飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

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今日のニュース150324

2015-03-24 00:59:17 | 北海道衛星

■北海道で11年ぶりにオーロラを観測

3月18日未明(日本時間。以下同)、北海道で11年ぶりにオーロラが観測された。なよろ市立天文台(名寄市)で撮影された画像では、低緯度オーロラの特徴である赤い光が広がるようすがとらえられている。道内陸別町で観測を行った名古屋大学太陽地球環境研究所の計測値から、オーロラはひじょうに淡く、人間の眼では見えなかったようだ。

http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/19aurora/index-j.shtml

 

■火星に謎のダスト雲と珍しいオーロラが出現

火星軌道を周回中の探査機メイブン(MAVEN)から、二つのサプライズが届いた。大気の下層部で発生した珍しいオーロラと、謎のダスト雲である。NASAの研究チームが18日、月・惑星科学国際会議(Lunar and Planetary Science Conference)で発表した。(続きはURLで)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150323-00010001-nknatiogeo-sctch

 

■トプコン、米デジスターインベストメンツ買収-農業のIT化支援事業を強化

位置計測事業を手がける米子会社トプコンポジショニングシステムズを通じて完全子会社化する。デジスターは家畜の体重や肥料の水分量などを赤外線センサーで計測し、結果を収集、分析するソフトを持つ。分析結果は鳥瞰図のようにエリア表示できる。
トプコンはGNSSで位置情報と時間情報を正確に管理できるが、農作物や家畜など収穫物の管理ノウハウは十分ではなかった。デジスターのソフトを活用し、農業の各工程で計測したデータをつなぎ合わせ、工場のような農業経営を実現できると提案する。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150323bcao.html

 

■太陽系の回転速度をVERAが精密に測定

鹿児島大学のRoss A.Burnsさんらの研究チームが国立天文台VERAを用いて行った水メーザーの観測から、天の川銀河の中を太陽系が回転する速度がより精密に測定された。太陽系の回転半径を8.5kpcとすると、その回転速度は秒速232kmになる。

http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/23vera/index-j.shtml

 

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今日のニュース150322

2015-03-22 23:43:43 | 佐鳥新の教授&社長日記

■空飛ぶ車「エアロモービル」、2017年に発売

スポーツ車と小型機の中間のような位置付けで、数十万ユーロを見込んでいるという。

座席はパイロット1人と乗客1人の2人乗り。機体後部にプロペラが付いている。道路走行時の最高時速は約160キロ、飛行速度は時速約200キロ以上。ガソリンがなくなるまでに飛行できる距離は700キロ。機体は鉄鋼の骨組みをカーボンで覆い、オーストリアのBRP社の航空機用4ストロークエンジン「ロータックス912」を搭載する。

http://www.cnn.co.jp/business/35062077.html?tag=cbox;business

 

■世界最大の航空機、飛行実験へ

飛行船と飛行機とヘリコプターを組み合わせた世界最大のハイブリッド機「エアランダー10」が英国で開発され、年内に初の飛行実験が行われる見通しになった

http://www.cnn.co.jp/photo/35061628.html

 

■2015-03-12 土星の衛星に熱水活動=地下の海、生命生息可能?

東京大や海洋研究開発機構などの国際研究チームは、米欧共同の土星探査機「カッシーニ」による観測データから、衛星「エンケラドス」の海で、熱せられた海水が岩石と反応する「熱水活動」の証拠を発見した。地球の深海底にもある熱水活動は生命誕生の場と言われており、研究チームは「地球外生命の発見に向けた前進だ」としている。論文は12日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。

エンケラドスは表面を氷で覆われた直径約500キロの衛星。カッシーニの観測で南半球の地下に海が存在し、氷の粒や塩分を含む水蒸気が地表の割れ目から噴出しているのが確認されている。

カッシーニが検出した微粒子の中に、岩石と熱水が反応してできる鉱物(シリカ)の微粒子「ナノシリカ」が確認され、東大大学院の関根康人准教授らは、地上実験でナノシリカが生成される条件を調べた。

