飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

宇宙関連情報:  第19回スペース・エンジニアリング・ コンファレンス[SEC'10]

2010-09-21 12:13:13 | 北海道衛星
社団法人 日本機械学会
宇 宙 工 学 部 門
 部門登録者 各位

          宇宙工学部門長   松永三郎(東京工業大学)
          SEC'10実行委員長  宮崎康行(日本大学) 

第19回スペース・エンジニアリング・ コンファレンス[SEC'10]
「講演募集」のご案内

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
当部門活動についてご尽力いただき、誠にありがとうございます。
皆様方にはご健勝にてご活躍のことと存じます。
さて第19回スペース・エンジニアリング・ コンファレンス[SEC'10]は、
 ・開催地:熊本県
 ・期間:2日間
 ・27日の懇親会後に特別講演(実践的な意見交換の場を設定)
の試みを行い、
来年2011年1月27日(木)、28日(金)に開催いたしますので、
皆様方の研究成果を是非、ご発表いただくとともにお知り合いの方々に
ご案内をお願いする次第です。

各分野の専門家が連携を強め、より多くの成果を引き出していく議論を
する絶好の機会です。
宇宙工学との周辺の幅広い分野の研究開発に関する講演を通して、
宇宙工学の発展に繋げる活発な討論を期待した講演会を開催いたします
ので、多数の皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。

今回2日間に掛けて講演会を行いますので,
宿泊(会場:くまもとエミナース)の受付を,SEC'10実行委員会にて行
います。
シングル,ツイン:6000円(朝食込み)
和室(4名以上):5000円(朝食込み)
(宿泊者は温泉施設を利用できます)
宿泊部屋数に限りがあるためご希望に添えないことがありますことをご
了承願います。

第19回スペース・エンジニアリング・ コンファレンス
[SEC'10]の詳細や宿泊申込方法、最新情報は、宇宙工学部門ホームペ
ージ( http://www.jsme.or.jp/sed/ )でご確認ください。

                   敬具
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No.10-107 講演会
第19回スペース・エンジニアリング・ コンファレンス[SEC'10]
(宇宙工学部門 企画)

【開催日】 2011年1月27日(木),28日(金)

【会 場】 くまもとエミナース〔熊本県上益城郡益城町田原2071-1〕
交通手段等々はホームページ
http://kumamoto-eminence.com/access/index.html )でご確認下さ
い.

【講演発表募集内容】
宇宙システムに関する要素技術,設計工学,プロジェクト・マネージメ
ントなどのテーマを中心に宇宙工学に関わるさまざまな研究についての
講演発表を幅広く募集します.

【講演発表募集要項】
(1) 本講演会では,会員以外の方の講演発表も歓迎します.
(2)発表形式は口頭発表で,使用言語は日本語または英語です.
(3)講演発表時間は質疑応答含み,20分を予定.
(4)原稿枚数は4~6頁程度としますが,必ずしもこだわりません
(1頁は3120字).
(5)講演発表の際の使用機器は,原則として液晶プロジェクタです.標
準コネクタは用意しておりますので,パソコン等はご持参下さい.
セッション開始前に接続テストをお願いします.
(6)研究発表の採否につきましては,決定次第ご連絡いたします.採否・
プログラム構成は,オーガナイザおよび部門運営委員にご一任願い
ます.

【講演発表申込方法】
ホームページ( http://www.jsme.or.jp/kouchu.htm )の
「研究発表申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、
下記本会宇宙工学部門宛に申し込み下さい。
本会会員の方は,CPD(能力開発支援システム)ポイント付与の
ため、会員番号も忘れずにご記入願います。
http://www.jsme.or.jp/cpd/setumei2.htm

【講演申込締切日】 2010年10月7日(木)

【原稿執筆要領】
 学会ホームページ( http://www.jsme.or.jp/conrule.htm )をご覧の上,
原稿の作成をお願いいたします.下記の原稿締切日までに,本会宇宙工学
部門担当宛に送付下さい.

