コロサイ1:6
『 この福音は、あなたがたが神の恵みを聞き、それをほんとうに理解したとき以来、
あなたがたの間でも見られるとおりの勢いをもって、世界中で、実を結び広がり続けています。
福音はそのようにしてあなたがたに届いたのです。 』
“神の恵み”は“福音”を意味します。
使徒の働き20:24では「神の恵みの福音」と言われました。
事実、福音は、神の救いの恵みを得る道を提示してくれます。
福音を聞いて それを悟り、心で信じて、口で告白する時 信仰が始まります。
コロサイの信徒たちは 福音を悟った時から、その信仰と愛が評判になりました。
信仰・希望・愛の霊的、人格的において実を結びました。
私たちはどうでしょうか?
信じた時から今日に至るまで、はたしてどんな信仰の実を結んだのでしょうか?
信仰生活の年数にふさわしく実を結んでいるのでしょうか?
エペソ5:9
『 光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。 』
◆当教会よりお知らせ◆
こちらも併せてお読みください(PC/スマホ対応)
----- 関連ブログ -----