カッシーニが採取したエンケラドスの海水成分を参考に、温度や圧力を変えるなどして反応を調べたところ、ナノシリカができるためには90度以上の熱水環境が必要で、現在も活動が続いている可能性が高いことが分かった。

http://www.spaceref.co.jp/

 

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今日のニュース150312

2015-03-13 01:19:24 | 佐鳥新の教授&社長日記

■土星の衛星に「生命が生息できる環境」見つかる 東大とJAMSTECなど、熱水環境の存在明らかに

土星の衛星エンケラドスの地下に広がる海に、地球生命が誕生した環境として有力視される「熱水噴出孔」と同様の熱水環境が存在することを東京大学と海洋開発研究機構(JAMSTEC)などが明らかにした。原始的な生物を育む環境が地球外の太陽系天体に現存することを初めて実証したもので、地球外生命の発見に大きく前進するとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000090-zdn_n-sci

 

■太古の火星、広大な「海」 NASA「表面の2割」

太古の火星には大量の水があり、地球の海のような水面が広がっていたとする分析を、米航空宇宙局(NASA)が火星大気の観測から明らかにした。現在は岩石に覆われた荒野が広がるが、かつては生命が存在できる環境が長く続いていた可能性が強まった。

http://www.asahi.com/articles/ASH3825VJH38UHBI003.html

 

■三菱重工、UAEからロケット打ち上げ事業受注

三菱重工業は9日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイからロケット打ち上げ事業を受注したと発表した。海外での受注は韓国、カナダに続いて3カ国目で、受注額は数十億円とみられる。三菱重工は同社の基幹ロケット「H2A」の打ち上げを21回連続で成功させており、高い信頼性と予定時刻通りの発射という過去の実績が決め手となった。

http://www.spaceref.co.jp/

 

■無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩

宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは8日、電気を無線で飛ばす実験に成功した。宇宙空間に浮かべた太陽電池パネルから地上に送電する、「宇宙太陽光発電」の実現に不可欠な技術で、今後の研究開発につなげる。

http://www.asahi.com/articles/ASH376JM4H37PLBJ002.html

 

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今日のニュース150305

2015-03-05 03:18:41 | 佐鳥新の教授&社長日記

探査機「ドーン」が準惑星セレスに接近中 表面を撮影へ

米航空宇宙局(NASA)は2日、2007年に打ち上げた無人探査機「ドーン」が、6日にも火星と木星の間の軌道上にある準惑星セレス(ケレス)の周回軌道に入る、と発表した。表面などの観測で、太陽系の成り立ちに迫る情報が得られると期待される。セレスは、火星と木星の間にある小惑星帯の中で最も大きな天体(直径約950キロ)。太陽系ができる過程で惑星になり損ねた原始惑星の一つとみられている。

http://www.asahi.com/articles/ASH332R85H33UHBI008.html

 

■「はやぶさ2」、小惑星1999 JU3へ向けた航行段階へ移行

昨年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載された機器の初期機能の確認が、3月2日に終了した。「はやぶさ2」は翌3日から小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へと移行し、今年11月から12月にかけて予定されている地球スイングバイのための運用が始まった。

翌3月3日からは、目標天体の小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行して、今年の11月から12月にかけて予定している地球スイングバイに向けた運用が始まった。地球スイングバイまでの間には、イオンエンジン2台による運転を期間中2回に分けて計約600時間(約25日)行い、探査機航行速度の増速(60m/秒)が計画されている。その第1回目として、昨日からイオンエンジンの連続運転時間を徐々に増やしていき、3月中には約400時間の運転を行う。第2回目の連続運転は6月上旬ごろの予定だ。

http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/04hayabusa2/index-j.shtml

 

■2015-02-15 「宇宙に潜水艦を飛ばします」とNASAが発表

「火星に移住」、「熱気球で宇宙に挑む」、「宇宙エレベーターの設置」など、実に様々な方法で人類は宇宙を目指す。まだまだ分からないことだらけの “未開の地” に挑むのだから、柔軟な発想が必要とされるのだろう。

そしてこの度、NASAがまた興味深い宇宙探査計画を発表した。それは……「土星の衛星タイタンの海に、潜水艦を派遣します」というもの。なんだか『宇宙戦艦ヤマト』みたいに、宇宙空間を潜水艦が飛んでいく姿を想像してしまうではないか! 

