( 聖書箇所:箴言11:29 )
[ 自分の家族を煩わせる者は風を相続し、愚かな者は心に知恵のある者のしもべとなる。 ]
まわりの人につらく当たり、特に家族を煩わせる者が得る利益は何もありません。
私たちは まわりに良いものを与えた分だけを受けます。
特に若い時に ほかの人々に愛や親切を与えることをしなければなりません。
心から人に良くしてあげる人は、人々から愛されます。
その人たちの人生は喜びで満たされます。
自分の人生を利己的に生きる人は愚かな人です。
私たちの人生は、自分が生きてきたように死にますが、
誰からもあたたかい世話を受けることもなく死ぬことほど不幸なことはありません。
自分の関係のある人、接する人たちの祝福を祈って下さい。そうするならば 自分にも祝福がきます。
( ローマ12:17-18--だれに対しても悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。
あなたがたは自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。 )