時間に間に合わせ会場に向かった。
始まるまでの待っている間、ひろ君、朝早くからの強硬スケジュールで疲れていないかな~、ちゃんと演技できるかな~と心配になった。

 とうとうオープニングが始まった。オープニングは各出場保育園の先生方でチームを組んでのダンスだった。お兄ちゃんの保育園時代には無かった企画だ。

 ひろ君達保育園は1番目の演技だった。曲は「ドラゴンクエスト」(スライムもりもり大作戦の前奏曲)、「ハイホー」、ドラゴンボールZの「へっちゃら」の3曲で、ひろ君たちゾウ組さんは1曲目と3曲目に登場。
ひろ君は1曲目はダブルフラッグを、3曲目はスティックポンポンを持っての演技だった。
服もカッコいい、決まっている。ひろ君ダブルフラッグを上に、下に、そしてクルット回ったり、なんとか音楽に付いて行っている。
縦の線から横の線へ、横の線から斜めの線への体形移動時には隣の子がひろ君の手を取りひろ君の立ち位置まで連れて行ってくれていた。
お友達の助けを借りながら、最後までしっかり演技していた。
頑張ったね~、偉かったよ、ひろ君。

↓は「へっちゃら」の演技中
 

 演技が終わって、お菓子のお土産があった。やったね、ひろ君大喜び
家に帰ったら寝るだろうなと思っていたが、全然元気元気。音体Festivalで撮った写真を見せると、「やっていい? ココがPointだからね」と畳の縁の十字になっている所でポーズを決めてドラゴンクエストを踊りだした。
初めての大舞台で緊張がなかなか冷めなかったのかも。

 夕食のお鍋をい~っぱい食べたら、どっと疲れが出たのか、お布団へ。ひろ君おやすみなさ~い
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