飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

宇宙空間での科学実験アイデアを募集する世界コンテスト

2011-10-24 07:00:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力するYouTubeの宇宙教育実験「スペースラボ」では、世界中の青少年を対象に宇宙空間で行う科学実験を募集している。

YouTube「スペースラボ」は、14歳から18歳の青少年が宇宙で行う科学実験のアイデアを競い合う世界規模の公開コンテスト。応募にあたっては実際に実験を行う必要はなく、実験について説明した動画を投稿するだけで良いという。

 審査により採用されたアイデアは、実際に国際宇宙ステーション(ISS)で実験を行い、その様子はYouTubeを通じて世界中の視聴者に向けて生中継されるという。さらに最優秀賞に選ばれたアイデアの投稿者には副賞として、「アイデアを乗せたロケットの打ち上げを日本(種子島宇宙センター)まで見に行く」か、「18歳になるを待って、専用に組まれた宇宙飛行士訓練をロシアで受ける」かのいずれかを選択できるという。

 コンテストの参加へは、単独での参加のほか、2人または3人のチームでの参加も可能。なお応募に際しては保護者の許可が必要となる。

 ISSでは通常「物理実験」または「生物実験」が行われるため、そのための設備が用意されているといい、それぞれ独自の安全ルールが定められている。アイデアの応募に際しては、これらについてまとめた手引き書を確認のうえ行う。また投稿用動画については、「テーマ」「仮説」「実験方法」「予想される結果」の4部構成でそれぞれ2分以内に収めるようにとなっている。

 応募の締切は、日本時間で12月8日16時59分。年齢層別、地域別に最終選考に残ったアイデアはYouTubeでの公開投票を行うほか、世界中の専門家で構成される委員会で審査が行われる。なお、アイデアの選考には、世界的に有名な物理学者であるスティーヴン・ホーキング博士や、来年ISSでの長期滞在を予定している星出彰彦宇宙飛行士も参加するという。

出典: RBB TODAY 10月18日(火)17時16分配信

 


190以上の科学プログラム「サイエンスアゴラ2011」11/18より

2011-10-23 07:00:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

科学技術振興機構(JST)は、11月18日から11月20日まで、日本科学未来館とその周辺施設にて「サイエンスアゴラ2011~新たな科学のタネをまこうー震災からの再生をめざして~」を開催する。

 サイエンスアゴラは、子どもから大人まで誰もが気軽に無料で参加できる日本最大級のサイエンスイベント。今年で6回目を迎え、実験教室、サイエンスショー、ワークショップ、サイエンスカフェからトークセッション、シンポジウムまで、過去最大となる190余りの多彩な企画が集まるという。

 今回は、大震災・原子力発電所事故を踏まえて、震災からの復興をテーマに掲げ、地震・津波・原子力発電所事故などを始めとするリスクに対する問題をともに考えるシンポジウムやトークセッションなどを重点的に実施する。

 参加は原則として当日自由参加だが、事前登録を受付ける企画もある。詳細は決定次第ホームページに掲載していくという。

◆サイエンスアゴラ2011
日程:11月18日(金)〜20日(日) ※18日は一部企画のみ実施
会場:
[本会場]
・日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
・産業技術総合研究所 臨海副都心センター(東京都江東区青海2-3-26)
・東京都立産業技術研究センター(東京都江東区青海2-4-10)※3会場開催
[開幕シンポジウム]
 国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70) ※18日の開幕シンポジウムのみ
参加費:無料(一部企画で材料費など有料の場合あり)
 ※日本科学未来館の常設展示見学は通常どおり有料

《前田 有香》

宇宙空間での科学実験アイデアを募集する世界コンテスト

2011-10-22 07:00:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力するYouTubeの宇宙教育実験「スペースラボ」では、世界中の青少年を対象に宇宙空間で行う科学実験を募集している。

YouTube「スペースラボ」は、14歳から18歳の青少年が宇宙で行う科学実験のアイデアを競い合う世界規模の公開コンテスト。応募にあたっては実際に実験を行う必要はなく、実験について説明した動画を投稿するだけで良いという。

 審査により採用されたアイデアは、実際に国際宇宙ステーション(ISS)で実験を行い、その様子はYouTubeを通じて世界中の視聴者に向けて生中継されるという。さらに最優秀賞に選ばれたアイデアの投稿者には副賞として、「アイデアを乗せたロケットの打ち上げを日本(種子島宇宙センター)まで見に行く」か、「18歳になるを待って、専用に組まれた宇宙飛行士訓練をロシアで受ける」かのいずれかを選択できるという。

