純潔なキリストの花嫁

 

雅歌4:7

『わが愛する者よ。あなたのすべては美しく、あなたには何の汚れもない。‌』

 

クリスチャンはキリストの花嫁とも言われています。

‌もちろん霊的関係においてです。

 

‌キリストの花嫁として一番ふさわしい人は、霊的に純潔な人です。

 

‌キリストの血によって罪赦された人、その恵みに感謝して心からキリストを愛し、キリストと共に歩む者がキリストにふさわしい花嫁です。

 

‌【祈り】

いつも霊的にきよいキリストの花嫁の姿になりますように。

‌

【ブータン】

国教は仏教で、他の宗教による公の礼拝、伝道、改宗はすべて不法です。

‌宣教団体も医療、農業、教育プログラムに参加することは歓迎されますが、人々を改宗しない条件の中で許可しています。

 

‌教会は常に監視されてありますので、神様が国の指導者たちの心を動かして自由に礼拝が出来るように祈ります。

‌ブータンの教会が神様の恵みを受けるように祈ります。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【欲】古い人を捨て新しい人を着る：第2コリント5章

私を見ておられる神様

 

ルツ記2:5-6

『ボアズは刈る者たちの世話をしている若者に言った。「これはだれの娘か。」

刈る者たちの世話をしている若者は答えて言った。「あれは、ナオミといっしょにモアブの野から帰って来たモアブの娘です。‌』

 

ルツ記2:8

『ボアズはルツに言った。「娘さん。よく聞きなさい。ほかの畑に落ち穂を拾いに行ったり、ここから出て行ったりしてはいけません。私のところの若い女たちのそばを離れないで、ここにいなさい。』

 

ルツは夫をなくし、姑と共にベツレヘムに戻りました。

 

‌そして姑を養うために畑へ行って落穂を拾いました。

‌その姿を畑の主人ボアズが見ていました。

 

‌ルツはボアズが見ていることは知らなかったです。

 

‌一生懸命生きているなら、誰かの目に留まります。

‌両親、牧師、上司、お客様、友が見ます。

 

‌何よりも神様が見ておられます。

 

‌神様はルツに祝福の道を開いて下さいました。

‌ルツはボアズが愛する妻になりました。

 

‌自分が立つべき所で最善を尽くしているならば、いつか祝福の道が開かれます。

 

‌ルツがボアズに出会ったのも神様からの祝福でした。

‌

【祈り】

見えない所で見ておられる神様の目をいつも意識しながら歩めますように。

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【イエメン】

国民の99%はムスリムで、キリスト教禁止の国ですが、その中でも信じる者が起こされています。

‌イスラム教からキリスト教に変わることは死刑にあたる犯罪にされてあります。

‌ですからクリスチャンは隠れた所で礼拝をささげています。

 

‌神様がクリスチャンたちを守り、迫害の中でも、信じる者が増えるように祈ります。

‌内戦も続いているので、政治の安定も祈ります。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【心】心が疲れた時の聖句：へブル4章

キリストのかおり

 

第2コリント2:14-16

『しかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちを導いてキリストによる勝利の行列に加え、至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを放ってくださいます。

私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。

ある人たちにとっては、死から出て死に至らせるかおりであり、ある人たちにとっては、いのちから出ていのちに至らせるかおりです。このような務めにふさわしい者は、いったいだれでしょう。‌』

 

特別に任命された人だけが宣教師ではないです。

 

‌神を信じる者ならその者も、まだ救われていない人たちに福音を伝える宣教師です。

 

‌イエス・キリストのかおりを世の人々に運び、人々にいのちの主を伝える働きをしないといけないです。

 

‌ことばだけでなく、日々の生活の中で、主イエス・キリストの姿が現れるようにすることです。

 

‌信仰と希望と愛ある行動をするならば、人々はそれを通してキリストを見ることが出来ます。

 

‌そして自分の中におられるキリストのかおりを人々が感じるようになります。

 

‌【祈り】

世の光、地の塩として人の模範になり、キリストの香りを放つ者になりますように。

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【オーストリア】

プロテスタント3%、‌カトリック50%ですが、キリスト教は減少中で霊的に衰退しています。

‌無宗教の人は大きく増加しました。

‌豊かな国で福祉も整っていますが、アルコールや薬物中毒が増えています。

‌オーストリア教会が再び目を覚まして、十字架の福音と祈りによって新しくなるように主の恵みを求めましょう。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【ディボーション】すべての点でも幸いを得：第3ヨハネ2節

心の割礼を受ける

 

申命記10:16

『あなたがたは、心の包皮を切り捨てなさい。もううなじのこわい者であってはならない。‌』

 

肉体の割礼は受けても外からは分からないです。

‌服を着ているからです。

 

‌肉体の割礼も神が命じたので重要ですが、神の民として本当に受けなければならない割礼は、心に受ける割礼です。

 

‌なぜなら神に出会って人生に変化がないならば、神の子とは言えないからです。

 

‌心の割礼が必要な理由は、それによって人生が生まれ変わるからです。

‌

【祈り】

頑なな心が砕かれて、新しい心になり、イエス様に似る者になりますように。

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【南アフリカ共和国】

アフリカの最南端にある国で、人口は約6千万人です。

‌人種差別があった国でしたが、反対闘争によって人種差別政策はなくなりました。

 

‌今も色々な問題が多い国ですが、教会にも危機があります。

‌教会が聖書の真理の上にしっかり立つように、聖徒たちが異端の惑わしに騙されないように、同性婚を認めた教団が悔い改めて主に立ち返りますように。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【善】施しは主に貸すことだ：箴言19章

誇りたいものがあるならば

 

エレミヤ書9:24

『誇る者は、ただ、これを誇れ。悟りを得て、わたしを知っていることを。わたしは主であって、地に恵みと公義と正義を行う者であり、わたしがこれらのことを喜ぶからだ。──主の御告げ──』

 

誇る者は何を誇るべきでしょうか。

 

‌神様が高慢だと思わない誇りは、神を知って悟りを得ていることです。

 

‌自分のことばかり誇る者を高慢な者と言いますが、神をいつも誇り、神に栄光をささげる人は信仰ある人と呼ばれます。

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【祈り】

自分を誇る者でなく、いつも主を誇る者になりますように。

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【グアテマラ】

メキシコの下に位置する国でマヤ文明が盛んな国でした。

‌しかし今は経済難、貧富の格差、政治的不安が大きいので、治安はひどく悪いと言われています。

‌殺人犯罪も深刻で毎年6千人が殺害されています。

‌小さい時から暴力にさらされている子どもたちが守られるように。

‌この国に神様のあわれみと助けがありますように祈ります。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【信仰】誠実な信仰：ヨシュア記14章