詩篇41:1-3
『幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。
主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、地上でしあわせな者とされる。どうか彼を敵の意のままにさせないでください。
主は病の床で彼をささえられる。病むときにどうか彼を全くいやしてくださるように。』
弱っている者、貧しい者に心を配り、理解し、助ける人は神様から祝福されます。
配慮とは他人を理解し、ことばと行動も他人の為にすることです。
神は人間を創造した時に、互いに配慮し助け合うように創造しました。
しかし罪は、人間の心の中に配慮よりは、自分さえ良ければという思いを入れました。
罪によって無感覚になった社会の中で他人を配慮する心に出会うのは多くはないです。
クリスチャンは配慮の心を持たないといけないです。
キリストがこの世に来られたのも、人間に対する配慮の結果だと思います。
神は配慮の心を持つ者が試練にあったり、病気になったりすると、その人に心を配り、助けて下さいます。
癒して下さいます。
そのように主が約束して下さったからです。
人は良いものを蒔くと、主から良い報いを受け、悪いものを蒔くと、悪いものを刈り取ります。
【祈り】
主よ。人のためにすることを損と思う人がいますが、主は良い報いを与えて下さいますね。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-癒し-
- 出エジプト記15:26
- 第2列王記20:5
- ヨブ記5:18
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※