箴言11:2
『高ぶりが来れば、恥もまた来る。知恵はへりくだる者とともにある。』
恥とは何でしょうか？
人の前で低くされ、恥辱を受けることを意味します。
私たちが高い所にいるならば、低くされることが多くなります。
イエス様はだれでも自分を低くする人は高くなり、自分を高くする人は低くなると言われました。
本当に尊敬される者になりたいならば、高ぶるのではなく謙遜になることです。
イエス様は神であるにもかかわらず、十字架の死によって低くなりました。
すなわち自ら謙遜の道を選びました。
何でも知っていると言う高ぶる者より、知らないことが多いと言う謙遜な者が知恵を得、恵みを受けます。
【祈り】
主よ。自分の中にある高ぶりを打ち砕いて下さい。
【聖句をノ－トに書きましょう】
－恥－
- イザヤ書50:7-9
- マルコの福音書8:38
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