 コンテストの参加へは、単独での参加のほか、2人または3人のチームでの参加も可能。なお応募に際しては保護者の許可が必要となる。

 ISSでは通常「物理実験」または「生物実験」が行われるため、そのための設備が用意されているといい、それぞれ独自の安全ルールが定められている。アイデアの応募に際しては、これらについてまとめた手引き書を確認のうえ行う。また投稿用動画については、「テーマ」「仮説」「実験方法」「予想される結果」の4部構成でそれぞれ2分以内に収めるようにとなっている。

 応募の締切は、日本時間で12月8日16時59分。年齢層別、地域別に最終選考に残ったアイデアはYouTubeでの公開投票を行うほか、世界中の専門家で構成される委員会で審査が行われる。なお、アイデアの選考には、世界的に有名な物理学者であるスティーヴン・ホーキング博士や、来年ISSでの長期滞在を予定している星出彰彦宇宙飛行士も参加するという。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111018-00000022-rbb-sci


イトカワ:10億年で消滅 「はやぶさ」微粒子を分析

2011-10-21 07:00:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の分析結果から、東北大や東京大などのチームがイトカワの形成過程を解明するとともに、今後10億年ほどで消滅すると予測した。関連する6論文が26日、米科学誌サイエンスに掲載され、表紙には微粒子の電子顕微鏡画像が紹介された。同誌がはやぶさ関連の研究成果を特集するのは、06年6月に次いで2度目。

 東北大の中村智樹准教授は、イトカワは直径約20キロの「母天体」に別の小惑星が衝突して粉々になり、一部が再び集まって現在の形になったとみられることを明らかにした。中村准教授は、微粒子を構成する元素の割合から、粒子が約800度で加熱されてできたことを確認した。しかし、今のイトカワの大きさ(長さ約500メートル)では形成時に内部が800度まで高温にはならず、理論的に直径約20キロの「母天体」が必要だと推定した。

 また、調べた微粒子のうち大部分が高温になった母天体内部の形跡を残していたことから、母天体に別の小惑星がぶつかって粉々になり、再度集まった可能性が高いと論じた。

 一方、母天体が壊れた時期は分かっていない。中村准教授は「今後広い領域の壊れた時の痕跡が見つかれば、壊れた年代も分かるだろう」と期待を寄せた。

 また長尾敬介・東大教授の分析で、イトカワの表層部の粒子は古くても数百万年前のものだと分かった。この結果から、重力の小さなイトカワは表層部が宇宙に飛散し続けてどんどん小さくなり、10億年ほどで消滅すると推定できた。

 川口淳一郎・はやぶさプロジェクトマネジャーは「イトカワの観測成果の特集に続き、再度特集号が発刊されることは、日本の月・惑星探査が本格的な成果を出せる段階を迎えた象徴だ。後継機のはやぶさ2ではメンバーを大幅に若返らせ、若い世代の自信と希望につながっていけばと願っている」と話した。【野田武、永山悦子】

出典:http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/08/26/20110826k0000m040108000c.html?inb=yt


名古屋での超小型衛星のシンポジウムのお知らせ

2011-10-20 07:30:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

名古屋で超小型衛星のシンポジウムが開催されます。

 

 

 以下、転送します。

------------------------------------

航空宇宙産業の基盤都市であり、「ものづくり」の地である愛知で、超小型衛星を題材に、参加者との双方向コミュニケーションを通して、民間が主役となる新たな宇宙のあり方を考えます。

志高いみなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

 

企画名称: シンポジウム『超小型衛星で考える、宇宙と事業ニーズ~民間の宇宙利用実現に向けて~』 

対象: 中学生以上の一般市民

趣旨: 超小型衛星を題材に宇宙×ものづくり×ビジネスをテーマにしたシンポジウムを開催します。

 

【プログラム】

講演1「超小型衛星が拓く新しい宇宙利用」

講演2「超小型衛星を活用できるか?航海支援への取り組み」

パネルディスカッション「ものづくり」×「宇宙」×「ビジネス」

 

 

【講演者/パネリスト】

中須賀 真一 氏

(東京大学大学院工学系研究科教授)

山本 雅也 氏

(株式会社ウェザーニューズ WNI衛星プロジェクト/工学博士)

村山 裕三 氏

(同志社大学大学院ビジネス研究科教授/JAXA産学官連携部元招聘主任研究員)

 

詳しくは…

http://aichi-science.jp/events/single/252

 

 

