善ではなく悪を行う

 

ローマ7:19

『私は、自分でしたいと思う善を行わないで、かえって、したくない悪を行っています。』

 

次から次へと醜い利己心が働いて、神よりは自分の思いのままに行う姿を見て、どのように思いますか。

 

無感覚になっていますか？

それとも悲しんで悔い改めているでしょうか。

 

たとえ救われた聖徒であっても、弱さがあり、この世に生きている時には、完全に自分の中にある罪の性質を殺したわけではないので、絶えず罪と戦わないといけないです。

 

救われた聖徒は、罪に対しては特別に警戒しないといけないです。

油断をしていると、簡単に罪を犯してしまいます。

 

目を覚まして聖徒にふさわしい生活をするために励まないといけないです。

 

【祈り】

主よ。罪は神が嫌う悪ですね。悪から離れ善を行いたいです。

【聖句をノートに書きましょう】

－悪者－

• 箴言4:14-19
• 箴言11:18-19

 

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