【問合せ先】
〒860-8555 熊本市黒髪2-39-1
熊本大学 大学院自然科学研究科
波多 英寛
電話(096)342-3689/FAX(096)342-3729
E-mail: hata@mech.kumamoto-u.ac.jp

【講演申込み・原稿提出先】
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階
(社)日本機械学会 宇宙工学部門(担当 滝本)
電話(03)5360-3500/FAX(03)5360-3507
E-mail:takimoto@jsme.or.jp

----------------------------------------------------------------------
このメールは送信専用アドレスを利用しております。
このメールアドレスに返信されたメールは自動的に削除されますので、返信し
ない様ご注意願います。

* 連絡先や本インフォメーションメール受信希望の変更等は、
  会員専用ページ https://www2.jsme.or.jp/mypage/
  より変更いただくか、henko@jsme.or.jp 宛に会員番号・会員氏名
  とともにご連絡下さい。

社団法人 日本機械学会 会員・情報管理グループ
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**********************************************************************
本会では1997年より技術者認証に関する取り組みが開始され,2005年1月より,
技術者としての資質維持・向上を目指す会員に対応するCPD(能力開発支援)
システムの試行を開始し,2005年7月より本格運用が開始されました(学会誌
2005年7月号 P.577 および http://www.jsme.or.jp/cpd/setumei2.htm 参照).
このCPDシステムでは,講習会,講演会にご参加の際,会場にて会員の方の
活動履歴を登録致しますので,会員証カードを忘れずにご持参下さいます様,
お願い申し上げます.
登録されました活動履歴(CPDポイント)は,会員の方が,資質の維持向上
に努めた記録として本会より証明書の発行を致します.
ご登録内容は,会員専用ページにてID,パスワードを入力することによりご
確認頂けますので,以下のURLをご参照の上,ご利用頂ければ幸いです.

会員専用ページアドレス
https://www2.jsme.or.jp/mypage/
**********************************************************************

宇宙関連情報:初心者のためのリモートセンシング衛星データ利用講習

2010-09-21 12:09:34 | 北海道衛星
以下のセミナーをご案内致します。

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初心者のためのリモートセンシング衛星データ利用講習

第1回:2010年10月19日(火) 会場:札幌・北海道大学 受講無料

-北海道地域の皆様へ-
当財団では、リモートセンシング技術および地球観測衛星データの普及啓発、および人材育成の一貫として、各種ユーザ向けの研修を開講しております。
このたび、地球観測衛星データに関心をお持ちの初心者の方々を対象に、リモートセンシング技術や地球観測衛星データの取り扱いの初歩を体験していただき、さらなる関心や利用につなげていただくための「初心者のためのリモートセンシング衛星データ利用講習」を企画いたしました。

本講習会の開催は、全国各地の拠点におけるパートナー機関と連携し、地域におけるリモートセンシング技術や地球観測衛星データの普及や将来的な利用拡大への貢献を目的としたものです。北海道地域においては、農林業・環境分野をテーマに、リモートセンシング技術の具体的な利用事例の紹介を含めた、講義・実習を予定しております。

講習会は2部構成となっております。前半の第1部では、衛星リモートセンシングに関心をお持ちの方を対象としたリモートセンシングや衛星データ利用についての基礎的な講義を予定しております。

引き続いて後半の第2部では、衛星データについて初歩的な取扱の体験を希望される方を対象として、パソコンを用いた実習を予定しております。

第1部のみ、第2部のみ、あるいは第1部・第2部両方の受講が可能です。
また、第1部、および第2部終了後には、今後のデータ利用に関する質疑応答やご相談を受付いたします。

北海道地域の自治体や教育・研究機関において、リモートセンシング技術や地球観測衛星データに関心をお持ちの方や、今後利用を希望されている方は、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

出典: http://www.restec.or.jp/?page_id=10458 

準天頂衛星の軌道の動画

2010-09-20 07:00:00 | 佐鳥新の教授&社長日記
準天頂衛星の軌道について解説した動画URLを紹介します。

http://www.satnavi.jaxa.jp/project/qzss/movie/index.html


(ご参考までに)
■ JAXA プレスリリース配信サービス
━━━━━━━━━━━━━━━━━ 携帯からは→ http://mobile.jaxa.jp/
準天頂衛星初号機「みちびき」のクリティカル運用期間の終了について
http://www.jaxa.jp/press/2010/09/20100919_michibiki_j.html

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年9月19日19時31分(日本時間)
に、準天頂衛星初号機「みちびき」が「定常制御モード」へ移行したことを確
認しました。
 すでに「みちびき」はドリフト軌道に投入されていることから、クリティカ
ル運用期間を終了致します。
 現在、衛星の状態は正常です。

 今後、準天頂軌道への軌道制御を約1週間かけて行うと共に、技術実証実施
機関等(*1)と協力して搭載機器等の初期機能確認を約3ヵ月間行う予定です。

 今回の準天頂衛星初号機「みちびき」の打上げ及び追跡管制にご協力、ご支
援頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

