ソフトウェアはとにかく頻繁に更新することが大事である。その方がプロジェクトが活発に行われていることがユーザに伝わって、安心して使用出来るそうだ。SDPA も 6 から 7 が出るまで 2 年ぐらいかかったので、その間はすでに開発が終わったソフトウェアと思われていたかもしれない。SDPA 7.2.0 はなるべく早めに公開したいが、動作テストとマニュアルの整備がまだである。この二つが気にならない方には早期に提供可能である。
SDPA 7.1.1 から 7.2.0 となるのでマイナーチェンジのようだが、実は大きく変更される。
1: Sparse Cholesky 関係のライブラリの変更 (Spooles から MUMPS)
2: Callable Library の提供
3: SOCP (二次錐計画問題) への対応 (SDPA 7.3.0 まで持ち越しか?)
SDPA 7.1.1 から 7.2.0 となるのでマイナーチェンジのようだが、実は大きく変更される。
1: Sparse Cholesky 関係のライブラリの変更 (Spooles から MUMPS)
2: Callable Library の提供
3: SOCP (二次錐計画問題) への対応 (SDPA 7.3.0 まで持ち越しか?)