詩篇49:16-17
『恐れるな。人が富を得ても、その人の家の栄誉が増し加わっても。
人は、死ぬとき、何一つ持って行くことができず、その栄誉も彼に従って下っては行かないのだ。』
名前は忘れましたが、大金持ちの日本人が、死ぬまでにすべての財産を使い切ると言いました。
そして、ことばだけではなく、何十億円を学校開校のために使ったり、予算が足りない別の学校に寄付したりと実際に財産を使っている様子が記事になりました。
それは素晴らしいことだと思います。
金持ちは必ずその財産を社会貢献のために使わないといけないですね。
なぜなら、そういうお金も人々から得られたものだからです。
商売や株や証券など人々を通して儲けたものですから、それで社会貢献する時に、社会は格差も少なく、いい社会になります。
金持ちだけが潤う社会は悪い社会です。
自分のふところだけを満たす金持ちは悪です。
たくさん貯める人が金持ちではなく、お金を有効に使って貢献する人が本当の金持ちです。
そういう人が尊敬されます。
持っていても本当に死ぬ時には、それはその人には何の助けにもなりません。
それらのものは何一つ持って行くこともありません。
第1テモテ6:10
『金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。』
【祈り】
主よ。裸で生まれ、裸で帰ることをしっかり悟る者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-金持ち、富-
- 箴言15:27
- 箴言23:4
- 第1テモテ6:17
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