【お知らせ】
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今までどうもありがとうございました。
引き続き、「今日のいのちのパン」をどうぞよろしくお願い致します。
創世記28:16-17
『ヤコブは眠りからさめて、『まことに主がこの所におられるのに、私はそれを知らなかった』と言った。彼は恐れおののいて、また言った。
『この場所は、なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。』』
人は旅人として地上を歩んでいます。
一人で生まれ、一人で去って行きます。
ヤコブは双子で生まれ、兄はエサウでした。
双子だから寂しさがないですか?
―そんなことはないです。
双子だから仲が良いですか?
―そうでもないです。
ヤコブは兄から命が狙われていたので、家を離れ、遠くにいる親戚の家に向かっていきました。
どんなに心細くて不安だったでしょうか?
疲れた体を横にした時に、彼は夢を見ました。
夢の中で神の使いと主を見ました。
主は彼に約束のことばを与えました。
アブラハム、イサクに与えた同じ約束のことばをヤコブにも与えました。
そしてヤコブを安心させるために語りました。
『見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。
わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。』
ヤコブはこのことばがどんなに力になり、慰めになったでしょうか。
人生の同伴者が神様ならば安心です。
寂しくないです。
信じる者にも主は『世の終わりまで わたしはあなたと共にいる。』と約束しました。
【祈り】
私と共におられる主を賛美します。
《 3分バイブルボイス 》
【信仰】閉鎖的な信仰を捨てる:マルコの福音書9章