【日時】 114日(金)19:0021:15(開場18:30

【会場】 名古屋ルーセントタワー16階会議室

【定員】 事前申込制,100

  (申込はあいちサイエンスフェスティバルwebサイトから)

【参加費】 無料(終了後、懇親会開催予定。会費4,000円)

【主催】 名古屋大学サイエンス・コミュニケーション推進室

【共催】 株式会社ナノオプト・メディア

【後援】 社団法人日本航空宇宙工業会

 

 

(問合せ先)

名古屋大学サイエンス・コミュニケーション推進室

担当:竹内あかり

 

 

464-8641 愛知県名古屋市千種区不老町

TEL052-474-6527

E-mail:press@science-communication.jp

http://science-communication.jp

 

 

 


名古屋での超小型衛星のシンポジウムのお知らせ

2011-10-20 07:30:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

名古屋で超小型衛星のシンポジウムが開催されます。

 

 

 以下、転送します。

------------------------------------

航空宇宙産業の基盤都市であり、「ものづくり」の地である愛知で、超小型衛星を題材に、参加者との双方向コミュニケーションを通して、民間が主役となる新たな宇宙のあり方を考えます。

志高いみなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

 

企画名称: シンポジウム『超小型衛星で考える、宇宙と事業ニーズ~民間の宇宙利用実現に向けて~』 

対象: 中学生以上の一般市民

趣旨: 超小型衛星を題材に宇宙×ものづくり×ビジネスをテーマにしたシンポジウムを開催します。

 

【プログラム】

講演1「超小型衛星が拓く新しい宇宙利用」

講演2「超小型衛星を活用できるか?航海支援への取り組み」

パネルディスカッション「ものづくり」×「宇宙」×「ビジネス」

 

 

【講演者/パネリスト】

中須賀 真一 氏

(東京大学大学院工学系研究科教授)

山本 雅也 氏

(株式会社ウェザーニューズ WNI衛星プロジェクト/工学博士)

村山 裕三 氏

(同志社大学大学院ビジネス研究科教授/JAXA産学官連携部元招聘主任研究員)

 

詳しくは…

http://aichi-science.jp/events/single/252

 

 

【日時】 114日(金)19:0021:15(開場18:30

【会場】 名古屋ルーセントタワー16階会議室

【定員】 事前申込制,100

  (申込はあいちサイエンスフェスティバルwebサイトから)

【参加費】 無料(終了後、懇親会開催予定。会費4,000円)

【主催】 名古屋大学サイエンス・コミュニケーション推進室

【共催】 株式会社ナノオプト・メディア

【後援】 社団法人日本航空宇宙工業会

 

 

(問合せ先)

名古屋大学サイエンス・コミュニケーション推進室

担当:竹内あかり

 

 

464-8641 愛知県名古屋市千種区不老町

TEL052-474-6527

E-mail:press@science-communication.jp

http://science-communication.jp

 

 

 


JAXAタウンミーティングのご案内

2011-10-20 07:00:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

鹿児島県指宿市と石川県小松市でJAXAのタウンミーティングが開催されます。

 

以下、JAXAメールマガジンからの抜粋です。

---------------------------------------------

 

◆第66回JAXAタウンミーティング in 指宿

JAXAは、指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれと共催で、“神秘な宇宙の謎と小惑星探査機はやぶさの偉業”第66回JAXAタウンミーティング in 指宿を開催いたします。今回は、JAXAの山浦執行役と橋本教授から話題を提供し、皆さまと宇宙航空研究開発の意義等について一緒に考え、議論を深めていきます。

 

 日時:10月29日(土)13:30~16:00

 会場:指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれ(鹿児島県指宿市)

 

△ 第66回タウンミーティング in 指宿

http://www.jaxa.jp/townmeeting/66/info_j.html

 

 

△ 宇宙学校・とうきょう ~宇宙に夢中!~

http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2011/1103_tokyo.shtml

 

◆第67回JAXAタウンミーティング in 小松

JAXAは、小松市・小松市教育委員会と共催で、“宇宙に迫る ~「衛星」「はやぶさ」から学ぶ宇宙科学”第67回JAXAタウンミーティング in 小松を開催いたします。今回は、JAXAの道浦執行役と安部准教授から話題を提供し、皆さまと宇宙航空研究開発の意義等について一緒に考え、議論を深めていきます。

 

 日時:11月5日(土)13:30~16:00

 会場:こまつ芸術劇場うらら 小ホール(石川県小松市)

 

△ 第67回タウンミーティング in 小松

http://www.jaxa.jp/townmeeting/67/info_j.html

 


