飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

今日のニュース

2013-11-17 08:10:03 | 佐鳥新の教授&社長日記

■公共投資頼みでアベノミクスの弱点あらわ GDP成長率は減速

14日に政府が発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)の速報値は年率換算で1.9%増となり、前期に記録した年率3.8%増の半分に減速した。

15日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は「アベノミクスは消費税増税後に本当の試練に直面する」と題した記事の中で次のように分析している。

続きは以下のURL参照

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6929 

 

■2020年に中国が台湾侵攻? 台湾のSOSをアメリカは無視するな

西アフリカのザンビアが「戦略上の国益」を理由に、台湾との国交断絶を通告した。2008年に馬英九総統が就任して以来、台湾と断交した国は初めて。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6930

 

もし人類が「火星」に移住したら・・・宇宙ではどこの国の法律が適用されるのか?

11月5日には、インドが火星探査機の打ち上げを行なった。
また、オランダのマーズワン財団は、10年後の火星移住を目指す計画で注目を集めている。移住プロジェクトへの参加者を公募したところ、140カ国以上から20万人を超える応募があったという。

作花弁護士は次のように述べている。

ただし、火星で発生した刑事事件に地球の国の刑事管轄権が及ぶといっても、刑事裁判のたびに移住者を地球に戻すのは、非現実的です。

その火星移住のための新しい国際条約において、火星自体に裁判所を設ける、という方向に向かうのではないでしょうか。まさに火星において、新しい人類社会が展開していくことになりますね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131116-00000958-bengocom-soci

 

理研とJAXA、新星爆発の「火の玉フェイズ」と常識を覆す白色矮星を発見

理化学研究所(理研)は11月14日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発し、国際宇宙ステーション(International Space Station:ISS)に搭載した全天X線監視装置「MAXI(Monitor of All-sky X-ray Image:マキシ)」(画像1)を用いて、新星爆発の瞬間に、白色矮星の質量の理論的最大値である「チャンドラセカール限界」の上限ギリギリ、もしかしたら限界を超えている可能性もある重量級の白色矮星を包み込んだ「火の玉フェイズ」を史上初めて観測することに成功した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131115-00000087-mycomj-sci