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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

心に蒔かれる種

2025-03-24 00:01:25 | マタイの福音書

 

マタイの福音書13:18-19

ですから、種蒔きのたとえを聞きなさい。

御国のことばを聞いても悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪って行きます。道ばたに蒔かれるとは、このような人のことです。

 

道を歩くと雑草が目につきます。

‌隙間さえあればいつの間にかそこに雑草が出て来て大きく伸びてきます。

 

‌成長が早いし、だれも世話しなくても生命力が強いです。

 

‌神様は私たちのたましいを祝福するために命ある神のことばを私たちに与えます。

 

‌しかしある人はそのことばによっていのちある木を育てますが、ある人はそれに関心がなく、悟ることもないので悪い者に盗まれたり、または蒔いてもそれに無関心であるから、いつの間にかそこに雑草がいっぱい出てふさぐので、いのちある木は育つことが出来ないです。

 

自分の中からいつも神のことばが出て来る人は、みことばが蒔かれて成長しているからです。

 

‌しかし自分の中からいつも人間的な考えや悪い考えが出て来るならば、いばらや雑草が心の中にあります。

 

‌心の中から何が出て来るかで心の状態を知ることが出来ます。

 

 

【祈り】

自分の心がみことばによって聖められますように。

 

 

3分バイブルボイス 

【信仰】主が下さるものは新しいもの:ガラテヤ書2章

 


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