(補足)
・定常制御モード:「みちびき」の測位アンテナを地球方向に指向させ飛行す
         る姿勢制御モード
・ドリフト軌道 :準天頂軌道に投入される一歩手前の軌道、軌道高度や傾斜
         角(赤道面との角度)は準天頂軌道と同等であるが8の字
         中心経度が日本上空でない。ドリフト軌道投入後、数日か
         けて8の字の中心位置を日本上空に移動させる調整を行い、
         最終的な「準天頂軌道」に投入する。
・準天頂軌道  :静止軌道と同じ軌道周期(23時間56分)を持ちつつ、日本
         の緯度に相当する軌道傾斜角と、日本上空での高度を高め
         た楕円形状により、8の字の地上軌道を描きつつ、衛星が
         日本上空に長時間留まることができる様にした軌道。

*1 機関名:国土地理院(GSI)、産業技術総合研究所(AIST)、情報通信研
      究機構(NICT)、電子航法研究所(ENRI)、衛星測位利用推進セ
      ンター(SPAC)

宇宙関連情報: ]【SDF】宇宙開発フォーラム2010開催のご案内

2010-09-09 07:00:00 | 北海道衛星
以下、ご案内致します。

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宇宙開発フォーラム実行委員会(SDF)2010年度代表の草木迫 司です。
多くの方々のご協力、支えのもと、今年度も宇宙開発フォーラムを開催する運びとなりました。
この度は、メーリングリストにて「宇宙開発フォーラム2010」開催のご案内をさせていただきます。
私たちSDFがUNISECの皆さまから工学的・技術的な観点から宇宙開発を考える機会を頂いている分、
フォーラムにおいて宇宙開発を「社会科学的な観点」から考える機会をご提供できればと思います。
開催日がARLISSの日程と重なってはいるのですが、
ぜひとも少しでも多くの方々にお越しいただければと考えております。


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宇宙開発フォーラム2010
―key to the future―
2010年9月18日(土)・19日(日)
於:武田ホール(東京大学武田先端知ビル5階)
<< http://www.sdfec.org/ >>

………………………………………………………………………………………
■ 開催趣旨
………………………………………………………………………………………
「宇宙開発フォーラム2010」は、文科系、理科系といった専攻の垣根を
越えて、「宇宙開発」というテーマを学際的なアプローチで考える機会を
広く提供することを目的とした参加型シンポジウムです。

当シンポジウムは、宇宙開発の成果をより効果的に社会に還元するには
技術の高度化はもちろんですが、政策や法律、経済といった分野からの、
より積極的な働きかけが必要なのではないかという問題意識の下で開催さ
れており、宇宙に少しでも興味のある学生の方々のご参加をお待ちしてお
ります!

参加の前提として宇宙開発に関する詳しい知識は不要です。
「宇宙には興味があるけどどのようなアプローチがあるのか分からない」
という方にも安心して参加していただけるよう、参加型プログラムの内容
にも配慮を凝らしております。お気軽にご参加ください。

………………………………………………………………………………………
■ イベント概要
………………………………………………………………………………………
主催:宇宙開発フォーラム実行委員会(SDF)
日時:2010年9月18日(土)10:30~19:30、19日(日)10:30~18:30
場所:武田ホール(東京都文京区弥生2-11-16東京大学武田先端知ビル5階)
→アクセス http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
費用:無料
※ただし、レセプション参加費のみ実費を徴収いたします。
入場者数:200人(予定)

後援 :経済産業省
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)(予定)
財団法人日本宇宙フォーラム(JSF)

特別協賛企業 :日本衛星ビジネス協会
スカパーJSAT株式会社

協賛企業 :株式会社ウェザーニューズ
ソラン株式会社
日立マクセル株式会社
三菱電機株式会社

協力企業 :株式会社IHI
株式会社IHIエアロスペース
千代田アドバンスト・ソリューションズ株式会社
デロイトトーマツコンサルティング株式会社
丸紅エアロスペース株式会社
三菱重工業株式会社


※以上、敬称略

(9月5日現在)

………………………………………………………………………………………
■ 当日プログラム(予定)
………………………………………………………………………………………
※詳しい企画内容は、WEBサイトをご覧ください。
>> http://www.sdfec.org/forum2010.html
※宇宙開発概論、各ワークショップ、パネルディスカッションでは各テー
マに関連のある 講師の方をお招きして簡単なレクチャーをしていただ
きます。
※プログラムには変更がなされる場合がございます。ご了承ください。

【9月18日(土)・第一日目】

10:30~10:45 開会式
10:45~12:00 宇宙開発概論
テーマ「日本の宇宙開発の現状と宇宙産業の育成」
(講師:井上 友貴様 経済産業省)
12:00~13:00 (休憩)
13:00~13:30 ポスターセッション
13:30~17:00 ワークショップ①
テーマ「エネルギー問題と宇宙太陽光発電」
(講師:佐々木 進様 宇宙航空研究開発機構)
17:00~17:30 (休憩)
17:30~19:30 レセプション

