今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

自分の身分にふさわしく生きる

2022-02-13 00:01:00 | 第1~3ヨハネ

 

第1ヨハネ2:3

もし、私たちが神の命令を守るなら、それによって、私たちは神を知っていることがわかります。

 

大統領ならば大統領らしく、警官ならば警官らしい振る舞いが必要です。

 

クリスチャンならばクリスチャンにふさわしい姿があります。

それはキリストの香りを放つ、キリストに似た者でないといけないです。

 

クリスチャンとして呼ばれることは大きな責任が伴います。

 

もしクリスチャンが人に悪を働くならば、その人によってすべてのクリスチャンと神が恥を受けます。

教会の評判も悪くなります。

 

オリンピックに参加する選手はその国を代表するので、国に恥をかかせてはいけない自覚をもって参加します。

クリスチャンにも自覚が必要です。

 

神の命令を守って生きるならば、私たちを見て人々は神に栄光をささげます。

神の目にふさわしくない行動をするならば、それは罪になり、神を悲しませることになります。

 

【関連聖句】

箴言5:7-9

子どもらよ。今、私に聞け。私の言うことばから離れるな。

あなたの道を彼女から遠ざけ、その家の門に近づくな。

そうでないと、あなたの尊厳を他人に渡し、あなたの年を残忍な者に渡すだろう。

 

【聖書通読】

-士師制度の設定-

  • 士師記2:16-3:11

 

3分バイブルボイス 



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