今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

神と共に歩んだエノク

2024-02-14 00:01:59 | 創世記

 

創世記5:21-24

エノクは六十五年生きて、メトシェラを生んだ。

エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。

エノクの一生は三百六十五年であった。

エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。‌』

 

エノクは特別な業績を残しましたか。

‌彼は有名人でもなく特別な業績は何も残していないです。

 

‌子どもたちを生み、神と共に歩んだ人生だけでした。

‌神と共に歩んだと二回も同じことばが出て来ました。

 

‌エノクは神が彼を取られたので、彼はいなくなりました。

 

‌不思議なことが起こり、彼の名は聖書に残されてあります。

‌マタイの福音書7章には多くの者が主に言いました。

 

マタイの福音書7:22-23

その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行ったではありませんか。』

しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。‌

 

働きを見たらエノクよりも彼らの方が立派です。

‌しかし主は彼らを認めませんでした。

 

‌何の働きもしていないように見えるエノクは、死を体験することもなく天に移されました。

 

‌誰が勝利者ですか?

 

‌長い人生の間、誠実に神と共に歩んだエノクが勝利者です。

‌真実な神様は、真実な者と共に歩みます。

 

‌神とエノクの間にはしっかりした信頼関係がありました。

 

祈り

いつも神と共に歩むことが難しいです。‌主よ、助けて下さい。

 

モロッコ

イスラムの国なので、目立って伝道は出来ない国です。

‌地震による被害がまだありますが、NPOや国際からの救援も受けていないです。

‌被害者たちが早く回復出来ますように。

 

ひそかに福音を伝えている宣教師たちの活動も守り、祝福して下さい。

 

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