(聖書箇所:マタイ26:14-16)
[ そのとき、十二弟子のひとりで、イスカリオテ・ユダという者が、祭司長たちのところへ行って、こう言った。「彼をあなたがたに売るとしたら、いったいいくらくれますか。」すると、彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。そのときから、彼はイエスを引き渡す機会をねらっていた。]
一つ心で イエス様に従わない人は、結局は信仰から離れ、主を裏切る者になります。ユダの心には貪欲があり、またイエス様にあって出世したい気持ちもありました。しかし、自分の思い通りにならないことを知ってから、自分を愛し、それまで自分を大事にしたイエス様を奴隷一人分の値段で敵の手に渡す計画を立てました。
このように私たちも 自分の欲のために、主の言葉にそむき、良心までも騙すことはありませんか?
(ヤコブ1:7-8 -- そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。)
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