どうも加藤です。
11月2日は植松努さん(以下「専務」)の講演会が道工大で行われました。ちなみに企画はHSUの学生がやりました。その企画がもちあがった頃から、「専務はそんなにロケットの話しはしないだろう」ということは分かっていましたが、今回はあえて宣伝用ポスターにロケットを強調した文を書き入れました。
何故ロケットの話をあまりしないと思っていたのかは、「カムイスペースワークス(以下「CSW」)ブログ」を全部読んでいれば分かります。しいて言えば、「ロケットの講演は永田先生がします」の一言に集約されているのではないでしょうか。それに、私が専務の講演に期待したことは、今の私を含めたHSUメンバーの意識を変えてくれることです。もちろんメンバー以外のお客さんにも・・。
講演は期待以上のものでした。CSWブログを読んでいれば、専務の考えていることや伝いたいと思っていることが良く分かります。だから、今回の講演内容のほとんどは、既にブログ内で語られた内容と同じものになるだろうと思っていました。しかし、要点は分かっていても、内容は想像していないものでした。完全に記憶しているわけではないので、章のタイトルなどは分かりませんが、内容には以下のような流れでした。
(章ごとではありません・・・)
・植松電機(以下「UE」)の始まり
・植松電機の施設や製品(電磁石など)など
・専務自身の話
・ロケット、コスモトーレ、HIT-SATなど
・宇宙開発に付いて
・子供たちとのふれあい
・新条例の提案
この内容に詳しく触れていくと、かなり長いものになってしまいますので、詳しくはCSWのブログを読んでいただく事にしましょうか・・。
それにしても面白い講演でした。発表はまるで専務の生きてきた軌跡をたどっていくような内容で、色々な困難や苦労があったり、楽しいことがあったり・・・。なぜ専務が今の考えに至ったかが良く分かりました。
その中でブログで語られた台詞を直接聞くことで、また一つ意識改革が出来たのではないかと思います。
今、自分が最も必要としていた講演でした。
専務本人には言いませんでしたが、結構感動していたんですよ。
(「泣く」という意味じゃなく)。
去年あたりから、私は教育関連の本や組織運営、リーダシップに関する本などをよく読むようになりました。その中でもよく自分を変えてくれる言葉が出てきたりします。そうした中で、理想に対する意識を強く持とうとすることが、凄く大事なことだと思い知らされます。
専務の講演はそうした自分の背中を押してくれました。
これからどうしていくのか迷いながらも、一つの指針を立てたとき、それが揺らいで目的地を間違わないように、その触れ幅を見定めて、まっすぐ中心を捕らえるように。
でもまだ弱い、まだ見えない。
もっともっと自分を磨いていく必要があります。
だからまず皆さんも専務の提案する条約を守ってみませんか?
「どうせ無理」禁止条約
罰則:出来る方法を考える
ここまで理想馬鹿な文章なのですが、それだけ良い講演だったと考えてください。次に講演が行われるときは是非ご覧になってください。
とりあえず今日はここまで。
講演のあとの飲み会については、機会があったら書かせていただきます。
(ちなみに写真に付いてはまだデータを頂いていないので、手に入れ次第載せます。)
11月2日は植松努さん(以下「専務」)の講演会が道工大で行われました。ちなみに企画はHSUの学生がやりました。その企画がもちあがった頃から、「専務はそんなにロケットの話しはしないだろう」ということは分かっていましたが、今回はあえて宣伝用ポスターにロケットを強調した文を書き入れました。
何故ロケットの話をあまりしないと思っていたのかは、「カムイスペースワークス(以下「CSW」)ブログ」を全部読んでいれば分かります。しいて言えば、「ロケットの講演は永田先生がします」の一言に集約されているのではないでしょうか。それに、私が専務の講演に期待したことは、今の私を含めたHSUメンバーの意識を変えてくれることです。もちろんメンバー以外のお客さんにも・・。
講演は期待以上のものでした。CSWブログを読んでいれば、専務の考えていることや伝いたいと思っていることが良く分かります。だから、今回の講演内容のほとんどは、既にブログ内で語られた内容と同じものになるだろうと思っていました。しかし、要点は分かっていても、内容は想像していないものでした。完全に記憶しているわけではないので、章のタイトルなどは分かりませんが、内容には以下のような流れでした。
(章ごとではありません・・・)
・植松電機(以下「UE」)の始まり
・植松電機の施設や製品(電磁石など)など
・専務自身の話
・ロケット、コスモトーレ、HIT-SATなど
・宇宙開発に付いて
・子供たちとのふれあい
・新条例の提案
この内容に詳しく触れていくと、かなり長いものになってしまいますので、詳しくはCSWのブログを読んでいただく事にしましょうか・・。
それにしても面白い講演でした。発表はまるで専務の生きてきた軌跡をたどっていくような内容で、色々な困難や苦労があったり、楽しいことがあったり・・・。なぜ専務が今の考えに至ったかが良く分かりました。
その中でブログで語られた台詞を直接聞くことで、また一つ意識改革が出来たのではないかと思います。
今、自分が最も必要としていた講演でした。
専務本人には言いませんでしたが、結構感動していたんですよ。
(「泣く」という意味じゃなく)。
去年あたりから、私は教育関連の本や組織運営、リーダシップに関する本などをよく読むようになりました。その中でもよく自分を変えてくれる言葉が出てきたりします。そうした中で、理想に対する意識を強く持とうとすることが、凄く大事なことだと思い知らされます。
専務の講演はそうした自分の背中を押してくれました。
これからどうしていくのか迷いながらも、一つの指針を立てたとき、それが揺らいで目的地を間違わないように、その触れ幅を見定めて、まっすぐ中心を捕らえるように。
でもまだ弱い、まだ見えない。
もっともっと自分を磨いていく必要があります。
だからまず皆さんも専務の提案する条約を守ってみませんか?
「どうせ無理」禁止条約
罰則:出来る方法を考える
ここまで理想馬鹿な文章なのですが、それだけ良い講演だったと考えてください。次に講演が行われるときは是非ご覧になってください。
とりあえず今日はここまで。
講演のあとの飲み会については、機会があったら書かせていただきます。
(ちなみに写真に付いてはまだデータを頂いていないので、手に入れ次第載せます。)