ピレモン1:1-2
『キリスト・イエスの囚人であるパウロ、および兄弟テモテから、私たちの愛する同労者ピレモンへ。
また、姉妹アピヤ、私たちの戦友アルキポ、ならびにあなたの家にある教会へ。』
クリスチャンとは自分のために生きるのではなく、「キリスト・イエスのために生きる者」です。
すなわち、主のための聖なるビジョンによって生きる者です。
パウロ、テモテ、ピレモン、アピヤ、アルキポ、彼らは聖なるビジョンのために共に働いた戦友たちでした。
キリストに出会うまでは自分のため、自分のビジョンのために生きてきました。
しかしキリストに出会ってから、彼らの生き方、ビジョンは変わりました。
私も主に出会ってから人生が180度変わりました。何もかもが変わりました。
主の聖なるビジョンに、自分の人生を懸けて今日まで生きてきました。
主のために生きる人生の素晴らしさをいつも感じています。
聖なるビジョンが、どれほど価値あるものなのかを知っています。
そのためには自分のいのちも惜しみません。
それほど主は素晴らしい方です。
【祈り】
主よ。主の偉大さ、素晴らしさを表現できることばはありません。価値のない者に、聖なるビジョンを与えて下さり、心から感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-主のために-
- ローマ14:7-8
- ピリピ1:21
- ヨハネの福音書15:13-14
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