【9月19日(日)・第二日目】

10:30~12:00 特別セミナー
テーマ「小惑星探査機「はやぶさ」の社会的意義」
(講師:吉川 真様 宇宙航空研究開発機構)
12:00~12:30 (休憩)
12:30~13:00 ポスターセッション
13:00~16:30 ワークショップ②
テーマ「スペースデブリの現状と低減化対策」
(講師:木部 勢至朗様 宇宙航空研究開発機構)
16:30~16:45 (休憩)
16:45~18:15 パネルディスカッション
テーマ「日本の宇宙産業の成長と発展について」
(講師:山川 宏様 宇宙開発戦略本部
迎 久幸様 三菱電機株式会社
中村 友哉様 株式会社アクセルスペース)
18:15~18:30 閉会式

………………………………………………………………………………………
■ お申し込み方法、参加に当たって
………………………………………………………………………………………
参加のお申し込みは、当団体ウェブサイトにてお願いいたします。
>> ウェブサイト 【PC】→ http://www.sdfec.org/forum2010.html
【携帯】→ http://www.sdfec.org/mo06/
申し込み締切りは、2010年9月15日(水)23時59分です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
プログラムの更新はホームページ上で随時おこないます。
また、メールマガジンにご登録された方には、そちらでも更新情報を配信
いたしますので、お申し込みを迷っている方や、今年は来られないが興味
があるという方も是非お気軽にご登録ください。
【メールマガジン】→ http://www.sdfec.org/cgi-bin/mail/mm.html

それでは皆様のご来場を心よりお待ちしております。


………………………………………………………………………………………
■ 宇宙開発フォーラム実行委員会(SDF)連絡先
………………………………………………………………………………………
>> メールアドレス:info@sdfec.org
SDFホームページ
PC: http://www.sdfec.org/
携帯: http://www.sdfec.org/mo06/


--
草木迫 司 KUSAKIZAKO Tsukasa
東京大学理学部生物化学科3年
E-mail: kaguyaboy@gmail.com
宇宙開発フォーラム実行委員会(SDF) 代表
URL: http://www.sdfec.org/

超小型衛星利用開拓 北海道ワークショップ無事に終了

2010-09-07 20:18:59 | 佐鳥新の教授&社長日記
北海道ワークショップ講演プログラム資料
一部の資料に関しては、QuickTimePlayerによる閲覧になります。
http://www.nano-sat.org/index.html

基調講演
【超小型衛星による新しいパラダイムの構築 ~内閣府最先端研究開発支援プログラムの目指すところ~】
講演者:中須賀 真一 (東京大学 教授,超小型衛星戦略研究センター 代表)

セッション1:リモートセンシング利用と展開

テーマ : 米・麦における衛星データ実活用事例と現状
講演者 : (株)富士通北海道システムズ 安達 孝行
講演資料 : PDF資料

テーマ : GIS・リモートセンシング技術を活用した酪農学園大学農業環境情報サービスセンターの設立
講演者 : 酪農学園大学環境システム学部 教授 金子 正美
講演資料 : PDF資料

テーマ : 北海道の農業分野における衛星リモートセンシングの利活用
講演者 : 北海道立総合研究機構連携推進部 安積大治
テーマ : 北海道衛星『大樹』搭載用ハイパースペクトルセンサの研究開発
講演者 : 北海道工業大学大学院 青柳 賢英
講演資料 : PDF資料

テーマ : 持続可能な水産業への衛星の利活用
講演者 : 北海道大学 教授 齊藤 誠一

テーマ : 超小型衛星用光学センサの研究開発
講演者 : 北海道大学大学院理学研究院 教授 高橋 幸弘


セッション2:超小型衛星による宇宙産業創造への取り組み

テーマ : 株式会社アクセルスペースの取り組み
講演者 : 株式会社アクセルスペース 野尻 悠太

テーマ : たった2人の会社でも黒字化できた宇宙産業の魅力
講演者 : 株式会社鳥人間 久川 真吾
講演資料 : 映像資料 映像が始まり画面を左クリックすると進みます。

テーマ : コミュニティ衛星ビジネスモデル提案~リモセン衛星+iPhoneアプリ~
講演者 : 超小型衛星戦略研究センター 倉原 直美
講演資料 : PDF資料

テーマ : 次世代宇宙システム技術研究組合の取り組み
講演者 : 代表理事 山口 耕司