秋の宇宙学校のご案内(愛媛、東京)

2011-10-19 23:30:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

JAXAの宇宙学校についてご案内いたします。

秋の宇宙学校をご案内します。

私も一度ですけど講師側で参加したことがあります。とても楽しい講演会です。

今回は愛媛と東京で開催されます。

-----------------------------------

「宇宙学校」は、宇宙科学に対する理解を深めてもらうことを目的として、JAXAの研究者が中心となり、講演と親しみやすい授業形式で開催するものです。この機会に最先端の宇宙科学にふれ、研究者と楽しく語りあう一日を体験してみませんか? たくさんのご参加をお待ちしています。

  ※小学3年生以下でも参加できます。また、親子で参加すること もできます。

 

◆宇宙学校・えひめ

 ・日時:10月29日(土)13:00~15:30

 ・会場:愛媛県総合科学博物館 多目的ホール(愛媛県新居浜市)

 ・対象:小学校4年生~中学生(定員300名。予約要、先着順にて受付)

 

△ 「宇宙に夢中!」-宇宙学校・えひめ-

http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2011/1029_ehime.shtml

 

◆宇宙学校・とうきょう

 ・日時:11月3日(木・祝)13:00~16:45

 ・会場:東京大学駒場キャンパス13号館1323教室(東京都目黒区)

 ・対象:小学校4年生~中学生(定員500名)

 

△ 宇宙学校・とうきょう ~宇宙に夢中!~

http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2011/1103_tokyo.shtml

 

 


秋のJAXA施設一般公開

2011-10-19 23:00:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

以下、ご案内します。

出典:JAXAメールマガジン

-----------------------------------------------

◆JAXA秋の施設一般公開を各地で開催!

毎年秋に実施しているJAXA各施設の一般公開を今年も開催いたします。

10月22日には増田宇宙通信所、29日には沖縄宇宙通信所、30日には内之浦宇宙空間観測所で実施いたします。

各施設とも、工作教室や宇宙服試着体験等、様々なイベントを企画していますのでぜひお誘い合わせのうえご来場ください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

 

★開催施設一覧:イベント内容の詳細や、施設までの交通機関などの情報は 以下の各ページをご覧ください。

 

 ○10月22日(土) 増田宇宙通信所

 http://www.jaxa.jp/visit/masuda/index_j.html

 

 ○10月29日(土) 沖縄宇宙通信所

 http://www.jaxa.jp/visit/okinawa/index_j.html

 

 ○10月30日(日) 内之浦宇宙空間観測所

 http://www.jaxa.jp/visit/uchinoura/index_j.html

 

 ○11月12日(土) 地球観測センター

 http://www.jaxa.jp/visit/hatoyama/index_j.html

 

 


「はやぶさ」の映画

2011-10-13 18:00:00 | 佐鳥新の教授&社長日記

10日ほど前に「はやぶさ」の映画を観てきました。

ナレーションを兼ねていた竹内結子にあたる人物は実際にはいなかったのですが、役者さんたちがそれぞれの研究者の個性を捉えていたと思いました。

西田敏行さんが演じた対外協力室の的川先生(糸川研究室出身)は釣りバカ日記のやまちゃん風だったのが少し残念。実際の的川先生は知的で気品にあふれる方です。

佐野史郎さんの演じたプロジェクトリーダーの川口先生は仕事モードでの論理的で冷たい雰囲気が良く出ていたと思います。普段は知的で優しい方なのですが映画だとこういうキャラクター表現の方が良いのかもしれませんね。

写真の左側の細長い眼鏡をかけている方がマイクロ波イオンエンジンを世界的に有名にした國中さんだ。恩師の栗木恭一先生は電気推進の世界的権威者で、彼はそこで学位を取得し、「はやぶさ」のプロジェクトでのイオンエンジンの搭載に貢献することとなった。NHKの母校訪問(東京の武蔵高校)の番組や日本機械学学会誌の取材記事、学士会報などで最近見かけました。日本の宇宙技術として世界ナンバーワンとなるためにはなすべきことを常に考え続ける姿勢は昔と変わっていないと思いました。

はやぶさのカプセルを回収したぽっちゃりした3枚目の男性がいたのだが、おそらく山田哲哉君であろう。映画の中でイオンエンジンが壊れて屋上でひとり悩んでいた國中さんのところに下からバルーンを飛ばして驚かせたシーンは「ああ・・ヤマダがいた」と思いました。でも実際の山田君は三枚目の役者風ではなくて、昔からオシャレでカッコいい人です。