・水を抱く衛星タイタン

人類に6番目に発見された土星の衛星タイタン。現在、土星は62個の衛星を持っていると考えられているが、タイタンはその中でも一番……いや、太陽系で最大の衛星。水星よりも大きいのだとか。

そんなタイタンは、雨が降り、川・湖・海が存在していることでも知られている。これは2004年に、タイタンの表面に着陸したホイヘンス探査機が採取した映像によって、判明したのだ。

・目指すはタイタン最大の湖「クラーケン海」

液体があるなら、生命が存在する可能性もあるのではないか? ということで、NASAは思い切った方法を取ることにした。実際にタイタンの海の中を見てみようぜ!……と、タイタンの海に潜水艦を派遣することにしたのだ。

潜水艦がもぐる予定なのは、タイタンの北極に存在する最大の湖「クラーケン海」。大きさは40万平方キロメートルで、深さは160メートルだと考えられている。

http://www.spaceref.co.jp/

 

■シベリアで巨大クレーター続々、成因に新説

シベリアで昨年7月、巨大な謎の穴が見つかった。SNSでは隕石だミサイルだと憶測が飛び交ったが、最もうなずける原因は、地球温暖化で融解したメタンハイドレートの爆発と考えられた。メタンハイドレートとは、北極地方の凍土中に存在する、メタンと水からできた氷状の物質である。

ところが、その説に疑問が生じている。ロシアの研究者が人工衛星による調査を行い、シベリアにさらに多くのクレーターを発見したのだ。

米国地質調査所のガスハイドレート・プロジェクトでチーフを務めるキャロリン・ラッペルは、クレーターの原因について「断定はされていません」と述べた。しかし、彼女を含む複数の科学者は、衛星画像から新たな説を見出した。ピンゴと呼ばれる地中の氷塊が急速に解け出したことが関係しているのではないかというのだ。ピンゴとは、長い時間をかけて地表近くに形成された氷の塊で、見た目は小高い丘のようになっている。

シベリアでは昨年、気温が異常に上がり、多くの氷が解けた。氷の塊が急速に解ければ、地面の一部が落下してクレーターができてもおかしくない。しかし、何らかの爆発がなければ、クレーターの縁周辺に岩がいくつも放出されていたことが説明できない。

それについてラッペルは、永久凍土中にありながらピンゴの重みで押さえつけられていた天然ガスが、ピンゴの融解により急激に放出されたという説を唱えている。この説は、過去の衛星データからも裏付けられる。クレーターが形成された場所を調べると、まったく同じ位置に、小高い丘のようなピンゴが確認できるのだ。

シベリアやアラスカ北部には、たくさんのピンゴがある。そのため、地球温暖化が続けば、さらにクレーターが増えるリスクがあると、ラッペルは警鐘を鳴らす。

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150303/437767/

 

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北海道衛星プロジェクト2015

2015-03-05 03:14:10 | 佐鳥新の教授&社長日記

1.北海道衛星プロジェクトとは

1.1 民間宇宙開発事業の参入状況

1.2 北海道衛星プロジェクトの目的

  http://www.hokkaido-sat.co.jp/background-intent.html 

 

2.三つの必要性

2.0 農業リモートセンシングの現状と課題

2.1 農業リモートセンシングにおけるハイパースペクトル

2.2 衛星‐地上計測の連携システム

2.3 イノベーション

  http://www.hokkaido-sat.co.jp/necessity.html 

 

3.現在の取り組み

3.1 圃場の定点観測-ハイパースペクトルカメラ

3.2 超小型衛星及び搭載センサーの開発状況

  http://www.hokkaido-sat.co.jp/hokkadio-sat-pj-effort.html

 

4.期待される経済効果

 http://www.hokkaido-sat.co.jp/economic-effect.html 

 

5.委員会の設置

  http://www.hokkaido-sat.co.jp/committee.html 

 

6.プロジェクトの歴史

  http://www.hokkaido-sat.co.jp/hokkadio-sat-pj-history.html 

 

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