エペソ2:13-18
『しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。
キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、
ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、
また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。
それからキリストは来られて、遠くにいたあなたがたに平和を宣べ、近くにいた人たちにも平和を宣べられました。
私たちは、このキリストによって、両者ともに一つの御霊において、父のみもとに近づくことができるのです。』
誰がこのようなことが出来るでしょうか。
誰が人間のためにこのようなことをしたでしょうか。
神々と呼ばれる者が世の中にはたくさんありますが、その神はどんなことをしたでしょうか。
人間が仕える前に、まず人間のために何をしたでしょうか。
キリストは本文にあるような誰にも出来ない多くのことをしました。
これだけでもキリストが真の神であることが証明出来ます。
キリストよりも、もっとすごいことを実際にした神がいるならば、その神を信じたでしょう。
【関連聖句】
マタイの福音書1:21
『マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」』
《 3分バイブルボイス 》
【祈り】何を求める祈りですか?:ヨハネの福音書14章